7年前に愛媛県に戻ってきてから宇和島方面には行ってなかったので、花菖蒲目当てで南楽園の撮影に行ってみました。
一応宇和島までは高速道路が通じているのですが、いかにも田舎の高速らしく草深い高速道路でした。
オールドレンズメインで撮影してみました。
万華鏡プリズムフィルターを使った写真もあります。
それにいつものペットボトルフィルターとビーズ球サンドイッチフィルター。
カメラ:ソニー α7Ⅲ
オールドレンズ:
CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8(2002年ごろ)
LEICA Summarit 5cm/f1.5(1951年製)
YASHICA AUTO YASHINON 55mm/f1.2 TOMIOKA(1970年代)
自作レンズ:Elmojun 75mm F2.5(名前はテキトーに付けてます)
現行レンズは:
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
まずは、CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8
たぶんElmojun 75mm F2.5(
たぶんYASHICA AUTO YASHINON 55mm/f1.2 TOMIOKA
万華鏡プリズムフィルター
******************
ここから先は、政治的内容で不快になることがありますので、できれば読まないでください。
【参議院選挙に寄せて】
参議院選挙の各党公約で、
このところの急激な物価高を押さえるために、一時的に消費税率を下げるとか無くするとか言っていますが、これは国民を騙しているか、その党がバカなだけと思っています。
消費税は、消費税法という法律で決まっているので、法律を変えないと消費税は下げられません。
法律は、内閣が勝手に変えられないので、国会で審議して過半数の賛成の議決を経て改正します。
憲法によれば、
法律を変えるためのメインの国会は、通常1月から150日の期間で開かれます。通常国会(常会)と言います。
来年度の予算やらメインの法律を審議します。
ちなみに、岸田内閣の提出した法律案は100%成立しました、パーフェクトです。
すごい政権です。岸田総理は、大化けするかもしれないと私は思っています。
補正予算などは、臨時国会、衆議院選挙の後は特別国会です。
メインの法律は、この2つでは審議されません。
さて、消費税率を変えるには、通常国会が始まる来年1月まで待たなければなりません。
仮に、消費税ゼロ法案が成立したとして、
消費税の表示を変えなくてはなりません。自動販売機の表示などの価格表示を消費税無しに書き換える手間と時間がかかります。
どえらい手間です、早くても1年間はかかるでしょう。
なので、実際に消費税が下がるのはそれから1年後になります。
来年国会で決め、再来年後から実施するのが、憲法上最短期間です。3年後にしか消費税は下がりません。
今すぐ消費税は下がるわけは無いので、野党の主張は無駄です。
いますぐ物価対策をするのであれば、ヘリコプターマネーと言って現金をばらまく臨時給付しかありません。
国会議員を長くやっている人がこのことを知らないはずはありません。
なので、野党のベテラン議員まで消費税廃止と主張するのは、アジ演説か嘘で塗り固めた騙しと私は思います。
消費税は10%ですか?
消費税法29条では
(税率)
第二十九条 消費税の税率は、百分の七・八とする。
7.8%なんですよ、知ってました?
地方消費税率というのがあって、その税率は 2.2%(消費税額の22/78)なのでございます。
その2つを合わせて10%になっています。
消費税は、毎年の使い道がすでに決まっています。
具体的金額で紹介すると、(ネットから引用)
令和元年度の消費税収(消費税+地方消費税)は42.2兆円です。
そのうち国に納める消費税が30.3兆円、地方消費税が11.9兆円でした。
国による使い道は、年金が12.7兆円、医療が11.9兆円、介護が3.2兆円、子ども・子育て支援が2.6兆円です。
地方による使い道は地方ごとに異なります。
なので消費税を、無くすとおおよそ42兆円の財源をどうするのか?考えなくてはなりません。
国債でも発行するのですか?
そうしなければ、年金が1年間で約13兆円減額されます、医療費は約12兆円値上がりします、介護も同じ、、、、
そういう主張を野党はしているわけです。
ばかばかしくて聞いてられません。
物事を深く考えて、政府のホームページでちゃんと調べてから、政治家の主張を判断してくださいませ。
ウソばっかりでっせ(笑)
一応宇和島までは高速道路が通じているのですが、いかにも田舎の高速らしく草深い高速道路でした。
オールドレンズメインで撮影してみました。
万華鏡プリズムフィルターを使った写真もあります。
それにいつものペットボトルフィルターとビーズ球サンドイッチフィルター。
カメラ:ソニー α7Ⅲ
オールドレンズ:
CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8(2002年ごろ)
LEICA Summarit 5cm/f1.5(1951年製)
YASHICA AUTO YASHINON 55mm/f1.2 TOMIOKA(1970年代)
自作レンズ:Elmojun 75mm F2.5(名前はテキトーに付けてます)
現行レンズは:
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
まずは、CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8
たぶんElmojun 75mm F2.5(
たぶんYASHICA AUTO YASHINON 55mm/f1.2 TOMIOKA
万華鏡プリズムフィルター
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ここから先は、政治的内容で不快になることがありますので、できれば読まないでください。
【参議院選挙に寄せて】
参議院選挙の各党公約で、
このところの急激な物価高を押さえるために、一時的に消費税率を下げるとか無くするとか言っていますが、これは国民を騙しているか、その党がバカなだけと思っています。
消費税は、消費税法という法律で決まっているので、法律を変えないと消費税は下げられません。
法律は、内閣が勝手に変えられないので、国会で審議して過半数の賛成の議決を経て改正します。
憲法によれば、
法律を変えるためのメインの国会は、通常1月から150日の期間で開かれます。通常国会(常会)と言います。
来年度の予算やらメインの法律を審議します。
ちなみに、岸田内閣の提出した法律案は100%成立しました、パーフェクトです。
すごい政権です。岸田総理は、大化けするかもしれないと私は思っています。
補正予算などは、臨時国会、衆議院選挙の後は特別国会です。
メインの法律は、この2つでは審議されません。
さて、消費税率を変えるには、通常国会が始まる来年1月まで待たなければなりません。
仮に、消費税ゼロ法案が成立したとして、
消費税の表示を変えなくてはなりません。自動販売機の表示などの価格表示を消費税無しに書き換える手間と時間がかかります。
どえらい手間です、早くても1年間はかかるでしょう。
なので、実際に消費税が下がるのはそれから1年後になります。
来年国会で決め、再来年後から実施するのが、憲法上最短期間です。3年後にしか消費税は下がりません。
今すぐ消費税は下がるわけは無いので、野党の主張は無駄です。
いますぐ物価対策をするのであれば、ヘリコプターマネーと言って現金をばらまく臨時給付しかありません。
国会議員を長くやっている人がこのことを知らないはずはありません。
なので、野党のベテラン議員まで消費税廃止と主張するのは、アジ演説か嘘で塗り固めた騙しと私は思います。
消費税は10%ですか?
消費税法29条では
(税率)
第二十九条 消費税の税率は、百分の七・八とする。
7.8%なんですよ、知ってました?
地方消費税率というのがあって、その税率は 2.2%(消費税額の22/78)なのでございます。
その2つを合わせて10%になっています。
消費税は、毎年の使い道がすでに決まっています。
具体的金額で紹介すると、(ネットから引用)
令和元年度の消費税収(消費税+地方消費税)は42.2兆円です。
そのうち国に納める消費税が30.3兆円、地方消費税が11.9兆円でした。
国による使い道は、年金が12.7兆円、医療が11.9兆円、介護が3.2兆円、子ども・子育て支援が2.6兆円です。
地方による使い道は地方ごとに異なります。
なので消費税を、無くすとおおよそ42兆円の財源をどうするのか?考えなくてはなりません。
国債でも発行するのですか?
そうしなければ、年金が1年間で約13兆円減額されます、医療費は約12兆円値上がりします、介護も同じ、、、、
そういう主張を野党はしているわけです。
ばかばかしくて聞いてられません。
物事を深く考えて、政府のホームページでちゃんと調べてから、政治家の主張を判断してくださいませ。
ウソばっかりでっせ(笑)
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