14年ぶりSL運行 水郡線水戸ー常陸大子
11月30日〜12月2日、復興に一役
( JR水郡線で11月30日から3日間、14年ぶりに蒸気機関車(SL)が運行される。東日本大震災や福島第1原発事故に伴う風評被害で観光客数が落ち込む県北地域への誘客を促そうと、県と沿線自治体、JR水戸支社が実現にこぎ着けた。SLの持ち味である“力強さ”で県北の魅力をPRし、観光客の呼び込みを図る。)
水戸駅にディゼル機関車に引かれて入るSLC11が、水府橋を渡る所です。
ディゼル機関車に引かれて走っていますので、煙が前の方向に流れて行きます。
「ポーポーと」独特の汽笛を鳴らして試験運転をしていました。