節分の出会い
10年前の節分の日に飼主は君と最初に会った。というより、業者から保護した。すぐに病院に連れて行くと、獣医師はこんな状態の子猫を販売するなんて許せないと憤ってましたね。改正動物保護法...
情報更新しましょうやという話
実は昨年末から早咲きの梅が咲いていたらしいね。早咲きとなると、梅も年末から咲くのですね。こういうことも情報更新しておきたい。早春の陽が気持ちいいので、キャットタワーで好きなような形...
冬を耐える睡蓮
クルシャ君のキャットタワー脇にございます温帯性睡蓮でありますが、園芸家の諸氏の意見をざっと見ましたところ、葉と茎とを苅って球根にせよ、とかいや何もせず放置せよなどいろんな意見が御座...
手近なマネーのおはなし
クルシャ君、電車やバスの待ち時間、移動時間に本読むのも悪くないんだが、飼主は去年からこの時間の10分間くらいを、何に使ったら良いのかよく分からないポイントを用いた投資に用いています...
節分天井は過ぎた
現在、この記事を書いておりますのは一月の初旬でありますが、相場で言う「節分天井」が今頃過ぎてますね。今年の節分天井は効いているのでしょうか?ちなみに、過去20年くらいのチャートを日...
写真の調整
年を越しますと、それなりに陽が拡がり、ものの艶というものが現れるようになります。殊に春とも成りますと、内から響き出すような充実した光までも見えるようです。こういうのを写真に撮りたい...
聖人を記念するなら『黄金伝説』くらい読みなさい
2月14日なんであります。この日に合わせてかつて書いた記事の記憶では、ジャズの曲なんかを弄ったくらいの思い出しかありません。大体無視してます。今回敢えて真っ直ぐ殉教聖人の話をしたい...
その本質によって評価される
クルシャ君は知っていると思うが、こっそり書き進めている飼主の『ウルタールのうる』は、単なる異世界冒険譚ではなくてかつての先学らがやったような、思考実験の演習場なんですよ。通して読ん...
くる首
早くも一月の半ば頃から沈丁花の香りが外から漂い、クルシャ君と一緒に毎夜の変化を楽しんで居りますが、今年は窓から眺めると朝方に真っ白になっていたことが何度かありました。ああいうのも綺...
猫正座の動画
以前から、クルシャ君がヒトに喩えるならば正座のような座り方をしている(腰から下だけ)という話題を稀に取り上げておりましたけれども、今回は証拠動画を確とアップしましたので、ご覧いただ...