伊予の銘酒
クルシャ君、昨年くらいから外出して旨い酒を飲めなくなったので、飼主は近くの酒屋で何か良さそうなのを求めるようになりました。そこで、見たことが無い銘酒を発見。寿喜心、というのだが、そ...
スピーカー壊れる
PCに長年繋いでおりましたスピーカーが寂滅卒去しよりました。不便で仕方ない。夏でもないのにじーじー鳴く虫でも増えたのではないかと不審に思っていました。壊れたスピーカーが「棺桶に蓋し...
心理学的な脱出速度
クルシャ君、勉強していても見落としたり別の指摘を受けて、半日くらい衝撃で同じ言葉を繰り返して湯船で感動しながらぼんやりすることもあるもんだ。中世女性幻視者におけるミンネとは何か?に...
おためのある街
年初あたり、また出歩けなくなっていたので近場で用事を足すようになりました。すると、今まで意識できていなかった細部が見えてきます。というよりいつもの飼主の節穴でございます。よくあるサ...
顔が小さくても君臨する
犬の場合、気が強い個体がリーダーになったりするので、体格と地位が比例するわけではないようですが猫の雄の世界では顔の大きさが強さです。顎の力と顔の大きさが比例することは、猫の頭骨を見...
トラ時々ネコ
嵐山の福田美術館なのです。当ブログにしては珍しく、前日の昼間の話なんかしますね。四条大宮近くに数年住んでましたが、嵐電に乗ったことが無かった。この際、福田美術館でこのパンフレットを...
救世の志あるならば、猫の国の人になりなさい
前回に引き続き、観光客の居ない風光を楽しんで来た春の嵐山です。渡月橋から上流のボート乗り場なんかの水面を眺めているだけで深く安らぎます。早い春の月は深更に沈むので、このあたりに誰も...
梅です
信春の梅はこぼれましたが、こちらは三分咲きの頃撮った写真など。菅公の梅です。春宵の香といえば白梅であります。ローティーンの時に梅の練り香を全国で探し回ってなにやらそれらしきものを見...
猫の流動性を維持する
飼主の居所にお出ましになられる方に対してクルシャ君が挨拶に出たり、尻尾を上げて美しく歩いて見せたりすることがあります。彼も猫なので、警戒心はあるらしいけれども猫不足に陥っている方の...
誤解に関する訂正並びに、世界初の砂男側からの反論
タイトルが中世風。大袈裟なんですよ中身大したことないのに『スエトニウスに対する大いなる反駁の書』とかですね。今回の投稿は、二つの異なる内容を併記したのでタイトルも二つに分かれていま...