三輪参り
生きている間は続きます、三輪参り。この日も前日が雨で、参道が歩き易くなっておりました。...
まだ暑かった先月
12月となれば流石に寒くなりますが、先月の3日文化の日、当日の昼間は夏のようでした。寒くなりますと、クルシャ君もお風呂に入れなくなるので、年に数回のお風呂になったのがこの日でありま...
自分を梱包する猫
空きたての箱がそこにあれば、クルシャ君はおしりを鍛えるために潜り込みます。今月はボクシングデーがあるけど、クルシャ君は自分をプレゼントにしたいようです。写真としては面白くないのです...
冬毛準備
クルシャ君、箱に何時までも閉じこもっていないでそろそろ冬毛の準備をしないといけませんよ。ああ、それはあんまり話題にしません。どうしても言及するときには「たて」と呼びます。え?「冬毛...
急に寒くなる
先月は秋も闌けゆく半ば辺り、つまり今この記事を書いている頃ですが、急速に寒気が南下してきました。気温の急変で体調を崩すのは猫も同じでして、クルシャ君はお腹を壊してしまいました。自慢...
緑色の蠱惑
クルシャ君の瞳の色は、黄色と緑の中間くらいだと思われます。一応、毛色はシルバー、瞳はグリーンということになっていますが個体に依りまして、緑色の濃さの帯域というモノがございます。とい...
クルシャ君12歳になる
本日、クルシャ君は12歳になりました。めでたい。10歳になってくれたとき、本当にこの弱い身体で九つある命を削りながら、生き続けてくれたものだと感謝しました。この世界も悪くない。クル...
『琅玕筠庭録 翡二十一』
『琅玕筠庭録 翡二十一』が出版されました。『琅玕筠庭録 翡二十一』に於いては左甚五郎ポリュペモス花火コーヒーホドラーというタイトルでフィクションを構築しております。全て、読み応えあ...
西日に向かう猫
夕方、窓辺から外を窺っているクルシャ君。外を見ている猫の背中を初めて見たとき、飼主は猫を愛するようになりました。この生き物の心とは信頼で繋がる事が出来る、と直観したからです。そして...
のぞきこむ
猫と暮らしていると、必ず何か目新しいものが持ち込まれると、自ら寄っていって何モノかをチェックする行動を観ることになります。鼻まで近付けて、正体を出そうとするのですが、事によっては手...