今日は、ゆうたが待ちに待った白銀バスケットチームの練習会。
山梨を出発する時から、待ち遠しくてたまらない様子でした。
仲間と過ごす、かけがえのない時間。。
避難所となっていた体育館もやっと6月から使用出来るようになったそうです。
運動不足で腸の動きが悪くなり、お腹の調子で病院に行く子どもが増えているそうです。
外遊びが出来ないぶん子どもたちは体も心も発散させる場所が必要です。
Smileプロジェクトは子どもたちの笑顔をつなぎ、守ることを目的とします。
その笑顔は周りの大人たちも笑顔にします。
だからみんな笑顔、、平和で幸せな時。
休憩時間、女の子たちが集まってきました。
そして、誰となく、3、11当日の話をしてくれました。
どれだけ怖かったことでしょうね。
今の環境でかわいそうな気がしましたが、欲しい物と必要な物の話をしました。
過酷な体験をした今、子どもたちにとっても大事な学びの時かもしれません。
欲しいものはそれぞれあるけれど、必要な物って・・・
ふたりの女の子が「そろばん・・・」と言いました。
そろばん。
彼女たちのそろばんもなくなってしまいました。
そろばん教室も流れてしまいました。
私の伝えたいことがすぐ理解してもらえたようです。
抱きしめたくなるような気持ちになりました。
そろばん。
そろばん。。
男の友情は言葉じゃありません。
見ていて微笑ましいです。
にいちゃんの真似をするおチビのこうせいも先輩仲間とごきげんです。
差し入れの大~きなスイカをみんなで食べました。
大人も子どももみんなで「おいしいね」。
とてもうれしいなぁ。。
またね、きっとまた会おうね。
新谷のじぃ、ばぁが私を迎えに来てくれたので、午後は退散。
明日もまた会えるようなバイバイでした。
これがいい感じです。
じぃはこちらで建設業をしていらしていろいろなことに詳しいです。
ばぁとじぁは真面目にはなしているつもりかもしれませんが、私にはかけあい夫婦漫才に聞こえてなりません。
3人でおそばやさんに行き、おそばをご馳走になりました。
復興メニューがいろいろありました。
がんばっぺ。
ごく自然に、イントネーションはいわき言葉に。
この馴染みやすさは何でしょうか?
まぁ、身延に帰れば戻るでしょう(後でとんでもないことに・・・)
家にあった広報いわきをいただきました。
今のいわきの現状が具体的な数字でわかります。
軍手やマスクなども持参したのですが、作業のボランティアは原発の問題もあり手続きが大変なようです。
夜は新谷家の親戚の方がお見えになり、またまた若い方のお気持ちに触れることに。
昼間のそろばんが気になることを話ました。
「えっ!」
お客さまは福島で2番の腕を持つそろばんの達人だったのです。
念ずれば・・・
絶え間なく私の中でいろいろなことが連鎖するいわきの夜です。
山梨を出発する時から、待ち遠しくてたまらない様子でした。
仲間と過ごす、かけがえのない時間。。
避難所となっていた体育館もやっと6月から使用出来るようになったそうです。
運動不足で腸の動きが悪くなり、お腹の調子で病院に行く子どもが増えているそうです。
外遊びが出来ないぶん子どもたちは体も心も発散させる場所が必要です。
Smileプロジェクトは子どもたちの笑顔をつなぎ、守ることを目的とします。
その笑顔は周りの大人たちも笑顔にします。
だからみんな笑顔、、平和で幸せな時。
休憩時間、女の子たちが集まってきました。
そして、誰となく、3、11当日の話をしてくれました。
どれだけ怖かったことでしょうね。
今の環境でかわいそうな気がしましたが、欲しい物と必要な物の話をしました。
過酷な体験をした今、子どもたちにとっても大事な学びの時かもしれません。
欲しいものはそれぞれあるけれど、必要な物って・・・
ふたりの女の子が「そろばん・・・」と言いました。
そろばん。
彼女たちのそろばんもなくなってしまいました。
そろばん教室も流れてしまいました。
私の伝えたいことがすぐ理解してもらえたようです。
抱きしめたくなるような気持ちになりました。
そろばん。
そろばん。。
男の友情は言葉じゃありません。
見ていて微笑ましいです。
にいちゃんの真似をするおチビのこうせいも先輩仲間とごきげんです。
差し入れの大~きなスイカをみんなで食べました。
大人も子どももみんなで「おいしいね」。
とてもうれしいなぁ。。
またね、きっとまた会おうね。
新谷のじぃ、ばぁが私を迎えに来てくれたので、午後は退散。
明日もまた会えるようなバイバイでした。
これがいい感じです。
じぃはこちらで建設業をしていらしていろいろなことに詳しいです。
ばぁとじぁは真面目にはなしているつもりかもしれませんが、私にはかけあい夫婦漫才に聞こえてなりません。
3人でおそばやさんに行き、おそばをご馳走になりました。
復興メニューがいろいろありました。
がんばっぺ。
ごく自然に、イントネーションはいわき言葉に。
この馴染みやすさは何でしょうか?
まぁ、身延に帰れば戻るでしょう(後でとんでもないことに・・・)
家にあった広報いわきをいただきました。
今のいわきの現状が具体的な数字でわかります。
軍手やマスクなども持参したのですが、作業のボランティアは原発の問題もあり手続きが大変なようです。
夜は新谷家の親戚の方がお見えになり、またまた若い方のお気持ちに触れることに。
昼間のそろばんが気になることを話ました。
「えっ!」
お客さまは福島で2番の腕を持つそろばんの達人だったのです。
念ずれば・・・
絶え間なく私の中でいろいろなことが連鎖するいわきの夜です。