乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『「生と死」の東西文化論』  明治大学公開文化講座 風間書房

2008年07月01日 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫

 

 

記録だけ  

 

2008年度 73冊目  

 

 明治大学公開文化講座 XXV 

  『「生と死」の東西文化論』

 

 発行 明治大学人文科学研究所   

 風間書房

 平成18年3月20日 第1版発行

 253ページ 762円+税

 

 近隣図書館には無かったため、同都道府県内の図書館に借りていただき、明治大学公開文化講座 XXV 『「生と死」の東西文化論』 を読了。

 明治大学公開文化講座シリーズは『悪』等に続いて、三冊目。

 

 『イスラーム思想における生と死』 飯塚正人氏や、『ギリシャ古代の「墓の文化」』小山夕城氏は興味深い内容だった。

 又、『万葉集・挽歌から仏教儀礼へ』永藤靖氏記述の、持統天皇は天皇等の中で、最も速い火葬であったことや、二上山の話は面白かった。

 

 短いですが、今回はここまで似て、失礼いたします。

 

コメント (16)
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