乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

スキッド・ロウ、ヴォーカリストのエリック・グロンウォールの脱退を発表 2024.03.28   LIVIN’ ON A PRAYER - Erik Grönwall (Bon Jovi Cover)  

2024-03-28 | 音楽Live

スキッド・ロウ、ヴォーカリストのエリック・グロンウォールの脱退を発表 2024.03.28

 

 

 ディープ・パープルやボンジョビやほか多くのカバーがうまいスキッド・ロウ

 ディープ・パープルの『ハイウェイ・スター』などは、本家本元とはまた違った魅力もあり、ディープ・パープルが好きな私にとっては、帰れぬ対方にも魅力を感じていた。

 だが、スキッド・ロウはエリック・グロンウォールの脱退を発表した、、、

 

 家族思いの映像さえ公表されていたスキッド・ロウは、闘病中だったという。

 

 スキッド・ロウの声質やリズムにはずいぶんと魅かれていたが、残念だ。

 健康第一に考え、時々はファンに歌の公開をしていただければ嬉しいなと、ファンの一人として勝手に考えている。

 

LIVIN’ ON A PRAYER - Erik Grönwall (Bon Jovi Cover)

 

 

 以下は、スキッド・ロウ、ヴォーカリストのエリック・グロンウォールの脱退を発表 - amassを引用

    ▼

スキッド・ロウ(Skid Row)は、ヴォーカリストのエリック・グロンウォール(Erik Grönwall)の脱退を発表。今後予定されているコンサート4公演では、バンドの長年の友人であるヘイルストーム(Halestorm)リジー・ヘイル(Lzzy Hale)がヴォーカルを担当します。

2021年春に急性リンパ性白血病と診断されたグロンウォール。2023年には、体調不良により、オーストラリアと日本での公演を延期しました。

今回、グロンウォールは、移動と過酷なツアーが彼の全体的な健康と回復に寄与しないと判断し、彼の健康、治療、家族にとってより快適なライフスタイルに集中することを望んでいるためバンドを離れることを決意しています。

スキッド・ロウのメンバーは声明の中でこう述べています。

「この二年間、エリックと一緒に作り上げ、成し遂げてきたことを誇りに思う。エリックと彼の健康がベストであることを祈るばかりだ。この二年間を祝うため、バンドは35年以上の歴史の中でこの瞬間を完璧に捉えたライヴ・アルバムをリリースする予定だ。近日中に発表します」

グロンウォールはこう述べています。「白血病の治療の6ヵ月後に、この素晴らしいバンドに参加する機会を得た。1ヵ月後には、スキッド・ロウのワールド・ツアーに参加していたんだ。ワオ!夢が叶ったよ。でも、骨髄移植の結果、免疫系に障害がある状態でワールドツアーをするのは難しいことだとわかった。

スキッド・ロウがツアー・バンドであることは尊重しているし理解している。バンドに在籍しているかぎりは自分の健康を優先させることはできないので、身を引いた方が良いと判断したんだ。

スキッド・ロウは大好きだし、バンドのメンバーには尊敬の念しかない。僕は日に日に強く健康になっているけど、医者と相談した結果、回復するのにもっと時間が必要になった。スキッド・ロウのリードシンガーとしてはそれは無理だ。だから、僕は離脱という厳しい決断に至ったんだ。

この素晴らしい機会を与えてくれたメンバーに感謝したい。そして、この象徴的なバンドのリードシンガーとして僕を受け入れてくれたスキッド・ロウのファンのみんなにも感謝したい 。健康第一だよ!」

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 志賀直哉旧居 (しがなおやき... | トップ | 国立国際美術館 特別展 古代... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽Live」カテゴリの最新記事