睡蓮
クルシャ君専用の猫タワーの近くにある睡蓮鉢の睡蓮も葉を広げて、花を捧げるそんな季節となりました。眠たげな、彼のグリーンの瞳が、このブログでお届けできる最も美しいもののひとつなわけで...
7月4日だ
みなさんご存知の米国独立記念日。そんなことより、暑いのをなんかしろという顔のクルシャ君。本日は、餌台のフードが切れたというので、午前四時頃に飼主の首筋を噛んで起こしに来ました。何が...
認知力に対する挑戦
認知力とは謂わばセンシングを下部構造とする適応力みたいなことだが、その中の判別、識別、弁別力を鍛えておりますよ。時間があるときだけですが。せめて低下しないように、鍛えておくと良いで...
音楽を止めよう
しばらくこのブログで、「本日の名曲」を貼って参りましたが、前回を以て終わりといたします。つまり、今回から音楽なしです。生き残りの為の時間は終わりです。ひとつだけの椅子に座れた、君。...
資産移動
クルシャ君も困り顔。別に、飼主は酒類だけを増やしているのではありません。世界で日本だけ金融緩和しているこの世界では、インフレが進行しています。IMF勧告に依れば、全世界の中銀はイン...
詰るような目つき
同じ状況の写真が三回に亙って続いております。新しい何かが来ると、見に来る猫の性質。そして、家人が作業を始めると、参加しようとする彼等の本能。クルシャ君は、新たな瓶がカフェテーブルに...
通り道を塞ぐ
階段手前の通り道あたりに腕を伸ばしているクルシャ君。目の前を通りますと、足首に手を掛けてきます。伸びながら、待ち伏せをして、遊びに誘いたいようですね。こんなところで待ち伏せされて、...
『琅玕筠庭録 翡十』
『琅玕筠庭録 翡十』が出版されました。琅玕筠庭録 翡十 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや 「これ...
棚猫
洋室のクルシャ君。顔を綺麗に撮影したいのですが、逃げていくこともあります。オフィス用の書類ケースの前まで逃げられました。ここ、狭いしケーブルだらけなので、深追いは出来ません。琅玕筠...
狭い場所からの脱出
前回の記事では、書類棚がある狭い通路に逃げ込んだクルシャ君。ここに居ても、進退不自由、即ちのっぴきならねえからとんずらしちまおうって、思いなさってるようですな。目で退路を探している...