ごめんなさい――と最初から謝っておきます。
だって、
こんな幼稚な親父ギャグしか頭に浮かんで来ないからです。
というので、これからが本文。
「蝶の写真を
これだけきちんと撮ったのは
チョー久しぶりです。」
…………
ただ、
帰宅後、ネット図鑑でこの蝶の名を調べてみました。
すると――。
羽根の紋様から判断して、どうやら「ヒョウモンチョウ」の仲間には違いなさそうで、
中でも「ツマグロヒョウモンチョウ」に似ている気がします。
だとすれば、ですが――
■ツマグロヒョウモンチョウ【分布】
アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本までの熱帯・温帯域に広く分布する。
この分布域は、他のヒョウモンチョウ類が温帯から寒帯にかけて分布するのとは対照的である。
日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。
本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。
2002年には北関東でも目撃報告がある。
2006年現在、北関東でもほぼ定着し、普通種になりつつある。
(出典:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」)
つまり、
もともとは南方系の蝶だったのに、
近年は日本でも、
しかも最近は関東以北でも見られるようになってきたという点で、
「ツマグロヒョウモンチョウ」は「地球の温暖化を証明する品種」ということになるようです。
しょーもない駄洒落を言っている場合では、
なさそうですね。
(アップ後、タイトルを変更しました)
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ギャグ受け売りで ごめんなさい
最近手にした本が「名古屋まる知り新辞典」 (株)ゲイン発行 なるもの
名古屋に関するもろもろを取り上げていて
結構面白い。
名古屋弁の解説やら載っていて そう云えば
こんなの喋っていたなあ とにんまり
UWANOSORA443さん、「名古屋走り」って
言葉 ご存じですか?
荒っぽい車の運転の仕方のことでしょうか。詳しくは知りません。
「名古屋まる知り新辞典」も読んだことがありません。図書館で探してみますね。ありがとうです。
辞典を引用しますと・・
名古屋は街中でも道路幅が広く、渋滞
が少ないため、「名古屋走り」と呼ばれる
乱暴な運転が横行している。黄信号は止
まらず逆に加速して走り抜ける、時には
赤に変わっても突っ切る、やたらと車線
変更する、車線をまたいで走る、制限速
度など関係なくビュンビュン走る、バス
レーンでも平気で走る・・・など。
云々と解説が載っています。
では「東京走り」とか「大阪走り」なんて
言葉も有るのでしょうか・・・ね?
著者は牛田正行 という人です。
自分もドライバーなので説得力がないかも知れませんが、でも名古屋人の運転は最近、かなり紳士的になってきたと思いますよ。
仕事がらみで地方都市を走ることも多いのですが、運転マナーや道の譲り合いは、名古屋ドライバーのほうがいいように最近は思いますから。