だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

新シューズ。

2008-01-07 | ランニング日誌

新しい年を迎えましたので、シューズも新しくしてみました。
ASICS  GEL-DS TRAINER® 13(ゲルディーエストレーナー13)



わざわざ銀座のアシックスストアまで出掛け、「3次元足型計測」なる装置で足型を測定して、自分に合うシューズを選んでもらいました。

【私の足型】

幅広で甲の高さは低く、いわゆるパンプス等女性らしい靴がまったく似合わない(というか、履けない)残念な足。

 

現在、足首に不安があるので、ソールが厚いものにしました。
さらに、かかとをぐっと掴まれているような感覚でホールドされているので安心感のある履き心地です。


その新シューズを大変無謀なことに、先日の「Tokyo Woman's Run 2008」の時にいきなり下ろしてみました。

履き心地は悪くないのですが、前のシューズの感覚というかクセが抜けていなくて、なんだか走りがきごちない感じになってしまい、やはり、新しいシューズというものはある程度履き慣らしてから大会に参加するようにした方が好ましい。と、当たり前のことを実感しました。


現在、走るフォームを改善中です。

整骨院の竹之内先生(←本名にあらず)によると、私は走るときに小指の方に重心がかかっているために、蹴りだすときに足首が外側にねじれてしまっていて、その悪循環の積み重ねでくるぶしの下に痛みが出てしまったようです。
靴底を見て、外側が減っている人はその傾向が強いとのことでした。

重心はどちらかといえば親指側にまっすぐ抜けるようにかけて、足自体の筋肉も外側では無く内側の筋肉を使うようにすると、無理なく楽に走れるそうです。
私の場合、まったくこの逆で、重心は小指側にかけ、しかも足の外側の筋肉を使って走っていたようです。わざわざ、辛くて苦しい、しかも効率の悪い走り方をしていたわけです。
だから足が外側に張り出すように年々太くなっていたのか(特にふくろはぎ)!それを早く言ってくれ(泣)。


このように、ちょっとしたバランスの乱れでも大きな故障の原因になってくるのですから怖いですよね。

 

 

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コメント (6)
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