台風の爪あと。

稲穂も、そろそろ、刈り入れの時期を迎えるシーズンとなりました。

この夏は、各地で日照不足に悩まされ、「ゲリラ豪雨」など、”自然の力、いたずら”は、何時もの事では有り、何もない穏やかな年は基本的には無く、四季の移ろいの中では、当り前の事なのでしょう。

適度な雨、晴れを祈り、五穀豊穣を願い、人が自然を恐れ、敬い、逆らわずに大地と一緒に暮らして来た事を忘れようと、しているかのに思えます。

店の裏の田んぼは、昨日の台風の影響は、少なく済んだ様です。良かったと思っています。