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3月13日撮影 北川村 モネの庭 その2

2021年03月29日 | 写真
今回この庭に来て気づいたこと。

知名度が上がったせいか、庭の整備が進んで手入れもよくされています。おそらく入場料収入が増えたのでしょう。

チューリップ畑も昨年とは異なり下草(ビオラなど背丈の低い花)を植えて、地面の茶色を隠すような植え方に変わりつつあります。まだ不完全ですが、来年はもっと良くなるでしょう。

昨年「ボルディゲラの庭」が完成して、高台なので東屋からは遠く太平洋が見えます。あと2~3年するといい感じになるかもです。
池の全周にわたり水辺までの距離が近いので、水面への映り込みを撮影するには最適な場所になりそうです。

カフェ:モネの家では、モネデザインの食器で美食家でもあったモネのレシピをアレンジした料理をいただけます。
これも楽しみの一つです。
質と価格は、高知市内の牧野植物園のレストランの方がコスパは上のように私は感じます。あくまでも個人の感想です。
コロナ禍までは、フルサービスでその都度料理が出されたのですが、コロナ禍後になると、一度にワンプレートで出されるようになりました、残念です。
余談ですが、風のない日は、テラスで青空と花の庭を眺めながらランチがとれます、幸せな気分になります。

撮影者は、3~4人の常連さんと思われるグループが翌日の撮影会のロケハンにきていました。男性のNikon党員が多かったです。

一般の写真愛好家は、10人くらい。女性がほとんどでしたが、驚いたのはほとんどの女性(20~50歳代)が、私と同じSony α7Ⅲを所持していたことです。東京ではなく、高知のド田舎の話です。

ボディーだけで20万円もするカメラを20歳そこそこの若い女性が使っていたのには本当に驚きました。

レンズフードを落としてしまい、拾ってくれた20歳そこそこの若い女性とお礼かたがたお話したら、インスタ映え狙いでスマホで撮っていたが、もっといい写真が撮りたくて最初のカメラがSony α7Ⅲだそうです、ツアイスの標準ズームが付いていましたから、総額30万円コースです。隣にいた彼氏が金額にびっくりしていました。
超初心者だったので、お礼に少しばかり撮影指導をしました。

新居浜に戻って、カメラのキタムラの親父にその話をしたら、今どきそうなんですよ~初心者でもいきなりフルサイズのミラーレスで、Sony α7Ⅲがよく売れていますよ~と言われました。
世の中変わりました、プロも使うハイアマチュア用のミラーレスフルサイズが、初心者の1台目なんです。
確かに、ソニーではこの機種をフルサイズの入門スタンダード機と呼んではいますが、中身はプロ機に肉薄する機種です。

おそるべしソニーのパワー、、、、キヤノン&ニコンがんばれ~


ここからは主にフランス庭園花の庭になります。


















































































































































































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