乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『トルコの旅はバスがいい!』 写真・文 小田陽一 著 京都書院アーツコレクション

2008-07-16 | 読書全般(古典など以外の一般書)

写真はイランの美術館にて、一人イランケーキとチャイを楽しみながら、仲の良いカップルを撮る。何だか、素敵な空間・・・。

 この二人公の場で 堂々と語らいあっているが・・・夫婦だろうか?まぁ、恋人同士でも、私服ポリスに見つからなければ、okかな。)

 

記録だけ  

 

2008年度 80冊目  

 

 京都書院アーツコレクション 206 

 『トルコの旅はバスがいい!』 

 

 

 写真・文 小田 陽一 著

 編集 アートダイジェスト 

 平成10年10月15日 第1版発行

 1000円+税

 

 7月15日、『トルコの旅はバスがいい!』 を楽しむ。

 ワォ!京都書院。懐かしい!

 中学性の頃のこと。先生に連れられて、学校から本を注文に行ったな。

 高校、大学の頃は 度々 海外の書物や美術書や絵本を楽しみに(?!?)訪れたものだ。

 この本は京都書院アーツコレクションとあって、写真が良い。重厚で、内容も濃い。写真は影の使い方も好きだな。

 内容も興味深く、楽しい時間を過ごすことができた。

 

 ネムルートから カッパドギアに行く場合は飛行機よりもバスが安い。

 加えて一番良い点は 一日有効に使えて カッパドギアを一日多く楽しむことができる。

 又、現地の人々や生活にも触れることができ、私の趣味としては、バスの方が好ましい。

 しかしながら、私のみならず家族と一緒の場合は、疲労度から考えて 飛行機の方がベストといえよう。

 著者のいろいろなバス旅行でのエピソードを読み進めるにつれ、そう深く感じた。

 さてさて、いつになれば、トルコに行く事ができるだろう・・・。

 

 

 記録のみにて 失礼いたします。

 


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