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2022年11月19日撮影 愛媛県東温市実家の庭

2022年11月23日 | 写真
日曜日の朝、光が良かったので庭を少し撮影してみました。
シュウメイギクは終わり、ホトトギスも終盤、コスモスも長く咲きましたが間もなく終わり。これから山茶花と椿が咲き始めます。

シュウメイギク&ホトトギスは母親が植えたもの。コスモスは私が撮影用に植えたもの。山茶花と椿は父親が植えたもの。

両親が人生の最後の楽しみに残した思い出深い庭なので、できる限り保存するつもりですが、どこまでできるのか、、、。

この庭に生えている草木は、引っ越しごとに持ち運んだり、法律が整備されて禁止される以前に山取りしたり、面河などの売店で購入したものです。今では、自由に購入できるので山取りの必要はありません。

1本1本にそれなりの思い出があります。盆栽とモミジは新居浜市在住の思い出です。岸つつじは面河の思い出、渓谷の岩場や川岸に見られ、水の流れに沿って生えています。

椿の「玉の浦」は父親がほれ込み京都のタキイ種苗から当時1万円もして購入したものです。それから50年近くたって大木になり毎年白覆輪の赤い花を咲かせます。嬉しそうに玉之浦の花を見ている父を思い出します。

茶花で有名な侘助(わびすけ)もあります。「侘助や障子の内の話し声」高浜虚子
茶室で好まれる花です。

それぞれ自生している環境が違うので、気候や土が合わなかったり、隣の植物との生存競争に負けて消え去った草木もあります。

ペットボトルやビーズ球のフィルターの作例です。
カメラ: SONY ILCE-7M4
レンズ: SONY FE 24-105mm F4 G OSS



























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ここからは政治的発言です、不快になることもありますので、ご注意ください。
治安機関の国家公務員から民間ピープルになって、自由に発言できるので幸せです。

岸田内閣へのバッシングが止みません。理由として思い当たることがあります。
それは、左翼老人が支配するオールドメディアの負け惜しみと私は思うのです。
個人攻撃だけで政策に対する批判が聞かれません。

政策で反論できないほどに岸田内閣の政策が正しく適時で的を得ているからだと思います。

それは、安倍内閣の安倍批判と同じです、いろんな疑惑が報道されましたがどれ一つとして犯罪として立証されたものはありません、まったくの無実でした。
安倍内閣で失業率が減り、それまでの民主党時代に円高で苦しんでいた企業は円安になって息を吹き返しました。
外交では、パールハーバーと広島に総理と米国大統領が列席し戦後のわだかまりが解けました。
自由で開かれたインド太平洋構想を打ち立て世界はその体制を支持しています。戦前戦後を通じて日本歴史上はじめて世界秩序を構築しました。長く歴史に残るでしょう。日本男児ここにありと日本の国際的地位を飛躍的に向上させました。安倍総理は日本が世界に誇る総理大臣でした。

私は、岸田内閣はこれまでになくスピード感があり改革を成し遂げる前代未聞の内閣と高く評価しています。

理由は次のとおりです:
前の国会において提出した法律が成立した割合が100%でした。こんなことはめったにありません。役人として提出法案がどれだけの割合で国会で成立するのかがその内閣の実力と判断します。
岸田内閣は、役人的にパーフェクトな内閣です。

エネルギー不足に関して、安倍内閣や菅内閣では既存の原発の再稼働にとどまりましたが、岸田内閣では新しい原発を建設することを決定しました。安全性の高い新型原子炉を新設すると宣言しました。

この間のアセアン会議では、中国を名指しで批判しました。
防衛費を来年からGDP2%まで増額します。

驚いたのが旧統一教会関係。超音速で政策を実行しています。
この問題が大きくなったのは10月の臨時国会からです。その2か月後の年内には対策法案を成立させると宣言しました。これは戦後の憲政史上最速の法律成立ではないかと思うのです。

春の知床観光船の海難事故を思い出してくださいな。再発防止のために法律改正が予定されています。
まずは、今年1年かけて委員会で有識者を集めて議論しています、現在進行形です。来年その結論が出ます。それからその結論をどのように法律に盛るこむのか法律案を半年から1年かけて作成します。再来年の1月からの通常国会に提出され可決されれば、半年から1年間の周知期間や猶予期間を経て正式に実行されます。実際に法律が改正されて実施されるにはおおよそ2年から3年かかります。

ところが、旧統一教会対策法案は、国会開催中にすでに作成中で現国会に提出し年内に成立が予定されています。おそらく公布と同時に施行でしょう。そんな超スピードプロセスで作られた法律がこれまであったでしょうか?前代未聞です。
法制局の担当を派遣して大車輪で作成中です。他の関連する法律とバッティングしないように矛盾が生じないように精査しますがそれが膨大な作業量なんです。かつてリゾート法をちょこっとだけかじった経験からすると、このスピードは信じられません。法律作成の大改革です、無茶ぶりと言ってもいいでしょう。不可能を可能に変える岸田内閣です。

それでも野党や左翼老人のオールドメディアは、閣僚の発言問題、政治資金問題でわけのわかんない嫌がらせをしています。
それが、現在の政策に何の影響があるのでしょうか?国民生活に何の影響もありません。

おバカで批判しかできない野党や左翼老人のオールドメディアに騙されることなく、事実に基づいて自分の頭で考えることが必要ではないでしょうか。

そういう理由で、私は高く評価する岸田内閣には、頑張ってもらいたいです。


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