(マークー ゾルゾル教会)
お正月
たまたまテレビをつけ、新年恒例ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートのごく一部を楽しんだよ。
ウィーンへは、こどもが学生時代に一人旅で回ったけれど、すごくきれいな国なのですって。
いろんな国で立ち見も含めてオペラや音楽やサーカスを見てきた彼は興味しんしんで、その場で調べてたよ。
子
これって正装で楽しむコンサートなんだって。
立ち見ならお気軽なお値段だけど、なかなか手に入らないらしいよ。
良い席は70万円くらいだって。
行けるやん。行ってみれば^^
テレビで見ている分には、一生に一度は行く価値がありそうだと簡単に言える、楽しいコンサートでした。
そういえば
2015年チケットの発売日は本日からのようでございまする。
ポルカ《憂いもなく》
わっはっはっは!
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート
2014年 ダニエル・バレンボイム(2009年以来2度目)
演奏曲
14.ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《からかい》 op.262(*)
15.ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ《いたずら》 op.98(*)
16.レオ・ドリーブ:バレエ《シルヴィア》~〈ピッツィカート〉(*)
17.ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《ディナミーデン》 op.173
18.ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ《憂いもなく》 op.271
(アンコール)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ《カリエール》 op.200
ヨハン・シュトラウス世:ワルツ《美しく青きドナウ》 op.314
ヨハン・シュトラウス世:ラデツキー行進曲 op.228
演奏曲は新年恒例ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを紹介するサイトさまよりお借りしました。
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素敵な時間をお持ちになられましたね!!私は年末に風邪をひいてしまい、喉が痛かったり等々で、非常に手抜きの年末を暮らしました。なので、疲れて来ると、つい図書館で借りてきた「レット・バトラー」(風と共に去りぬの男性作家による続編)をお布団の中で読み、「風と共に去りぬ」のおさらいをし始めてしまいました。すると本編にもいろいろ書かれているのです!!イギリスとアイルランドの歴史だとかも・・・。そして、スカーレットとアシュレの有名な出だしの場面の前3年はアシュレはヨーロッパの文化を巡る旅をしていたと書かれていたのを発見しました。なので、きっとアシュレも好んだであろう風景や音楽だと思い出しました。
世が平穏であったなら、アシュレも大学の文学部や芸術学部の先生で生きていけただろうに・・・・と、おもったり・・・。はまってしまっていますね。
今年もいろいろ興味のあることに巡り合えますように!!たっぷり楽しみましょうね!!
お風邪はいかがでしょうか?
お布団の中での読書は至福のひとときですね。
お風邪とはいえ、良いお時間を過ごされましたね^^
ほんとうに!おっしゃる通りですね。
今年もお互いにいろいろ興味のあることに巡り合えればいいですね!
たっぷり楽しみましょう☆
今年はちらりと観ただけでしたね。
年末の第九も録画して観てましたが中断・・・
時間をおいて第4楽章のみを聴きました。
どうも最近はブログのせいかポップスしか聴けない耳になっているようです。
ウィーン・フィルのアンコール曲の三つは好きですね。
あの席は70万円なんですか!
お金だして寝ていたら、隣の席からも叱られそうですね。
それで来年のが売り出しているって!
確かイラク戦争が始まった直後にテレビにも映る上席
にアメリカのラムズフェルド国防長官が座っていたのが
とても気になったこともありました。
コメントをありがとうございます。
アンコール曲、楽しかったですね。指揮者のパフォーマンスものりのりされてましたね^^
プレミアがついて、最高はそれぐらいでした。立ち見は売り切れ。それでもお高いです。
30、31のチケはお高い席ならとれるそうですが、新年ともなればなかなかとれないそうです。
コンサートを終えて、すぐに、
【2015年チケットは明日より予約開始です】と案内され、【週刊新潮は只今発売中です】を思い浮かべ、ほくそ笑んでしまいました^^
え?アメリカのラムズフェルド国防長官、そうなのですか☆ 小父さんは時事にお詳しいのですね^^ブログを楽しませて頂きたいと思います。
ありがとうございます