乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

我が家の 蝉 鳴き始め

2008年07月16日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

 少し遅いのでしょうか?

 今朝、庭の蝉が一斉に鳴き始めました。

 7月16日水曜日・・・。

 そういうと、今日は祇園祭。

 夏本番です。

 

              奈良県 自宅にて

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ジャワの面』 大阪民族博物館にて

2008年07月16日 | 舞台・音楽 雑感メモ

   

 

   

 

 かなり多くの『ジャワの面』が展示されていた。

 実際のジャワ伝統芸能を観てみたい・・・。

 なにがしら 心高鳴る 大阪民族博物館である。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪民族博物館に『鳴神』の衣装が展示

2008年07月16日 | 舞台・音楽 雑感メモ

 


  


 


 大阪民族博物館に『鳴神』の衣装が展示されていた。


 手前左には、 先代 尾上松録丈の写真がおかれていた。


 松録丈の『鳴神』はテレビで見たことがある。品が良く、迫力があり好ましい。


 鳴神の衣装を前にして、心ときめかぬはずが無い。


 


 こりゃ、愉快じゃわぇなぁ!


 


 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪民族博物館にて 

2008年07月16日 | 美術・文様・展示物

 

   

 

   

 

   

 

  

 

 大阪民族博物館を楽しむ。

 写真は『精霊像』と『偶像』の、ほんの一部。

 

 海外の芸能や面、織物、民族など、興味深く見る。

 中国の少数民族である ペイ族(白族)の藍の絞り染めの元の文様は三種類。「蝶」「梅?」「毛虫」とのこと・・・知らなかった。今のように模様が増えた理由など、納得がいく。

 

 山の神や縄やおしらさま、まつりや飾り、風習など、日本に関する展示物は心が躍る。

 宮田登氏などの民俗学関係で読んだ言葉が あちらこちらに散りばめられ、系統立てて展示されている。

 研究者の方々のひとかたならぬ努力と研究の成果が わかりやすく集結。 とても素晴らしい展示法に感服した。

 

 全体として 質の良い民俗学の書物を一冊なめ尽くした感じかする。

 見た後は、非常に心地が良い。

 数時間をかけて見て回ったが、あまりにも楽しすぎて 見足りない感じがする。

 ここは近日中に、もう一度じっくりと 逆回りで見て廻りたい。

 

 ただし、広く、展示物も多い。

 かなり疲れるので、茶の用意は必須。

 途中 自販機あり。

 トイレが多いのには、驚きと同時に満足した。

 採算を度外視した、研究者の研究の成果を楽しく体験できる博物館。

 

 

 民博hp ↓

 

 http://www.minpaku.ac.jp/

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『トルコの旅はバスがいい!』 写真・文 小田陽一 著 京都書院アーツコレクション

2008年07月16日 | 読書全般(古典など以外の一般書)

写真はイランの美術館にて、一人イランケーキとチャイを楽しみながら、仲の良いカップルを撮る。何だか、素敵な空間・・・。

 この二人公の場で 堂々と語らいあっているが・・・夫婦だろうか?まぁ、恋人同士でも、私服ポリスに見つからなければ、okかな。)

 

記録だけ  

 

2008年度 80冊目  

 

 京都書院アーツコレクション 206 

 『トルコの旅はバスがいい!』 

 

 

 写真・文 小田 陽一 著

 編集 アートダイジェスト 

 平成10年10月15日 第1版発行

 1000円+税

 

 7月15日、『トルコの旅はバスがいい!』 を楽しむ。

 ワォ!京都書院。懐かしい!

 中学性の頃のこと。先生に連れられて、学校から本を注文に行ったな。

 高校、大学の頃は 度々 海外の書物や美術書や絵本を楽しみに(?!?)訪れたものだ。

 この本は京都書院アーツコレクションとあって、写真が良い。重厚で、内容も濃い。写真は影の使い方も好きだな。

 内容も興味深く、楽しい時間を過ごすことができた。

 

 ネムルートから カッパドギアに行く場合は飛行機よりもバスが安い。

 加えて一番良い点は 一日有効に使えて カッパドギアを一日多く楽しむことができる。

 又、現地の人々や生活にも触れることができ、私の趣味としては、バスの方が好ましい。

 しかしながら、私のみならず家族と一緒の場合は、疲労度から考えて 飛行機の方がベストといえよう。

 著者のいろいろなバス旅行でのエピソードを読み進めるにつれ、そう深く感じた。

 さてさて、いつになれば、トルコに行く事ができるだろう・・・。

 

 

 記録のみにて 失礼いたします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする