
寒かった頃
亜熱帯高気圧が張り出してきて、また今年も暑くなりそうだと聞いておりますが、冬あたりはそれなりに寒かったのです。クルシャ君の後頭部の毛も跳ね上がっております。寒さによって、ではなくて...

かわいそう
写真は近くの神社です。こっそり鳥居を通りますと、人通りが繁多な間でありましても、こっそりと御参りできてしまう、という神社であります。御参りしておりますと、よく拝殿の直奥に鏡が置いて...

市場にもいろいろある
クルシャ君、市場は日々動いていますが、オークションも市場の一種なんでしょうかね。「オークション理論」なんてのもありましたね。飼主が最近見つけて、見ていたのが官公庁オークション。これ...

クルシャ君の訴え
猫の訴えと申しますと、フードくれとか一緒に寝る時間ですよとか、そろそろ起きろとか、遊んで呉れ給えとか大体そんな感じだと思いますね。こうして黙って見つめてくれている時には、飼主の背中...

西山の日の入り
京都市内という地域は住所表記が非合理的だというので知られております。飼主が住んでいる場所でも、正確な住所表記が四種類くらいあります。しかも長い。市内でよく見る仁丹看板というものは、...

月桂樹と睡蓮
猫と暮らすと決めたときに、諦めるべきことは数多いのですが、その内の一つに「家の中の植物」という項目が挙げられることがあります。現にクルシャ君は一歳の時に鉢植えの植物を枯らして終いま...

桜ストレス
クルシャ君は毎年、桜が咲く頃にアレルギーでくしゃみしたり涙を流したりしておりますが、基本的には通念ストレスによるダメージはありません。幼いクルシャ君の身体の弱さを見て、曾て吃驚した...

猫と話す
今朝、通りの表に植物の鉢を出していた方が鉢植えに話しかけていたのですよ。発声できる植物というのは無いようだから、会話していたわけではないと思われるのだが、カッシッラーが定義したよう...

ふわふわとふわふわ
前回に続きまして、クルシャ君が新調したベッドを使っている写真を掲載しております。このベッドよく見ますと、猫の掌(ポー)を模しています。実際、これくらいの掌を持つ猫がいると、体長は1...

好き嫌い
昨年の秋に求めた新しい猫ベッドを使っているクルシャ君。実際、このベッドに入っているクルシャ君を見たことが無かったので、つい連写してしまいました。何かこう、うちの猫に良かろうと思って...