三輪参り
生きている間は続きます、三輪参り。この日も前日が雨で、参道が歩き易くなっておりました。...
神秘体験、変容、霊的錯乱の嵐からの帰還でさえ目的ではありません
京都タワー地下へよく行っております。秘密基地、いや飲食店ブースが詰まっているからです。人を写真に入れない為に、天井ばかり撮影しております。さてOnly People With Sp...
薔薇の春
昨年も同じ頃に、同じ薔薇の花の写真を掲載したと思います。今年も、鮮やかな薔薇の盛りの緋色に足を止められて、撮影いたしましたよ。しかし、外を回ると、薔薇をよく見たので、今年は他の薔薇...
近くでモロコをいただく
クルシャ君にほんの少しだけ外出すると告げて僅か数十歩先の店に入りました。少し大きなモロコが出てきました。これだけで有り難い。天使突抜の案内本があるとは知りませんでした。在地の方が著...
一度失われた最高の食材だが、食べてはならぬ
かつて絶賛した店に再訪した話の続きです。何れもとても美味なので、つい日本酒の二杯目を注文。二杯目は死神です。開封すると、急激に酸化が進行してまろやかになっていくというお話を店主から...
まあ、ありますよね
クルシャ君、つい写真を出して良いあたりの出先で過ごした記録があるものだから、奈良の話を続けていますがあるだろうな、と思われるものは大体あるんですね。今回はそういうお話です。御覧の通...
狭井神社 名水の最後
大和神社は元来狭井神社の辺りに存在していた、とも聞きます。というわけで、狭井神社で水を頂くのです。この道を我が目で見通せたことが有り難い。左に弁財天社が見えるので、礼拝して更に進み...
吉日 最良日 最後
前回に続き、最後の挨拶に伺った大神神社であります。飼主が寺社の境内を撮影すると、稀に良く分からないものがあったりしますが、今回は無いようです。丁度雨も止んだ後で、何処も浄められてい...
最後の三輪行
先月の重陽の記事のその次に出した記事で終わりに、浄い道を歩きました、と書いたからか以前の飼主の三輪参りの記事の閲覧がございました。さすが、諸賢はお見通しでいらっしゃる。そのとおりで...
22年の送り火続き
前回の記事で予告しましたとおり、22年の京都五山の送り火の報告の続きであります。山肌に炎の船が浮き上がるのは、殊に夢のようです。拡大致しますと、このように煙でぼやけがちになります。...