広島の八丁座で「この世界の片隅に」を観る・・・なんて理想的。
戦前戦後の呉を舞台に一人の女性を描いた作品。
映画なんて久しぶり。
最終時間は割引チケット、昼間を使えるからこれも理想的。
路面電車で移動。
あれ、なんて贅沢なソファだこと。
広いしお隣さんとの距離も贅沢な空間。
足も伸ばし放題。
快適すぎ。
2時間、あっという間に終わった気がします。
あらっ、路面電車の最終が終わっていました。
まぁいいや・・・
気楽なひとり旅。
この道をまっすぐ帰れば十日市町。
映画のことを考えながら、歩く歩く歩く。
私は広島を歩いている。
夜の原爆ドームはさっき見た映画のワンシーンのようで、相生橋で時間が交差したようだ。
作品を書くという立場にふと返る。
こういう時間をもっと持つべき。
広島での計画がまた一つ完遂されました。
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