この厳冬期、クルシャ君は暖かい場所を探して寛いでいます。昨年の晩秋、鬱金に染まった銀杏。飼主はYouTubeで「オカダアイヨン」があの雄渾な破砕器具を製作している動画を見てしまって...

階段の上から、踊り場で休んでいるクルシャ君を撮影致しました。大きな目で見上げてくれる顔が気に入っております。もうすこし寄って、横顔も撮影。あまり寄りすぎますと、俯いてしまいます。ま...

一月の一連の行事を終えたと思っていたら直ぐに旧正月ですね。みなさん思いませんよね、流石に。いや、何回正月やらすねんとか。節会も彼岸も毎月のようにございますが、正月の数が多い。二月初...

昨年、米国議会の公聴会を飼主はLIVEで観てましたよ。「未確認飛行物体」は以降「未確認空中現象」という、より本質に近い名称に変更されました。あー、ユーフォーロジーについては、昔飼主...

『琅玕筠庭録　翡二十三』が出版されました。琅玕筠庭録 翡二十三明鹿 人丸うるたや 本書には、作品タイトル...

週に一度か二度、クルシャ君はヘアボールを出しております。特徴的な嘔吐反射の音がしますと、飼主は寄っていってヘアボールの処理をしておりますが。こちらが気付かない間に、いつもと違う場所...

とても硬い素材で編まれた猫ベッドは、こうしてクルシャ君が何年も爪を立ててみても損じることがありません。こうして爪をベッドの端に掛けて気分を上げているクルシャ君。これから遊び回る準備...

遊んでいる最中、追いかけて欲しいときクルシャ君は尻尾を立てて、飼主の方を振り返りながら、誘うように首をくるんと回してから、走り去っていくのですがこのとき、回した首が前に向くより早く...

クルシャ君のこの時期の屋内移動は日の移りに従っていて、それなりに正確なのです。向日葵の花が太陽を追跡するように。夏のひまわり冬のみまわり午前と午後は窓辺にやって参ります。クルシャ君...

猫も、ひょっとすると年齢や経験による指導権限の支配力の移行を意識したり主人として行使するようになるのかもしれません。現に飼主なんかより、実際に長上となったクルシャ君はすっかり飼主よ...