乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

RADIO FISH 2017‐2018 TOUR "Phalanx" オリエンタルラジオ率いる6人組ボーカルダンスユニットRADIO FISH 2017年12月25日/東京 日本橋三井ホール

2018年11月15日 | TVで舞台



 RADIO FISH 2017‐2018 TOUR "Phalanx" オリエンタルラジオ率いる6人組ボーカルダンスユニットRADIO FISH 2017年12月25日/東京 日本橋三井ホール




 オリエンタルラジオ率いる6人組ボーカルダンスユニットRADIO FISH。既成概念にとらわれず快進撃を続ける彼らの初の全国ワンマンツアーから、東京公演を放送。




 オリエンタルラジオ率いる6人組ボーカルダンスユニットRADIO FISH。既成概念にとらわれず快進撃を続ける彼らの初の全国ワンマンツアーから、東京公演を放送。
 お笑いコンビ・オリエンタルラジオとオリラジ中田の実弟であるダンサーFISHBOYを核として2014年に結成された6人組のダンスボーカルグループRADIO FISH。バラエティ番組、さらにはお笑い界をも激震させた「PERFECT HUMAN」での大ブレイクは記憶に新しいところだ。しかも、このグループのすごさは、オリラジのネタを進化させた“お笑いの新形態”という一般的な認識を軽々と飛び越え、常にわれわれの一歩先を行く楽曲、表現で驚きと胸騒ぎを与えてくれるところにある。
 そんな彼らの初の全国ツアーが2017年12月25日よりスタート。東京に始まり、宮城、名古屋、福岡、大阪を回ったツアーは、東京での追加公演が決定するほどの盛況ぶりを見せた。バラエティ番組で作品の“一部分”を見せてきたRADIO FISHの“本質”と出会えた貴重なツアーから、初日の東京 日本橋三井ホールでのライブをお届けする。



 RADIO FISH 2017‐2018 TOUR "Phalanx" オリエンタルラジオ率いる6人組ボーカルダンスユニットRADIO FISHを見ながら、私もドタバタと一緒になって踊っていたよ。

 一言、やったぜ!かっこいいぜ!

 好きな中田さんがサングラスを度々あげていたのが少々気にはなったが、舞台づくりはどうしてどうして。

 お笑いとは言わせないぜ!ベービィ!みたいな雰囲気を醸し出した、ノリノリの舞台であった。

 一晩寝てからも楽しくって、体は常にスイングして動いているよ。バカだね!乱鳥は♩



 私はお笑いの好き嫌いが激しくって、ラーメンズや又吉さんやオリエンタルラジオはデビュー当時から好きなんだ。

 ラーメンズの笑いも大変好きで、DVDまで買っちゃったよ^^^

 あとお笑いしゃないけど、後藤ひろひとさんが率いる「発熱!猿人ショー 」の笑いも、ハマるよ。



 多くの芸人がやっている平たい笑いや下ネタに走るお笑いは、勘弁してよって感じで、テレビでやっていてもスルーだよ。



 たまたまつけたら オリエンタルラジオ率いる6人組の舞台。

 ラッキーだったよ♩






 ご覧いただきまして、ありがとうございます。

 


 

コメント (2)
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 近世文芸叢書 :小説第三  「角田川物語」明暦丙申歳十一月日 山田市郎兵衛版   出版者:国書刊行会 非売品  (子供の頃の懐かしい昔話を思い出す)

2018年11月15日 | 読書全般(古典など以外の一般書)
 写真は、初めっから、カカァ天下

 

 

 うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば  大伴家持
                           万葉集 巻19 4292

 春うららそえし鴛鴦羽(は)を隠し 流れに添ふる 朧吾が身は   駄鳥乱鳥


  
 佐保川にて




 


 近世文芸叢書  小説第三

  近世文芸叢書 第3

  各巻書名 小説 上巻
  出版者 国書刊行会
  1910年00月
  その他 【サイズ】23cm 【ページ数】527p
 【価格】\0 【刊行形態】全集

 
 事実上貸し出し禁止のため、近隣の図書館で楽しませていただく。




 前日に読んだ『近世文芸叢書  小説第三』「角田川物語」をもう一度読む。

「角田川物語」は明暦丙申歳十一月日 山田市郎兵衛版のものを、明治四十三年九月廿五日印刷のもので、明治四十三年九月三十日に発行された非売品。

 茶色のわら半紙に上下二段に文章が印刷された本書は、昔私が幼かったこと、父親の膝の上で読んでもらった本書の二倍程度の厚みのある昭和に作られた日本昔ばなしを思い出す。

 毎晩二話を必ず膝の上で読んでもらっていたが、物心がついたことには、話の好みがはっきりとしていた。

 父は膝をゆすりばがら私をワクワクさせ、昔話に極端な抑揚をつけて喜ばせてくれた。

 家にあったとても分厚い昔話は二冊。私はその本たちが愛おしかった。

 思えば私の本好きは、その頃からだったように思う。

『近世文芸叢書  小説第三』は明治時代の3〜4センチばかりの薄い厚みの本ではあるが、まさに昔の懐かしい香りがする本であった。

 
 

 近世文芸叢書 :小説第三「角田川物語」明暦丙申歳十一月日 山田市郎兵衛版 出版者:国書刊行会 非売品(歌舞伎『双生隅田川』との違い)

 

 

 



1 小説 上巻
ショウセツ 1
2 伽婢子
オトギボウコ 浅井 了意/著
アサイ,リョウイ
3 恨之介
ウラミノスケ
4 七人比丘尼
シチニン ビクニ
5 二人比丘尼
ニニン ビクニ 鈴木 正三/著
スズキ,ショウサン
6 四人比丘尼
ヨニン ビクニ
7 角田川物語
スミダガワ モノガタリ

8 一本菊
ヒトモトギク
9 貧人太平記
ヒンジン タイヘイキ
10 水鳥記
ミズドリキ 地黄坊 樽次/著
ジオウボウ,タルツグ
11 あだ物語
アダ モノガタリ 三浦 為春/著
ミウラ,タメハル
12 薄雪物語
ウスユキ モノガタリ
13 薄雲物語
ウスグモ モノガタリ
14 他我身の上
タガミノウエ 山岡 元隣/著
ヤマオカ,ゲンリン





 ご覧くださいましてありがとうございます。



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