富田高至 編者
和泉書院影印業刊 65（第四期） 1998年
103〜107
107、108、109、110
110、111，112、113、114、115、
110、111，112、113、114、115
114 をかし 仁勢男。芹焼の料理 しける、 云々
おきなとて 人なわらひそ 芹焼も
けふはかりとて たんとくふなる
翁とて 人な笑いそ 芹焼も
今日ばかりとて たんと食うなる
『仁勢物語』114で芹焼の好きな仁勢男が出てくる。＾＾
103〜107
108、109、110
110、111，112、113、114、115、
映画『引っ越し侍』
映画『引っ越し侍』を見る。
解説があったり、古文書や和本貴重資料の数々（復刻）が拝見できたり、資料や先人（記録）を参考に、半丸ごとの引っ越しを試みる。
楽しく映画を見た。
今回もネタバレなしの、簡単な記録のみにて失礼いたします。
幕府が大名に領地の移し替えを命じる“国替え”を生涯7度も行ない、“引っ越し大名”とあだ名された松平直矩の史実をもとにした小説(wowow)
松平直矩とは （日本人銘大辞典引用）
1642－1695 江戸時代前期の大名。 寛永19年10月28日生まれ。
松平直基(なおもと)の長男。慶安元年7歳で播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主。
翌年越後(えちご)村上に移封(いほう),寛文7年姫路にもどる。
宗家の越後(えちご)騒動に関係して閉門となり,元和(げんな)2年7万石に減じられて豊後(ぶんご)日田(ひた)にうつされる。
出羽(でわ)山形藩をへて,元禄(げんろく)5年陸奥(むつ)白河藩(福島県)藩主松平(越前(えちぜん))家初代となる。
15万石。歌舞伎を愛し「松平大和守日記」をのこした。
元禄8年4月15日死去。54歳。
【格言など】白河の関守る神の我を待て散る紅葉葉(もみぢば)をとめて見すらん (辞世)
「松平大和守日記」とは
江戸前期の大名の日記。
松平大和守直矩（なおのり）が1658年(万治1)17歳から95年(元禄8)54歳で没するまで書き続けた生活記録。
通称《大和守日記》《直矩日記》。
内容は，公式行事，私生活にわたって詳しい。
特に屋敷に芸能人を招いての観劇記録は，近世演劇研究の一等資料として，利用価値が高い。
ほかに，頻出する鷹狩の記録，越後騒動に関する記事，野々口立甫（ののぐちりゆうほ）に関する記述など，近世文芸や歴史研究に資するところの多い貴重な資料である。
| 役名 | 役者名 |
|---|---|
| 片桐春之介 | 星野源 |
| 鷹村源右衛門 | 高橋一生 |
| 於蘭 | 高畑充希 |
| 山里一郎太 | 小澤征悦 |
| 中西監物 | 濱田岳 |
| 藤原修蔵 | 西村まさ彦 |
| 本村三右衛門 | 松重豊 |
| 松平直矩 | 及川光博 |
ドラマ『連続ドラマW パンドラIII 革命前夜 』（全8話）
河毛俊作監督 脚本家・井上由美子
江口洋介、内野聖陽、上川隆也、山本耕史
大変面白かった。
江口洋介が適役。
内野聖陽の表情の変化や声色にみとれる。
上川隆也の演技的色彩、山本耕史のナレーション的役割も見事。
泉谷しげると若いが真のしっかりした演技を見せる福田麻由子も、話を引き締めていた。
あらすじは多くの方々が記録されていますので、今回もネタバレなしの見たという記録のみにて、失礼いたします。
2011年
脚本家・井上由美子
河毛俊作監督
江口洋介、内野聖陽、上川隆也、山本耕史、小澤征悦、板谷由夏、福田麻由子、泉谷しげる等
wowow開局20周年
「パンドラ」（2008年）（ガンを滅ぼす特効薬）
ドラマ『パンドラ 1』 5★/5 井上由美子脚本 三上博史、柳葉敏郎、小西真奈美、谷村美月、山本耕史、小野武彦、平田満、國村隼
「パンドラII 飢餓列島」（2010年）（成長が4倍早いトウモロコシ）
ドラマ『パンドラII 飢餓列島 』全7回 2010年 河毛俊作監督 脚本 井上由美子 出演者 佐藤浩市鈴木京香勝村政信山本耕史水川あさみ余貴美子宅麻伸
「連続ドラマW パンドラIII 革命前夜 」（2011）（自殺制御チップ）
ドラマ『連続ドラマW パンドラIII 革命前夜 』（全8話）河毛俊作監督 脚本家・井上由美子 江口洋介、内野聖陽、上川隆也、山本耕史
ドラマ『パンドラ～永遠の命～』4,8★/5 2014 井上由美子・河毛俊作脚本 河毛俊作監督 堺雅人 尾野真千子 高橋克実 鈴木浩介 石黒賢
映画『American Beauty アメリカン・ビューティ』
5★/5 サム・メンデス監督 アラン・ボール脚本 ケヴィン・スペイシー アネット・ベニング
ケヴィン・スペイシーとアネット・ベニング出演の、映画『American Beauty アメリカン・ビューティ』を見た。
筋書きといい、二人の真のコメディ感〜真剣な表情いといい、大笑いしながらも、ある意味色々と考えさせられた。
途中、噛み合わない音楽や、知ったような音楽。音に合わせてのロックな叫び声。隣人高校生男子の部屋では、Pink FloydのCD.
この映画は、いろいろな面において、大変面白かった。
筋書きは多くの方々が記録されておりますので、今回もネタバレなしの見たという記録のみにて、失礼申し上げます。
| 役名 | 役者名 |
|---|---|
| レスター・バーナム | ケヴィン・スペイシー |
| キャロリン・バーナム | アネット・ベニング |
| ジェーン・バーナム | ソーラ・バーチ |
| リッキー・フィッツ | ウェス・ベントリー |
| アンジェラ・ヘイス | ミーナ・スヴァーリ |
| バディ・ケーン | ピーター・ギャラガー |
| フィッツ大佐 | クリス・クーパー |
| バーバラ・フィッツ | アリソン・ジャニー |
 アクセス |
|||
|---|---|---|---|
| 閲覧 | 1,437 | PV |  |
| 訪問者 | 1,012 | IP | |
 トータル |
|||
| 閲覧 | 12,281,642 | PV | |
| 訪問者 | 2,615,235 | IP | |
 ランキング |
|||
| 日別 | 594 | 位 | |
| 週別 | 509 | 位 |  |
