(写真は大阪の映画館)
映画『ルパン三世』
原作:モンキー・パンチ 北村龍平監督
小栗旬 玉山鉄二 綾野剛 黒木メイサ 浅野忠信
本日封切りの映画『ルパン三世』を見たよ。
何しろ『ルパン三世』そのものは十代から好きなので、ワクワクするよ。
ちょうど仁左衛門丈(その頃 片岡孝男^^)をお気に入りで見ていた頃から、ルパンも好きだったな。
そんなこんなで、映画の2時間半はとても短く感じたよ。
ここのところどういう訳だか、小栗旬さんづくしだよ。
映画『少年H』
映画『花より男子ファイナル』
映画『キサラギ』
映画『TAJOMARU』
映画『羊のうた』
小栗旬さんのルパンも、良かったよ。
ルパンはあまりにも有名で、やりにくい部分もあったんだろうけれど、そこは演技にかけてまっすぐな小栗旬さん。
特に声や表情はルパンの細部まで研究された上で自分のものにされ、こなれていたように思うよ。
流石だね、小栗旬さん。
この映画、決めの間の取り方が、歌舞伎に通じていてそういう点で面白かったっよ☆
綾野剛さんの五右衛門はインパクトがあったよ。
アップテンポで重厚で、形が美しい。
刀のしまい方なんぞはカッコ良くって、思わず大向こうをかけたくなったよ。
ところでこの映画の中で、とても好きな場面があったよ。
ルパンが飛行機の中で、飲み物の接待を受ける場面なんだけれど、客室乗務員は な、な、なんと!
山田優さん^^
小栗旬さんの客室乗務員を見上げるタイミングと照れたような笑顔は、ルパンの中に小栗旬さんらしさをさりげなく出しておられ、好感が持てたよ。
この映画も家族と一緒に見たよ。
封切りで見る事ができて楽しかったよ。
めでたしめでたし
おわりん
『ルパン三世』
2014年
監督:北村龍平
脚本:水島力也
原作:モンキー・パンチ
出演:
小栗旬
玉山鉄二
綾野剛
黒木メイサ
浅野忠信
『ルパン三世』が実写映画化
モンキー・パンチの漫画『ルパン三世』が実写映画化され、2014年夏に全国で公開されることがわかった。
1967年から『漫画アクション』に連載され、1971年に初めてアニメ化された『ルパン三世』。実写映画版ではルパン三世役に小栗旬が挑戦するほか、次元大介役に玉山鉄二、石川五ェ門役に綾野剛、峰不二子役に黒木メイサ、銭形幸一警部役に浅野忠信がキャスティングされている。
メガホンをとったのは『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』で知られ、現在はハリウッドで活動する北村龍平。また、撮影監督やアクション監督などのスタッフには国際色豊かな顔ぶれが集っている。撮影はタイを中心に行われており、12月末にクランクアップを予定している。
10か月におよぶアクショントレーニングと8kgの減量で、「ルパン体型」への肉体改造を成功させたという小栗は、「マジかよ~実写化!と僕も思いました。ルパン三世は、多くの皆さんの中にそれぞれのルパン三世がいると思いますが、若い世代にも、リアルルパン世代にも楽しんでいただけるルパン三世をお届けできるように、タイの暑さと闘いつつ頑張っています!」とコメント。
原作のモンキー・パンチは、「撮影現場にも何度かお邪魔し、監督、キャスト、スタッフの皆さんの本気と熱気に囲まれた楽しい時間を過ごさせて頂きました。出演者の皆さんは、どなたも本当に魅力的で、正に漫画・アニメのルパン三世のキャラクター達が現実世界に飛び出して来たようだと感動しました。作品の完成を本当に楽しみにしています」と期待のコメントを寄せている。
なお、実写映画版のストーリーは、「所有者は世界を統べる」という宝物「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」と、それを収蔵する超巨大要塞型金庫「ナヴァロンの箱舟」を巡るもの。強固なセキュリティーにルパンたちが挑む姿が描かれる。
映画『ルパン三世』
原作:モンキー・パンチ 北村龍平監督
小栗旬 玉山鉄二 綾野剛 黒木メイサ 浅野忠信
本日封切りの映画『ルパン三世』を見たよ。
何しろ『ルパン三世』そのものは十代から好きなので、ワクワクするよ。
ちょうど仁左衛門丈(その頃 片岡孝男^^)をお気に入りで見ていた頃から、ルパンも好きだったな。
そんなこんなで、映画の2時間半はとても短く感じたよ。
ここのところどういう訳だか、小栗旬さんづくしだよ。
映画『少年H』
映画『花より男子ファイナル』
映画『キサラギ』
映画『TAJOMARU』
映画『羊のうた』
小栗旬さんのルパンも、良かったよ。
ルパンはあまりにも有名で、やりにくい部分もあったんだろうけれど、そこは演技にかけてまっすぐな小栗旬さん。
特に声や表情はルパンの細部まで研究された上で自分のものにされ、こなれていたように思うよ。
流石だね、小栗旬さん。
この映画、決めの間の取り方が、歌舞伎に通じていてそういう点で面白かったっよ☆
綾野剛さんの五右衛門はインパクトがあったよ。
アップテンポで重厚で、形が美しい。
刀のしまい方なんぞはカッコ良くって、思わず大向こうをかけたくなったよ。
ところでこの映画の中で、とても好きな場面があったよ。
ルパンが飛行機の中で、飲み物の接待を受ける場面なんだけれど、客室乗務員は な、な、なんと!
山田優さん^^
小栗旬さんの客室乗務員を見上げるタイミングと照れたような笑顔は、ルパンの中に小栗旬さんらしさをさりげなく出しておられ、好感が持てたよ。
この映画も家族と一緒に見たよ。
封切りで見る事ができて楽しかったよ。
めでたしめでたし
おわりん
『ルパン三世』
2014年
監督:北村龍平
脚本:水島力也
原作:モンキー・パンチ
出演:
小栗旬
玉山鉄二
綾野剛
黒木メイサ
浅野忠信
『ルパン三世』が実写映画化
モンキー・パンチの漫画『ルパン三世』が実写映画化され、2014年夏に全国で公開されることがわかった。
1967年から『漫画アクション』に連載され、1971年に初めてアニメ化された『ルパン三世』。実写映画版ではルパン三世役に小栗旬が挑戦するほか、次元大介役に玉山鉄二、石川五ェ門役に綾野剛、峰不二子役に黒木メイサ、銭形幸一警部役に浅野忠信がキャスティングされている。
メガホンをとったのは『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』で知られ、現在はハリウッドで活動する北村龍平。また、撮影監督やアクション監督などのスタッフには国際色豊かな顔ぶれが集っている。撮影はタイを中心に行われており、12月末にクランクアップを予定している。
10か月におよぶアクショントレーニングと8kgの減量で、「ルパン体型」への肉体改造を成功させたという小栗は、「マジかよ~実写化!と僕も思いました。ルパン三世は、多くの皆さんの中にそれぞれのルパン三世がいると思いますが、若い世代にも、リアルルパン世代にも楽しんでいただけるルパン三世をお届けできるように、タイの暑さと闘いつつ頑張っています!」とコメント。
原作のモンキー・パンチは、「撮影現場にも何度かお邪魔し、監督、キャスト、スタッフの皆さんの本気と熱気に囲まれた楽しい時間を過ごさせて頂きました。出演者の皆さんは、どなたも本当に魅力的で、正に漫画・アニメのルパン三世のキャラクター達が現実世界に飛び出して来たようだと感動しました。作品の完成を本当に楽しみにしています」と期待のコメントを寄せている。
なお、実写映画版のストーリーは、「所有者は世界を統べる」という宝物「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」と、それを収蔵する超巨大要塞型金庫「ナヴァロンの箱舟」を巡るもの。強固なセキュリティーにルパンたちが挑む姿が描かれる。