乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『ニッポン・サバイバル』ーー不確か時代を生き抜く10のヒント

2008年06月13日 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

 (写真は家のあじさい。今年も満開。)

 

記録だけ  

 

2008年度 67冊目  

 

 『ニッポン・サバイバル』

  ーー不確か時代を生き抜く10のヒント

  

 姜尚中(カン サンジュン)著

 光文社新書 0379B

 2007年4月30日 第4版発行

 249ページ 700円+税

 

 12日は二冊の新書を読んだ。

 二冊目は、『ニッポン・サバイバル』ーー不確か時代を生き抜く10のヒントにした。

 結構ゆるりとした切り口で、のんびりと雑誌感覚で楽しんだ。 

 まぁ、今の若者がよくわかる一冊とでも行っておこう・・・。

 

コメント (12)
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『犯罪は「この場所」で起こる』 小宮信夫 著 光文社新書

2008年06月13日 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

(写真はイランのテヘラン。イランでは両替商、道ばたの両替屋などをよく見かける。両替した直後の老紳士。かっこいい男性がお金を数えている姿は、何だかちぐはぐで、楽しい・・・。 2007年秋)

 

 

記録だけ  

 

2008年度 66冊目  

 

 『犯罪は「この場所」で起こる』

  

 小宮信夫 著

 光文社新書 219

 発行者 野澤伸平

 2006年9月5日 第5版発行

 249ページ 720円+税

 

 6月12日、二冊の新書を読む。

 まず一冊目は、『犯罪は「この場所」で起こる』を読んだ。

 犯罪に強いコミュニティデザインの「地域安全マップ」の取り組みには共感を覚えた。

 小学生から大学生までがそれぞれの感性や考えで地図を仕上げた後、誰もが地域に愛着心が芽生えるというのも納得がいく。

 自宅からほど近い箇所で犯罪に巻き込まれる例が多いことを考えると、こういった取り組みの輪を広げ、皆の心につなぎ止められれば、犯罪は少しは減るのだろうか・・・。

 

コメント (2)
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