ヴェル24のブログ

アルファードでのドライブの記事を主に、日常の事を綴っています。

このパッシングは・・・逆に危ない

2017-07-13 07:00:00 | アルファードくん

​2017年7月8日(土)奥さんと安売りショップに買い物に行くため

成田街道から右折のため指示器を出して順番待ちをしてました。

 

暫くすると流れ出し自分の前に車が居なくなった。

そのタイミングで対向車のバスがパッシングをしてくれた。

ただ右側の歩道を自転車が走行していて突っ込めばぶつかりそうな

タイミングです。その上バスの方が先に交差点に進入する

位置に居るので右折待ちする積りでいました。

 

すると動画のように急かすようにバスがパッシングをしてくれました。

でも自分の位置から交差点が少し遠いのも有り、バスの陰から

2輪車が来ないか?心配で戸惑っていると

すかさず2回目のパッシングをされました。仕方無く慌て気味に

右折し始めた。その時になって初めてサイレンの音が聞こえた。

サイレンに気付いた時には『シマッタ』と思いましたが、

後戻りも出来ず曲がるしかなく、曲がった先のカメラ屋さんの

駐車場へ突っ込みました。

 

【反省】

でも自転車は大丈夫だった?救急車は無事に通れる?

バスの陰から2輪車が出て来なくて良かった。と

反省しきりです。

 

自分の場合、このように慌てて発進するとロクな事が無いので

今後の自戒にしたいと思います。 

 

【あとがき】 

あのバスの運転手は救急車に気付いていたのだろうか?

そしてパッシングの意味は”お先にどうぞ”ではなく

”救急車来てるよ”だったのだろうか?でもバスの動きとしては

私の右折を待ってくれているように見えたのだが・・・。

 

自分も含めてパッシングする際は、少なくても周囲の安全確認を

した上でパッシングするように心掛けたいモノです。

自分の不用意なパッシングで周囲の人を不幸にしないためにも。

 

そしてパッシングしてくれたからって慌てて行動せず、

更に安全確認するか?好意だけもらって行動を起こさないかを

判断すべきですネ。

 

 

車同士の意思疎通を図るため、簡易的な電光掲示板が

車の前後に搭載されたらなァと昔からよく思います。

そのアイテムで事故やもめ事が減らされたらイイなァ。