歌会たかまがはら

毎回お題に沿った短歌を募集してゲストの方とおしゃべりする短歌の番組です。
YouTubeで配信しています。

歌会たかまがはら11月号 野比益多(日高香織)さんへの質問

2014年11月30日 | その他・連絡事項
お待たせしました。

ここでは、歌会たかまがはら11月号で皆様からいただきました野比益多(日高香織)さんへの質問をご紹介いたします。

回答につきましては野比益多(日高香織)さんからいただいたものをそのまま掲載させていただきます。

同じような質問はまとめて掲載させていただきます。

なお、答えに対するご不満等は一切受け付けません。あらかじめ、ご了承ください。

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<番組内でお聞きした質問>
Q1 筆名「野比益多」の正しい読みと由来を教えてください(兵庫県 麻倉ゆえさん)

A1 ご質問ありがとうございます!読み方は「のびました」です。由来は菊池さんのご質問のところに回答させていただきました。

Q2 「野比益多」と「日高香織」はどのように使い分けていますか?そのきっかけもあれば聞かせてください。(群馬県 きつねさん)

A2 使い分けに関しては、西村さんのご質問のところで回答させていただきました。きっかけは、枡野浩一さんや本多響乃さんに、短歌をこれからも続けるんなら筆名変えたら~?と言われたことです。野比益多(のびました)は、けっこうふざけた名前なので、短歌もそういう作風だったらよいのですが、とくにそうでもなく名前だけ浮いちゃってる感があったので。ふつうっぽい名前のほうがいいんじゃないかとのことでした。あたらしいよい筆名も思いつかなかったので本名の日高香織にしました。本名にしたときは、なんとなく肚をくくったような気がしました。どんな肚なのか謎なんですけど。。


<短歌についての質問>
Q1 次の空き地歌会はいつですか!(東京都 ユキノ進さん)

A1 み、み、未定です。さぼっててすみません!

Q2 短歌をやっていて得したこと、損したことはありますか?(大阪府 虫武一俊さん)

A2 得をしたことはいっぱいあります。まず、前よりもものをよく見るようになった気がします。ものをよく見ると、ふつうの生活のなかにいろんな発見があってとてもたのしいです。また、短歌をはじめなければ出会わなかっただろうなあという人たちと出会えたことも大きいです。損をしたと思ったことはないですが、要領がいいタイプではないので、仕事が忙しいときに歌会の準備などが重なるとしんどくなってしまったりはしました~。

Q3 3月の空き地歌会ではお世話になりました。また次回開催時はお邪魔したいのですが、次回開催予定はないのでしょうか?(香川県 大木はちさん)

A3 3月の空き地歌会、ご参加ありがとうございました。次回開催、未定でごめんなさい~。大木さんのキャラバン歌会たのしそうですね。いつか参加させてくださーい!

Q4 空き地歌会は最近やっているのですか。(奈良県 村田馨さん)

A4 今年の3月からやってないです。さぼっててなんだかすみません~!

Q5 短歌を始められたきっかけを教えてください。(東京都 住友秀夫さん)

A5 偶然、枡野浩一さんのかんたん短歌blogを見つけて、自分も投稿してみたい!と思って、はじめました。それまでは学校で短歌を習った記憶もなく、俳句と短歌の区別もついていないような状態でした。

Q6 野比さんの短歌はなんとなくどこか飄々としているというか、日常を詠んでいても俗っぽくないというか、そんなふうに感じます。私には作れない世界だなぁと思い、作品を拝見するのを楽しみにしています。野比さんは、歌を詠むときは、どんなふうにするんでしょうか?自然に浮かんでくるのですか?それとも作り出そうとして作るものなのでしょうか?(東京都 倉野いちさん)

A6 ありがとうございます!歌を詠むとき、自然に浮かんでくることはほぼありません。一首つくるのにアホみたいに時間がかかってしまいます。つくりはじめると、なにかどこかに「このかんじ!」みたいなものが浮かんでくるような気がして、そこに言葉を近づけていくような作業をしています。なにかができるようになるまで時間がかかるほうなので、慣れたら自然に浮かんできて、もうすこしはやく作れるんだろうか~。と思っています。

Q7 次の空き地歌会の開催はいつくらいを予定されていますか?(新潟県 有村桔梗さん)

A7 すみません。未定です。すみません~!

Q8 短歌を初めて3ヶ月の初心者ですが、他人の歌と自分の歌を比べてしまい自分の実力不足を悲観してしまいます。メンタリティとして他者の歌をどのように受け入れ、評価しているのかお聞かせいただけませんでしょうか。(神奈川県 ガラケー太さん)

A8 他人の歌と自分の歌を比べて自分の実力不足を感じるのはとてもよいことだと思っています。実力が足りないって思えるということは、よいものを見分ける力があるということなのではないでしょうか。他人の歌と比べたときに、自分の歌さいこー!って思ってしまったら、もうそこから変化できないような気がしますし。メンタリティとしてというご質問なので、きっと比べたときに負けた気がしてつらいということなのかなあと思いました。そういうことでしたら、いま負けておいてそこから努力することが、この先勝つことだ!って思うとよいのかなあと。短歌はあまり勝ち負けではないような気がしていますが、そういう気分になったときにはそう思うようにしています。なにか的がはずれた答えだったらごめんなさい~。


<お名前についての質問>
Q1 筆名の由来を教えてください。(茨城県 菊地 うららさん)

A1 短歌をはじめたきっかけとツイッターをはじめたきっかけが、枡野浩一さんのかんたん短歌blogへの投稿だったのですが。まずツイッターのアカウントを考えるときに、うどんが好きだったのでudonにしようとしたらもう使われていたので、じゃあ@udonnobita(うどんのびた)でいっか!と適当に決めて、そのあと筆名を考えるときに、うどんがのびました→野比益多(のびました)でいっか!とこれまた適当に決めたというかんじです。本名が日高香織なので、なんていうかちょっときれいな名前ですねとか言われることがあり、本人とギャップがありすぎる気がしていて恥ずかしい!という妙な過剰な自意識から、男性か女性かわからない名前にしようということだけは考えてました。なんかこじらせてたんですね。たぶん。。うららさんのお名前すてきですね!

Q2 めちゃくちゃクールな筆名ですよね。この名前になる前に他の候補はありましたか?
あったら教えてください。(大阪府 わんこ山田さん)

A2 クールですか!ありがとうございます。野比益多になる前に他の候補は考えなかったんです。けっこう適当にこんなかんじでいいか~と決めちゃいました。。

Q3 筆名「野比益多」「日高香織」のそれぞれの由来と、使い分けの仕方を教えてください。
(難しいようでしたら使い分けの仕方だけで…応援しております!)(滋賀県 西村湯呑さん)

A3 由来に関しては、菊池さんのご質問のところで回答させていただきました。使い分けとしましては、現在はほぼ野比益多は使っていません。本名の日高香織で短歌をつくっています。空き地歌会をはじめたときに野比益多だったので、空き地のひと的なかんじで出るときは、野比益多のほうがわかりやすいかなあというくらいです。湯呑さん、応援ありがとうございます!しゃべるの苦手なのですが、たかまがはらがんばりまーす!

Q4 大阪短歌チョップで、はじめて拝見させていただきました!
素で生きてて、なんと気持ちの良い方なんだろう、と思いました。
ふたつ、質問がありますが、よろしいでしょうか。
ひとつは、わたしだけではないと思うのですが、野比益多さんはなんとお読みすればいいのでしようか。
もうひとつは、果実酒では、何が好きですか?(岐阜県 太田宣子さん)

A4 太田さん、はじめまして。短歌チョップに太田さんがいらしていたと後から聞いて、ご挨拶したかった~と悔しく思っていました。野比益多は「のびました」と読みます。果実酒はオーソドックスすぎて申し訳ないのですが梅酒が好きです。毎年ではありませんが数年おきくらいで漬けています。今年はアルコールなしの梅シロップにしてみました。

Q5 野比益多と日高香織はどのように使い分けておられますか。(東京都 住友秀夫さん)

A5 ご質問ありがとうございます!使い分けに関しては、西村さんのご質問のところで回答させていただきました。


<その他の質問>
Q1 座右の銘を教えてください。(埼玉県 鈴木麦太朗さん)

A1 座右の銘というものを持ったことがないのですが。これを機に探してみました!「転んでもただでは起きぬ」という言葉が好きだなあと思いました。欲深いという意味もあり、あんまり座右の銘にはふさわしくないのかもしれませんが。挫折の多い人間なので、転ぶたびになにか拾わないとやってらんないぜ。と思っていたりします。そんなかんじで泥臭く生きていこうと思います。よいきっかけをありがとうございました~。

Q2 特に好きなめん類を教えてください。私はらーめんが好きです。(神奈川県 黒崎立体さん)

A2 むかしはうどんが好きだったのですが、さいきんはそばが好きです。歳をとってだんだんあっさり系へ移行してきたような気が。。でも、らーめんは、ときどき無性に食べたくなります。

Q3 野比さんの一番好きなお菓子はなんですか?フルーツは?
あと、甘いものが大好 きなのに、なぜ太らないんですか?
何か気をつけていますか?(滋賀県 嶋田さくらこさん)

A4 いちばん好きなお菓子は、ラデュレのミュゲというマカロンです。すずらんをイメージしていて初夏限定らしいです。それまでマカロンって、見た目だけかわいこぶりやがって、ぜんぜんおいしくないわ。と思っていたのですが。これをはじめて食べたとき、なんだこの素敵な食べ物は!マカロンは味で食べるんじゃなくて香りで食べるものなのかもしれない!と思ったのでした。フルーツは、宮崎県の金柑『きんかんたまたま』が好きです。そのまま生で食べられるめっちゃおいしい金柑です。そうそう、さいきん急激に太ってきましたよー。困ってます!!

Q5 酢豚にパイナップルを入れることについてどう思いますか?(大阪府 泳二さん)

A5 チャレンジャーが好きなので、最初に考えた人すごいなーと思います。また味としてすっぱさを加えたほうがおいしいと思うので納得です。でも冷やし中華のさくらんぼについては、ほんとうにそれは必要なのか?という疑問をかんじています。とはいえあんまり酢豚食べないんですけど。。

Q6 踝への愛を語ってください(兵庫県 檀可南子さん)

A6 踝、好きです。骨っぽくてごりごりしている踝がいいです。一番好きなのはお肉やお酒を摂らないストイックなお坊さんの袈裟からチラチラ見える踝ですね。禁欲のなかにある野性みたいなのがぐっときますね。


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以上となります。皆様からのたくさんのご質問ありがとうございました。

歌会たかまがはら10月号 三潴忠典(たた)さんへの質問

2014年11月27日 | その他・連絡事項
お待たせしました。

ここでは、歌会たかまがはら10月号で皆様からいただきました三潴忠典(たた)さんへの質問をご紹介いたします。

回答につきましては三潴忠典(たた)さんからいただいたものをそのまま掲載させていただきます。

同じような質問はまとめて掲載させていただきます。

なお、答えに対するご不満等は一切受け付けません。あらかじめ、ご了承ください。

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<番組内でお聞きした質問>
Q1 数々の歌会に出ているたたさんに質問ですが、よい歌会の条件はなんでしょう?(東京都 ユキノ進さん)

A1 よい評を聞ける歌会です。自分の価値観が180°ひっくり返るような経験をしたいです。歌会でよい歌に出会えるかどうかはそのとき次第ですが、よい評が出やすくなる歌会は時間をかけてつくり上げていくべき場だと思っています。よい評を聞ける歌会には人が集まってくると思います。

Q2 百人一首の短歌の中に特に好きな短歌があれば教えてください。理由も。(東京都 山田水玉さん)

A2 世の中は常にもがもな渚こぐ海士の小舟の綱手かなしも(鎌倉右大臣) 最近になってようやく意味を知りました。作者は源実朝。殺される運命にある作者が、世の中はいつまでもこのままであってほしいと詠んでいて迫力を感じます。
あとは「しのぶれど」「たまのをよ」「あらざらむ」「せをはやみ」など情熱的な恋の歌が好きかもしれません。

Q3 文字に味わいがあって、たたさんの名刺を集めています。まだ
滑走路を空けておいたらきみたちは離陸ばかりに浸かって困る
切符買う君を待ち待ち悩んでるまたねと言うか好きだと言うか
しか集まっていません。後、何種類集めたら、コンプリートしますか。(岐阜県 太田宣子さん)

A3 たたさんが短歌を詠む限り名刺の種類は増えていくので、コンプリートというのはたたさんが存在する限りないはずですが、今のところ十種類くらい流通しています。次は「キミのこと動物園で見ているとズーっと好きになってしまウマ」を狙ってみてください。宣子さんの名刺と交換できることを楽しみにしています。


<短歌についての質問>
Q1 「橿原歌会@ビアガーデンin京都」はいつですか。(千原こはぎさん)

A1 あなたが開催を望むときです。

Q2 短歌を読む、または詠むときに重視するものは何ですか(北海道 松木 秀さん)

A2 その短歌に新しさを込められているだろうかということを気にしています。あとは声に出してみて心地よいか、リズムに内容に沿った違和感があるかどうかは気を付けています。

Q3 短歌を作る原動力となっているものはなんですか?(群馬 きつねさん)

A3 よい歌を詠みたいな、という気持ちです。

Q4 たたさんがうたつかいに寄稿されている「ホップステップ短歌」、様々な短歌の技法が、いつも勉強になります。たたさんが技巧的に注目されている歌人と、その方の一首を教えてください。(滋賀県 西村湯呑さん)

A4 連載をお読みいただきありがとうございます。ホップステップ短歌は毎回苦労して書いているのでお読みいただけて嬉しいです。
誰がという訳ではありませんが、学生短歌には特に技巧的な方が多いし、技巧への試行も積極的に為されているように思います。最近の歌はフォローしきれていませんが、例えば
・この部屋にあなたのいない朝夕の二回に分けてお飲みください(佐久間慧/早稲田短歌四十一号)
などとても技巧的ですし、この歌を含む連作自体が技巧への試行となっていて興味深いです。

Q5 もうそろそろどこか居場所(結社)を見つけましょう。(奈良県 村田馨さん)

A5 質問ではないけれど答えます。現時点では投稿時代の仲間や学生短歌OBを中心とした場があるので結社に入る必要性を感じていません。ただしいつまでも続く場ではないのでいずれ結社への所属を考えることになるでしょう。歌集を出そうとするときくらいが具体的なタイミングになると思います。

Q6 ペンネームの由来は何ですか?(香川県 大木はちさん)

A6 本名の「ただのり」が由来です。高校時代オーストラリアに行ったとき、香港出身のアイリーンがつけてくれましたた。

Q7 橿原歌会を始めたきっかけは何ですか?(香川県 大木はちさん)

A7 家の近くにちょうどよい会場を見つけていたところ、ちょろ玉さんが「ゴールデンウィークに短歌のイベントを何かしよう」と呼び掛けたのがきっかけで歌会を企画しました。ちょろ玉さんは来ませんでしたた。

Q8 アイデアのメモや推敲時にはどんなツールを使っているのでしょうか?(神奈川県 ガラケー太さん)

Q9 ご自身の歌のデータ管理はどうやってされていますか?(神奈川県 ガラケー太さん)

A8&A9 メモはiPhoneのメモを使っています。ある程度固まってきたらA5のリングノートに書き写します。完成した歌はパソコンのWordファイルに移しています。歌会に提出した歌はExcelファイルで管理を始めました。それでも散らかるので、もう少し良い方法がないかと模索中です。

Q10 わたしは、たたさんがいつまでも〝たた〟という名前で短歌をしているところを尊敬していたのですが、最近本名に移行しようとしてますよね。ちょっと残念やなぁと思っているのですが、どうしてなのでしょうか?やっぱりエゴサーチしにくすぎるからですか?(大阪府 じゃこさん)

A10 昨年2月に初めて身内以外の歌会(黒瀬珂瀾選歌欄の歌会です)に参加したとき、「たたさん」という名前が出る度に場の雰囲気が緩んでしまい、評をしにくそうにしていました。こちらはお邪魔させていただいているのに名前の段階で歌会の場を乱してしまうのは不本意だったので、それ以来他会へ参加するときには本名で通すようにしています。橿原歌会や空き家歌会ではたたさんを名乗ることに支障がないのでそのままにしています。
目標は本名への移行というより融合で、「沢田研二=ジュリー」みたいな存在を目指しています。

Q11 作歌はおもにどこでなさっていますか。(埼玉 笹谷香菜さん)

A11 電車の中がほとんどです。時間を見つけては電車に乗ります。歩いていたり乗り物に乗ったり、移動しているときにアイデアが浮かびます。

Q12 橿原歌会の首謀者として何か野望はありますか?(岡山県 二葉吾郎さん)

A12 世界征服です。あとは自分がいなくなっても続く歌会になってほしいです。


<その他の質問>
Q1 最高でどこまで髪を伸ばしたことがありますか?(大阪府 虫武一俊さん)

A1 アフロではありませんが、スキマスイッチみたいになりましたた。

Q2 初対面の人に話しかけるコツを教えてください。(大阪府 虫武一俊さん)

A2 初対面は苦手です。名刺を渡すとか、別の人を紹介するとか、目的をすり替えて乗り切っています。
話の上手な人からは「自分が話すんじゃなくて、相手に話させるんだよ」というアドバイスをいただきました。

Q3 たたさんがライバル視している方を教えてください。また、怪人ダダをどう思いますか?(茨城県 菊地 うららさん)

A3 敢えてライバル視というならさささんです。
怪人ダダはダダAダダBダダCがいますが、たたさんはたた1たた2たた3(たたさん)がいて、どれも残像だという噂です。

Q4 たたさんは多趣味っていうか、特技がいっぱいでらっしゃいますよね。その中で「これが自分的には一番イケてると思う」のは?(大阪府 わんこ山田さん)

A4 短歌です!と言いたいけれど、字を書くときが一番尊敬されているような気がします。仕事を始めてからはかるたもピアノも練習不足で反省しています。

Q5 たたさんが百人一首の中で一番お好きな競技は何ですか?(ちらし、源平、などなど)(千葉県 伊豆みつさん)

A5 競技かるた以外には、「親子がるた」や「ぶたのしっぽ」、「下の句坊主めくり」などです。

Q6 橿原歌会の他に、橿原のオススメの名物があれば教えてください。(千葉県 伊豆みつさん)

A6 「だんご庄」は有名です。ところどころで売っている「蘇」もよいです。他に橿原市みやげもの発掘グランプリ受賞の「酒まんじゅう出世男」「鵜野さらら」「「橿原」あすかルビーのガレット」もどうぞ。

Q7 橿原市のおすすめスポットを教えてください。(新潟県 有村桔梗さん)

A7 藤原京から見る大和三山は綺麗です。今井町散策もよいと思います。橿原市昆虫館もなかなかのものですよ。

Q8 すきなくさばなをおしえてください(おおさかふ おさやことりさん)

A8 ふきのとうやわらびなど山菜が好きです。食べられるものを見るとときめきます。

Q9 橿原市の魅力について語ってください(新潟 香村かなさん)

A9 記紀万葉の時代の名残が町のところどころにあるところでしょうか。詳しい人に聞かないと見落としてしまうものが多いです。

Q10 手書きなのだとしたら、お気に入りの筆記具を教えてください。(埼玉 笹谷香菜さん)

A10 今はZEBRAのClip-on multi(4色ボールペン+シャーペン)を愛用しています。書き味が滑らかです。職場の後輩に教えてもらいました。


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以上となります。皆様からのたくさんのご質問ありがとうございました。

歌会たかまがはら9月号 虫武一俊さんへの質問

2014年11月25日 | その他・連絡事項
お待たせしました。

ここでは、歌会たかまがはら9月号で皆様からいただきました虫武一俊さんへの質問をご紹介いたします。

回答につきましては虫武一俊さんからいただいたものをそのまま掲載させていただきます。

同じような質問はまとめて掲載させていただきます。

なお、答えに対するご不満等は一切受け付けません。あらかじめ、ご了承ください。

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<番組内でお聞きした質問>
Q1 短歌チョップでは、誰もまだ来ていなくて、心もとない時間にご一緒できて、なんか、得しました(笑)今回の「回」というお題は、どこからきたのですか?(岐阜県 太田宣子さん)

A1 二回目のゲストということで、同じ漢字がふたつ重なっている字で題になりそうなものを選びました。

Q2 USTREAMの番組名が「むしたけのぞき」に決まった時の主催者としての率直な感想をお聞かせください。(大阪府 わんこ山田さん)

A2 あまりひねりなく作られたタイトルだったので、票を集めたことはちょっと意外でした。


<短歌についての質問>
Q1 歌会などでの評をどれくらい気にしますか?(群馬 きつねさん)

A1 褒められればうれしいですが、最近歌会には「気に入ってるけどなんとなくよくない歌」を持っていくことが多いです。なので、その「なんとなく」を解き明かせるかという部分において、気になりますね。

Q2 短歌を作るときは、どんなときですか?どうやって作りますか?(群馬 きつねさん)

A2 題が決まっているときは格闘します。普段はなんとなく降りてきたものを整形する感じです。

Q3 虫武さんの大好きな短歌を一首教えてください。(茨城県 菊地 うららさん)

A3 体温計くわえて窓に額つけ「ゆひら」とさわぐ雪のことかよ(穂村弘)

Q4 人から言われて心に残っている言葉はどんなものですか?(北海道 はらださん)

A4 虫武さんの短歌が好きなので、幸せにならないでください(意訳)

Q5 結社に入るとしたら、どこがいいですか。(奈良県 村田馨さん)

A5 自分の短歌における指針を大きくねじ曲げないところならまあ…

Q6 古典の和歌(万葉集、古今集など)でお好きな歌があったら教えてください。(大阪府 森下裕隆さん)

A6 君が行く道の長手を繰り畳ね焼き滅ぼさむ天の火もがも(狭野弟上娘子)

Q7 今後どういう場で歌を発表していく予定ですか?(東京都 ユキノ進さん)

A7 もっと場を増やしていきたいという意識はあるのですが…模索中です。

Q8 今歌に詠みたい題材があれば教えてください。(東京都 月丘ナイルさん)

A8 自分の加害について。

Q9 ファン過ぎて質問ができない…
むしたけさんはしあわせにもなれるし短歌でも大成できると思います。きっと。(質問じゃない…)
(滋賀県 西村湯呑さん)

A9 ありがとうございます。

Q10 アイデアのメモや推敲時にはどんなツールを使っているのでしょうか?(関東の海のある県 ガラケー太さん)

A10 Evernote、windowsのメモ帳、紙のメモ帳です。

Q11 古典・代プロ・アマを問わず一番お好きな歌を一首あげてください。(東京都 住友秀夫さん)

A11 こんなにも湯呑茶碗はあたたかくしどろもどろに吾はおるなり(山崎方代)

<その他の質問>
Q1 今一番不安なことはなんですか?(群馬 きつねさん)

A1 今後の人生について。

Q2 今後の目標を教えてください。(山口県 木下龍也さん)

A2 幸せになることです。

Q3 好きな小説、漫画、ゲームあたりがあれば教えていただきたいです。(東京県 山田水玉さん)

A3 最近フィクション成分を摂取していないのであれですが……小説は秋山完、小川一水は好きでした。ゲームで「おっ」と思ったのは天地創造ですね(古い)

Q4 虫武さん、お元気にしてはりますか?(奈良県 なるなるさん)

A4 一時よりは落ち着きました。ありがとうございます。

Q5 好きな駅はどこですか。ちなみにわたしは南海橋本駅が好きです。(大阪府 じゃこさん)

A5 阪急梅田駅(天井が高く、終端ターミナル駅として日本一おしゃれ)、柘植駅(路線乗換駅なのに何もなさすぎる。ここから加茂駅までは渓谷が美しくおすすめ)

Q6 漠然とした質問ですみません。虫武さんにとって、生きることってなんですか?(東京都 風野瑞人さん)

A6 いまの自分の視点から言えば「追いつくこと」でしょうか。「普通」に追いつきたいです。

Q7 鉄塔の魅力を語ってください(兵庫県 檀可南子さん)

A7 多くが人里から離れたところにあるわけですが、そういうなかで孤高に立ち尽くし、都市と都市とを最短距離で結ぼうとする力を支えている……そういった意味では、ローカル線の駅に感じる魅力と近いかもしれません。

Q8 登山好きですか?(岡山 しんくわさん)

A8 いつか富士登山をしたいという目標があるので、落ち着いたら登山訓練をしたいですね。


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以上となります。皆様からのたくさんのご質問ありがとうございました。

歌会たかまがはら11月号採用歌

2014年11月18日 | 歌会採用短歌
11月9日に行いました歌会たかまがはら11月号に短歌をご投稿いただいた皆様、また歌会の配信をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。

ここでは、当日採用した短歌、当日発表できなかったけど気になった短歌、出演者の短歌をご紹介いたします。

なお、短歌の感想等は省かせていただきます。ご了承ください。

録画ページはこちらです。→ http://www.ustream.tv/recorded/55164108

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お題「フルーツ」
ゲスト:野比益多(日高香織)さん
司会:天野うずめ

<当日発表した歌(順不同)>
◎野比益多(日高香織)さん選
・極東の果ての私のこたつにはみかんが二つ。一緒に食おう(兵庫県 飯田和馬さん)

・炬燵にはみかんがいつも乗っているみかんの生らない地の果てにいる(岩手県 たきおとさん)

・先っぽが二つのいちご。色浅い双子のいちご。誰も食べない(兵庫県 飯田和馬さん)
→天野うずめも選

・わたくしの心臓として適当なりんごをひとつ買ってください(新潟県 有村桔梗さん)

・世界中の果実が土に降り終えてまた繰り返す次のひととせ(東京都 ユキノ進さん)

・対岸に林檎は赤く流れ着きそろそろはじまってもいいだろう?(大阪府 虫武一俊さん)

・みずからは光れないゆえ卓上へ転げ出てゆく檸檬のごとく(大阪府 虫武一俊さん)


◎天野うずめ選
・もう一生果物だけで生きたいと 言ったあの娘の結婚式です(京都府 宮本 歩さん)

・てっぺんはすぐそこなのにちょこれいとぐりこぱいなっぷるって遊ぶ(神奈川県 黒崎立体さん)
→野比益多さんも選

・産廃ができるかもしれないというふる里からの小包に柿(大阪府 森下裕隆さん)

・果物にたとえて言えばポポーだねポポーを知らないけどうなずいた(岩手県 たきおとさん)
→野比益多さんも選


<当日発表できなかったけど気になった歌>
◎野比益多(日高香織)さん選
・町じゅうのみかんをみかん色に染め夕日は次の駅へと向かう(連歌の花道 ののさん)

・じいさんがあぽーあぽーとジャイアント馬場か林檎を欲しがっている(山口県 木下龍也さん)

・【画像】禁断の果実を口にした結果追放されたカップルwww(山口県 木下龍也さん)
→天野うずめも選

・「うまそうな苺ミルクださあ食うぞ」茂吉の歌の要約をする(北海道 松木 秀さん)
→天野うずめも選

・おはなしにならない梨だ。これ以上はなしはナシだ。nothing more(兵庫県 飯田和馬さん)

・ホームランメロンに縁のあかいハムのせて余計に遠ざかる国(兵庫県 飯田和馬さん)

・スイカバーわけあっている君たちにスイカの種の意味を教えよう(兵庫県 檀可南子さん)

・みどりよりきんいろがいいに決まってる平凡な日に添えるキウイは(新潟県 香村かなさん)
→天野うずめも選

・ゆびさきが黄色くなるまでひと冬を箱のみかんと一緒に暮らす(新潟県 有村桔梗さん)

・石段を下った先の陽だまりに砕ける西瓜の鮮やかな赤(東京都 ユキノ進さん)

・やうなしは乳ぶさの重み 家庭教師の最終日 君に嘘をおしへる(東京都 深影コトハさん)

・ためていた種を一気に飲み込んでスイカになると決めた坪庭(東京都 32秒さん)

・タルト・タタンないしょの呪文だったのにおしゃべりオーブン甘くあふれる(東京都 毬井さん)

・もうたぶん会えない人かも 洋梨の皮を綺麗に剥いた晩秋(東京都 ストウヒカリさん)

・おしゃれしないで出かけることが楽しくてレモンサワーがここちよくなる(東京都 倉野いちさん)

・もしかしてぼくもフルーツかなぁってヨーグルトに沈んでいるアロエ(東京都 倉野いちさん)

・ポップコーンを一粒そっと鉢植えにうめて果実を待ちます あなた(東京都 秋山生糸さん)

・いつもより百円やすくなっていたイチゴが野菜室にある 夢(東京都 秋山生糸さん)

・なんとなく桃を切ったら桃太郎こころの準備はできていました(東京都 実山咲千花さん)

・歯を立てた途端満足しはじめる蜜柑の内の袋は脆い(東京都 山田水玉さん)

・ストロベリーリップを塗ってもう帰るいちごからこんな匂いしたことがない(東京都 山田水玉さん)

・なし坊もそれなりに良し千葉一の収穫量を誇れ、白井市!(千葉県 伊豆みつさん)

・ラズベリーシフォンセットを前に読む彼女の本の題がみえない(島根県 宮嶋いつくさん)

・梨の実の甘露を舌に転がせば時がゆるりと喉に溶け入る(島根県 宮嶋いつくさん)

・家々の納屋の二階を朱に染めて干し柿作る村に秋風(島根県 宮嶋いつくさん)

・いちご、そこにいてくださいね、雨の日にビニールハウスの窓を開ければ(滋賀県 嶋田さくらこさん)

・たしかにこれはあかるい嘘だ トラックにいちご牛乳ばかりの積み荷(滋賀県 嶋田さくらこさん)

・きっかけはバナナで釘を打つ姿 今でもバナナで釘打ちますか(群馬県 きつねさん)
→天野うずめも選

・さよならと部屋を飛び出してきたけれど食べ頃だった桃が気になる(群馬県 きつねさん)
→天野うずめも選

・その度にいちごは野菜という人と話したくないめんどくさいから(群馬県 きつねさん)

・練乳をかけて食べてる赤いそれ、ほんとは野菜の仲間だからね(福島県 柚木ことはさん)

・ほんとうに思ったことは言いづらくバナナを食べるむくむく食べる(京都府 南瑠夏さん)

・広告の品が売り切れいつも買うバナナを買ひつ悔しいから二つ(京都府 門脇篤史さん)

・母でもなく妻でもない誰かがカットしたスイカを食べて今日がはじまる(京都府 門脇篤史さん)
→天野うずめも選

・林檎ひとつわたしの森の奥深く転がされてて明るいさみしい(岐阜県 太田宣子さん)

・立つ位置の違へば広がる風景も違ふ 届かぬ枇杷の一房(岐阜県 太田宣子さん)

・むかしむかし大きな桃が流れてはこない世界の住人でした(神奈川県 黒夜行さん)
→天野うずめも選

・荒れた手でよしもとばなな「キッチン」の表紙をめくる 雨音消える(神奈川県 黒夜行さん)
→天野うずめも選

・やわらかなかおりのベッドみたいなグレープフルーツの白いとこ(神奈川県 彩華さん)
→天野うずめも選

・金柑の種をしゅわりと吐きだせば果実になったようでうれしい(神奈川県 高松紗都子さん)
→天野うずめも選

・お砂糖が溶けて苺の香りたつ白きホーローしばし見とれて(大阪府 きいさん)

・白象が悪夢をよぎるだろうから林檎を一個残しておいて(大阪府 森下裕隆さん)

・今朝剥きし無花果残る病室に油彩のような夕暮れがくる(大阪府 泳二さん)

・山積みのバナナは臭い くたびれた人が集まる激安スーパー(茨城県 佐倉まり子さん)
→天野うずめも選

・どのような顔でレジまで行けばいい苺パックをひとつ抱えて(愛知県名古屋市 小坂井大輔さん)

・プチトマトがなくて苺を買う人にくやしいけれど代わりがいない(愛知県 中牧正太さん)
→天野うずめも選

・デザートの柿を頬張る屋上はひとりランチにやさしい甘さ(千原こはぎさん)
→天野うずめも選

・お揃いのオレンジの香を泳がせて離れて歩く駅までの道(千原こはぎさん)
→天野うずめも選

・やわ肌に三日で消える野葡萄を散らして鳥は振り向かず発つ(千原こはぎさん)


◎天野うずめ選
・うつむいてあるいていたことに気付く柿の死骸を通過しながら(山口県 木下龍也さん)

・フルーツを誰かのために皮剥く日夢見てひとり練習をして(宮城県 凍蝶さん)

・「どんぶりこ」「どんぶらこ」とぞ一文字の違いで変わるどんぐりと桃(北海道 松木 秀さん)

・「フルーツ」で画像探せばやけに多いドラゴンフルーツ、ぶどう、ドリアン(北海道 松木 秀さん)

・ガスで苦しいのはバナナだけじゃ無いかつて人間もやがて人間も(北海道 松木 秀さん)

・初恋は檸檬味です。でもそれは腐ってなければの話です(福井県 夏色さん)

・おしっことりんごジュースは間違えない。悪意が入りこまないかぎり(兵庫県 飯田和馬さん)

・たぶん星の終わりはとつぜん 指先で巨峰ひとつぶつぶしていたり(新潟県 有村桔梗さん)

・ずいぶんと会ってない顔浮かべつつ今年の冬も送るル・レクチェ(新潟県 有村桔梗さん)

・青森産林檎ひと箱わが家へと単身赴任の友の便りと(奈良県 村田馨さん)

・いちご狩り食べ放題の看板に娘息子ら目を輝かせ(奈良県 村田馨さん)

・起き上がるあなたのために病棟で蜜柑の白い筋を取っている(東京都 ユキノ進さん)

・別れると思ってなくて買い過ぎた愛媛みかんは冷凍にする(東京都 天国ななおさん)

・冬のあいだ入院をしたことがありだからやさしくみかんを食べる(東京都 秋山生糸さん)

・夏みかんジュース片手に文化祭実行委員はサドルを高く(東京都 秋山生糸さん)

・ただいまががらんと響く玄関にイミテーションのりんごの香り(東京都 秋山生糸さん)

・枇杷の木を放送室から眺めつつサンサーンスを下校の調べに(東京都 山西木々さん)

・服を脱ぐように貴方を諦めて深夜の桃のなお香り立つ(東京都 山田水玉さん)

・ひとのことアボカドなんかに喩えてるひまがあったらさっさとお食べ(千葉県 伊豆みつさん)

・熊とでも闘う豪傑なんだけどミカンの筋は丁寧にとる(滋賀県 西村湯呑さん)

・風立ちぬ たしかにあの日わたしたち桃の匂いのシャンプーだった(滋賀県 嶋田さくらこさん)

・トマト、バナナ、キウイ、小松菜、めちゃめちゃにされたいねって飲むスムージー(滋賀県 嶋田さくらこさん)

・沈黙の途中でケーキの上に乗る栗をはじいてはじいてもいい(埼玉県 たえなかすずさん)

・ドラゴンボールを集めたみたいに七つものみかんが炬燵の上で輝く(埼玉県 焼きみかんさん)

・フルーツと名の付くトマトを齧らされ、それでもトマト、トマトであった(群馬県 きつねさん)

・「ぱ」と打てばパパよりもパパイヤよりも先に出てくるパパイヤ鈴木(群馬県 きつねさん)

・そんなにも好きだつたつけフルーチェは帰省のたびに買ひ置かれをり(京都府 門脇篤史さん)

・猿たちは祖母との死闘にせり勝ちて真つ赤なスイカを食べたのでせう(京都府 門脇篤史さん)

・じいさんが好きだつた梨がくし切りにされて置かれた仏壇を見ゆ(京都府 門脇篤史さん)

・大好きが大好きだつたに変はるやうもう甘いだけの乾いた杏(岐阜県 太田宣子さん)

・おとうとのからだ病む時おとうとの心臓ほどの苺を買った(神奈川県 黒崎立体さん)

・最近はフルーツさえもゆるキャラであの、その、なんだ?エサが欲しいのか?(香川県 大木はちさん)

・あきらめに柿の木よよと立っていてその実の色のように暮れゆく(大阪府 虫武一俊さん)

・他人だし幸せで構わないけどアップルパイ屋の袋はずるい(茨城県 佐倉まり子さん)

・バナナマンが今夜も無口な妹を笑わせている感謝して寝る(茨城県 佐倉まり子さん)

・きみだけを特別なものとしてしまう夕暮れゆびはあまいオレンジ(千原こはぎさん)

・あと少し乙女をかたっていいですか桃剥く指に溜息は降る(千原こはぎさん)

・りんご飴ひとつ買いたいひとりでは食べきれないと言わせてほしい(千原こはぎさん)


<出演者の短歌>
◎野比益多(日高香織)さん詠歌
・干し柿のなかに静かな夏の水 だれかの夢の続きのように

◎天野うずめ詠歌
・恋愛の1つ始まる匂いする桃を一口かじってみれば

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<反省会>
歌会たかまがはら11月号をご視聴いただいた皆様、短歌をご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。
今回は初めて空き地@東京で公開配信をさせていただきました。
以前から、「空き地で公録をしたい」と言ってきましたので、今回、実現することができ、うれしく思っています。
公開配信を実現できましたのも、ゲストの野比さん、USTREAMの配信をご担当いただいた天国ななおさん、スタッフとして配信を手伝っていただきました本多響乃さんがいらっしゃったからと思います。
本当にありがとうございました。
歌会たかまがはらは本当にいろんな方に支えられていると改めて実感した公開配信となりました。
この感謝の気持ちを忘れずに今後とも歌会たかまがはらを続けていきたいと思います。
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次回の歌会たかまがはらですが、現在調整中です。

決まり次第、こちらのHP&Twitterで告知いたします。

「歌会たかまがはら」ブログ:http://blog.goo.ne.jp/utakai_takamagahara
「歌会たかまがはら」twitterアカウント:@utamagahara

告知まで今しばらくお待ちください。

今後とも、歌会たかまがはらをよろしくお願いします。

歌会たかまがはら11月号公開収録のお知らせ

2014年11月01日 | 歌会告知
タイトルの通り、歌会たかまがはら11月号は

空き地@東京で公開収録を行います。

以下の概要をお読みの上、ご参加ください。

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☆★歌会たかまがはら11月号公開収録概要★☆

・開催日:11月9日(日)
・開場時間:14時
・開催場所:空き地(http://空き地.jp/)
・参加料:無料
・抽選:ありません。参加自由です。
・タイムスケジュール
 14時:開場
 15時~16時:第1部 歌会たかまがはら11月号
 16時~16時20分:休憩
 16時20分~17時20分:おまけコーナー
 17時30分:全日程終了
・注意事項
※歌会たかまがはらへご投稿されていない方でも観覧できます。
※配信途中での入退場は自由となっております。
※緊急の連絡はツイッター(@utamagahara)でお知らせいたします。
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皆様のご参加お待ちしております!