だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

祝「きょうの猫村さん2」発売。

2006-05-31 | 映画、読書

猫村ファンのみなさま、こんばんは。
いよいよ本日、待ちに待った「きょうの猫村さん2」が発売となりました。

写真は限定発売の漫画と手ぬぐいと石鹸がセットになった「湯けむりバージョン」となります。
写真では見えませんが、石鹸にも猫村さんの顔が入っています。可愛すぎです。
わたしが行った本屋さんでは、すでに残り2セットしか無く、わたしが2セットとも購入させて頂きました。祝!完売。
しかし、なぜ2つ買うのか? ひとつは猫好きなアイツに・・・うしししし。

どうです?社長。風呂敷の次は手ぬぐいなんて、いかがでしょうか?

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そろそろ本気で。

2006-05-30 | ランニング日誌

エリザ病がなかなか回復いたしません。おねがい!誰か、ドクトルゼイブルガーをお連れしてっ) 病を克服すべく、ダルイ体をひきずりながら昨日今日と強制的に10kmほど走っているわけですが、ランニングしながら聴いてる曲が「東宝版エリザベート」 だめだこりゃ。

「最後のダンス」を聴きながら、ノリノリ(死語)で走っていると、突然の雷雨。雷が鳴り出して、雨がぽつぽつあたってきたなぁと思っていたら、あっという間にバケツをひっくり返したようなどしゃぶり。少々の雨ではびくともしないワタクシですが、今日はさすがにびくともした。天気予報って当たるのね。

6月は一昨年、去年と参加した「群馬の森さわやかマラソン (”さわやか”って冠がついてるわりにはちっともさわやかじゃない。もとい、走ってるわたしがさわやかではない)」を今年は参加を見送ったため、大会の予定は今のところありません。

とりあえず、7月9日の「北軽井沢マラソン10kmの部」に本日エントリーしましたが、前日は「ダンス・オブ・ヴァンパイア」のMy初日。大丈夫でしょうか?走れるのか、ワタシ。いや、根性で走りますとも

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最後のダンスはアイツのもの。

2006-05-29 | 愛する山口祐一郎さまの件

エリザベートの千秋楽、かなり盛り上がったようですね。

公式HPに千秋楽の様子が。→コチラ

「いやだ~~~っ」と駄々をこねつつ、いじけながら「幸せになれ~~~~~っ」と叫ぶ山口祐一郎49歳。今年はいよいよ50歳。
なにソレ?カワイすぎっ!えーん。見たかったよう(泣)
みなさまのレポを読みながら、わたしはひとりPCの前で「チキショー!」と地団駄を踏んでおりました。

で、結局「最後のダンス」は踊れなかったのね。残念。よろしかったらワタクシがいくらでもお相手差し上げてよ。オホホホホ~(泣)

そんなわけで、レミゼ、エリザと続いた怒涛の2ヶ月間が終わり、魂が抜けたように毎日ボンヤリしております。

がっ!!
7月はいよいよヴァンパイアが始まりますね~。あーワクワクしちゃうー!
今週末のくじびき大会。仕事かもしれないし、さんざんほったらかしにしておいた家のことをそろそろやらないと、夫にぶっとばされそうなので、行くかどうかはまだ考え中ですが、何しろこの2ヶ月間で週に1度は有楽町に行かないと気がすまない体になってしまったので、ふらりと出かけてしまうかもしれません。

そして!!
みなさま、9月の第3回パフォーマンス同好会はもう申し込まれましたか?31日が締め切りですよー。ワタクシは有言実行の女なので、ちゃんと舞台応援組で申し込みましたよ。ウフ★(ほんとにアレをやるのか?おい!おーい)

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エリザベート 5/26 My楽(泣)

2006-05-28 | 愛する山口祐一郎さまの件

燃えた…。燃え尽きたよ…、まっ白にな。(By明日のジョー)

本当はすぐにでも書きたかったレポートですが、My楽が終了したら一気に疲労が。
何で疲れるのかよくわかりませんが、きっと、よほど気合入れて観てたんでしょうね。正直ハーフマラソンを走った後より疲れが残っております。(体重も1kg減ったし。)

そんなわけで、ボンヤリしながらレポ。

今日も前髪から 24日と同様、立ち上げ控えめ。見慣れたせいかそれほど違和感を感じません。青いアイシャドウを目の周りにぐるぐる。それをグレーのシャドウでぼかしているのね。

感情あらわなトート閣下 今年のトートは何か違う。去年はあまり笑うこともなく、いかにもクールな黄泉の帝王だったのに、今年はとっても感情豊かなトート閣下。しかも何かと半笑いなのはなぜ??

愛と死の輪舞 コゼットにひと目ぼれしたマリウスのように、目をうるうるキラキラさせて「オレは今っ(こぶしを握って、笑顔!)ふみだーすー」と高らかに宣言。

最後のダンス では「おれぇぇぇーーーさぁーーーーー!!(この日はややロングトーン)」とキメキメポーズでシシィに高らかに告白した後、「ニッ」とニヒルに笑って裾と金髪を翻して階段を駆け上がる閣下。決まってマス。

闇が広がる  少し甘えた感じで。甘えつつも、やや強引な感じで、押したり引いたり巧みに使い分け。

エリザベート泣かないで 先ほどの高飛車な態度から一変、落ち込むエリザベートをやさしくやさしく口説きます。羽ペン刺しは今回も成功!すごいぞ パチパチ

わたしだけに3重唱 禅さんのやさしそうな目じりのシワに見とれていたら、トートがドアの陰から登場する、なんたることか!大好きな瞬間を見逃してしまった!「あいしてーるー」の後の口角だけ上げた笑顔が最高。最強。このシーンポスター化希望。

ママ、何処なの? 「友達さ~」と、ちびルドルフに微笑みかける閣下。あのおっきな手がたまりません・・・

マイヤーリンク 健ちゃんは半笑いで逝っちゃった感じで踊ってるんだけど、パクルドは真顔で踊るのね。「ママも僕を見捨てるんだね・・・」の時点ですでに汗びっしょり。
チューはフェイントのあと、数秒見つめ合ってから、ぶちゅー。

愛のテーマ  本当にうれしそうなキラキラした笑顔。美しい~。センターからだと、途中からはじわじわ上がる口角と目じりのシワしか見えませんが。最後にエリザベートを棺におさめた後の、満足そうな左側の口角だけ上げた、あの笑顔もイイ!

カーテンコール またもや、手を広げるのはなし。でも長いお辞儀のあと、ニコニコしながら「ふふん」って感じで首を左右にくいっくいって傾げてました。かわいすぎーーーっ!
数回目のカテコのとき、袖から高嶋兄と春風さんと伊東さん(だったかな?)が3人で腕を組んでスキップしながら登場。楽しそう。

今日の祐一郎はカーテンコール中ずっとニコニコ。最後は一路さんとニコニコふたりでお手ふりで幕。

あ~あ、終わっちゃったよ~~~(号泣)
で、もー。7月からはいよいよヴァンパイアよー!!! きゃーーーっ
テレザは繋がらなかったけど、なんとっ!ろっくさんで千秋楽のチケット取って頂けましたー!
(たぶん、今年のくじ運全部使い切っちゃったけど、よしとしようではないか。)

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600回記念特別カーテンコール編。

2006-05-25 | 愛する山口祐一郎さまの件

何しろ記憶があいまいなので、ところどころ言い回しが違うところがあるかと思いますが、ご了承下さいませ。

幕が上がり、村井パパの進行で始まりました。
「600回を迎えた人は前に出てきて~」とパパ。
数名が舞台前方に並びます。あれれ、祐一郎はくるっと背を向けてすたすたと舞台最後列へ。パパによると「あの人の出演回数は300回にも満たない」らしいです。あ、そうかーダブルキャストだものね。

まずはエルマー縄田さんからご挨拶
パパが「トートダンサーから出世しました」とかなんとか言ってたような。
「実はまだ600回に達してないんですが、あと6回で600回なのでがんばります」とかなんとか。

お次はマダム・ヴォルフの伊東さん
「初めは女官長だったのに落ちぶれて宮廷から下町に来ました」とかなんとか。
「先代のシルビアさんが、家庭教師役もやってらしたので、フランス語を一生懸命勉強しましたが、同時期に入られた村井さんに却下!されました」客席爆笑。

次はBelleお姉さま
「初演の頃は20代だったのに、現在はすっかり・・・」
ここで言葉に詰まって、後ろから「泣かないでー!」の声が。大丈夫その素晴らしいプロポーションならまだまだ全然いけるから。

そして次は「最初にエリザベート婚をされたお兄ちゃん」と紹介された、ルキーニ高嶋兄
「最初の頃は写真もうまく撮れなくて、逆に撮ったり、自分がピカッとなったり・・・」
客席大爆笑。

~みなさんのご挨拶中もおとなりの綜馬さんと何やら楽しそうな祐一郎~

最後に600回には達していませんが、初演から主演をつとめている祐トートよりご挨拶。
話し出す前にすでに客席からはくすくすと笑い声が。

「こんな・・・素晴らしい(何かとすばらしいって言葉を使いますよね?癖なのか?)・・・忘れたので中略・・・ありがとうございました」

「俺より(僕だったかも)アイツを選んだエリザベート・・・
 ・・・どうか幸せになってください・・・」

拍手と大爆笑。祐一郎してやったりですなぁ。
話しているときの祐一郎の笑顔がー、笑顔がー!きゃーっ きゃーっ もう失神。マズイですよー。トートの扮装であの笑顔は。眩しすぎる。

で、その後
パパより、「一路さんに関係の深いスペシャルゲストから花束贈呈です」
この一言で皆、もしかして内野さんでは!?と期待したに違いない。

出てきたのは・・・
なんと、ヨシオ!!井上芳雄くんでした。
場内の空気を読んだのか、バツが悪そうにヨシオ登場。
なぜかすでに涙ぐんでいます。一路さんもすごくうれしそう。
ところでヨシオの服装。よれよれのヘンな絵が中央に描いてある白Tシャツ(サイズも大きめ)にジーンズ(何が描いてあるのかものすごく気になってよく見てみたけど、結局わからず。ミーマイのオフィシャルTシャツか?)ミーマイの稽古中に呼び出されたのか、かなり挙動不審でおろおろしながら「自分で何を言ってるのかわからないけど、おめでとうございます」と本当に訳のわからないことをしどろもどろで口走っておりました。

そんなヨシオをニコニコと奥で見守る祐一郎。
(本当にヨシオが好きなのね、アナタ)

最後にパパに向かって「ミーマイの稽古が押してますのでよろしくお願いします」
と言いつつ、自分の主演作品の宣伝もきっちりかかさない。大人になったなぁ、ヨシオ・・
そして、だれかの「お母さんだよ(おばあさんだよかな?)」一言で、ヨシオが後ろを振り返ると、ゾフィー初風さんが号泣。それを見た一路さんも泣いてらっしゃいました。他の出演者の方も何名か泣いてる方が。(健ちゃんは今回泣いてなかったな、そういえば)
わたしもすでにここで、涙で前が見えない状態に。

いよいよエリザベート一路さんからご挨拶というときに、上からするすると看板が。その看板には

エリザベート600回公演
一路真輝さん 内野聖陽さん ご結婚おめでとう

の文字が。
正面を向いたままの一路さん、初めはまったくその看板に気づいていない様子で「え?どうしたの??」という感じであたりをきょろきょろしていました。
共演者の誰かが教えてくれたらしく、看板に気づくと照れたように嬉しそうな顔をしながらまた泣いてらっしゃいました。
その間、ひとりじーっとその看板を見つめる祐一郎。後姿に哀愁が漂います。「花嫁の父」の心境なのか、なんなのか・・・とにかく、がんばれ!祐一郎。

初めに自分の結婚のことが千秋楽を迎える前に世間に知れてしまったことで、共演者のみなさんには大変ご迷惑をおかけしたということで謝ってらっしゃいました。
そして、
「自分は舞台にいるときはエリザベートです。ですから、山口さんを愛していますし、ルドルフもパパもみんな愛しています」と。

さすが・・・さすがです。

その後、数回全員でカーテンコールの後、最後は一路さん、祐一郎さんお二人で登場。
祐一郎さんが一路さんの手を持ってばいばい。(それにしても一路さんの腕、細おー。)

いや~ まさに、泣いた・・・笑った・・・の600回記念公演でした。

いよいよ明日はMy楽よー!


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ひそかに600回公演行ってきました。

2006-05-24 | 愛する山口祐一郎さまの件

急遽、23日の昼間にチケットを譲って頂けることになり、会社をサボりつつ(午前中は元気いっぱいだったのに、午後から突如具合が悪くなるという怪現象)オットには内緒で行ってまいりました~アハハハー!譲ってくれたアナタ!あなたは神だ~

本日のキャストは写真のとおり

今日の閣下の前髪 今まで見た中でいちばん立ち上げ控えめ。ようやくわたしの願いが通じたようです。
初めての日生劇場2階席での観劇。音響がいまいちと聞いていましたが、そんなものはまったく気にならないほど本日の祐一郎は気合が入っておりました。(っていうか、音響も普通に大丈夫でしたよ)

不幸の始まり 「すべて汝の意思であることに間違いはないか?」というのが、やけになにか含んだ言い方に感じられたのは気のせいか。ははははははーが虚しく劇場内に木霊します。

最後のダンス 「さーーだめ」の「さー」がやや長め。「お~れ~ぇぇぇ…(でくったり脱力。その後の溜めがいつもより長め)さぁ~~~~~~!!!!」今日はびりびり共鳴していました。すごい気迫です。20日とは顔つきが違います。(鼻の下にはきらりと汗が光ります)客席もそれに答えてなかなか拍手が鳴りやみません。この後くるっと裾を翻して長い足で、すたたっと階段を華麗に駆け上がる姿が2階からだとよく見えます。

エリザベート泣かないで  前回と同じくバルジャン風味のやさしいトート。もう少しエロさ希望。ガウンをはだけさせたら、そのまま首筋にちゅーでもしてしまえばいいのにぃー!と妄想。羽根ペン投げもすぱっと成功。投げる時にいったん振り下ろした腕を腿のあたりで止めて、そのあと手首を返さないよう真っ直ぐ投げてるのね。

私だけに トートが登場する時のドラムの音に心がときめきます。「愛してる~♪」の後に、ドアにもたれかかって口角だけ上げて、「んっ」と笑う顔がまた素敵ー。

皇后の勝利 「おー、なるほどー」で「おー」が20日と同様ひっくり返り気味。「われらの勝利だー♪」のおじさまたちのダンスが足をくの字に開くのから、手を振り上げるバージョンに変わってしまったのが残念。

闇が広がる 健ちゃんも祐一郎もどちらも見たい!大忙し。左目で祐一郎を右目で健ちゃんを追います。目が非常に疲れます。「未来のーこおーていへいかー」は通常通り。間違えているのか、日によって歌い方を変えているのか未だ不明。健ちゃんは歌が上手くなりましたよねー。高音がきれいに出てます。

独立運動 「今なら救える~ザルツブルグ~」新聞読みながらこのセリフは不自然ではないのか?しかし、本日の祐一郎はダンスにも気迫が感じられます。動きがいつもより軽い。相手が健ちゃんだと動きが軽やかに見えるのは目の錯覚か?今日もイナバウアー猫風味はカンペキに決まっています。上手前方ガン見です。そして、ししまい…獅子舞のように首を激しくぐるぐる。

ルドちゅー ううっ…下手なので、健ちゃんの顔しか見えません。フェイントをかけて、もう一度フェイント、長めで。健ちゃんのうっとり顔をじっくり堪能。赤いアイシャドウ(アイライン)がとってもお似合い。またもや無呼吸状態。(ここでは客席からクシャミひとつ聞こえないのは、皆息を止めて見入ってるからか?)

愛のテーマ はい、前回と同じ。シシィをようやく自分のものに出来るという喜びをじわじわと歌と表情で表現しております。・・・といいつつも、やっぱり顔が途中から見えない~~~っ やや見える口角のみ堪能。

カーテンコール またもや手は広げず、ながいながーーーいお辞儀。みんなあなたの満面の笑顔が見たいのよ!わかってーーーっ
今日は左手のみで指をそろえて、ほんの指先だけをちょいちょい。何デスカソレハ??

600回舞台挨拶編はのちほど~

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愛は血を求め、血は愛を求める(?)

2006-05-23 | 愛する山口祐一郎さまの件

本日の読●新聞の朝刊にダンス オブ ヴァンパイアの全面広告が掲載されるということだったで、数日前からすっごく楽しみにしていて、昨晩までそのことは頭の中にあったのはずなのに、今朝はまんまと寝坊。なぜだーーっ?愛が足りないのか?こんなに愛してるのに。
とは言いながらも、しっかり見てから出かけましたが。(おかげで会社まで猛ダッシュ)

で、もー!!
何ですか?アレ。この間のシアターフォーラムの画像と一緒のような気がするのですが。デジャビュ?夢?
大きい分、メークの細かい部分思ったよりナチュラルなのでちょっと安心)なんかを確認することが出来ましたし、他のキャストの方の扮装を初めて見ることが出来たので、それはそれで楽しかったのですがね。泉見くんがオカシすぎる。まるでオバちゃんだよ。表情も◎ 教授が例のアノ写真でなかったのが非常に残念。

で、もー!!
もうちょっと、なんかこう、ヒロインに噛みついてるとか(噛みつこうとしてるとか)、マントを横にばさっと翻して、上目遣いで渋くポーズを取っているとか、同じくマントをばさーっと広げて飛んでる(?)とか、そんな躍動的な写真を勝手に想像(妄想)していたわけですよ。やっぱりあの仁王立ちですか・・・そうですか

あれはあれで、まあ素敵…素敵ですが、もっと違う写真が見たかったのーっ!

東宝サイト更新されましたー。

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貸切公演つづき。

2006-05-22 | 愛する山口祐一郎さまの件

この日祐一郎がイマイチに感じられたのは、もしかすると禅フランツとルドルフ浦井健ちゃんに心を奪われていたからかも知れない。

禅フランツが真っ直ぐ視線を送る先がちょうどわたしの席の辺で、オペラを覗くとドアップの禅ちゃんと、がっつりお目目が合ってしまうのです。もちろん気のせいではありましょうが。祐トートとは対照的なつるんつるんの健康的なお顔とキラキラの瞳、甘い美しい歌声にときめきました。恋をしていたおかげで久しぶりに「夜のボート」で眠くならずにすんだー!そんなラブリーな禅フランツ、「悪夢」では髪を振り乱して必要以上にボロボロ。そんなボロボロ具合もたまらなくラブリー!(あまりのボロボロ具合にちょっと笑えますが)

禅フランツ以上に今回わたしの心をかき乱したのは、浦井健治くん。お人形みたいな端正な顔立ち、長い手足で華麗にダンスを踊る姿にうっとり。本来長い手足はあのように活用するのが正しい姿よね。本来・・・本来? 「ミルク」でもひときわ目立ってホントにかっこいい。「闇が広がる(リプライズ)」では、健ちゃんのダンスの上手さに中和されて、祐一郎のな動きが黄泉の帝王らしい堂々とした振る舞いに見えるような気がしないでもない。
「マイヤーリンク」で、トートダンサーズのみなさんに翻弄されながら1枚づつ服を脱がされていくときの切なそうな表情もとってもセクスィー。その後の祐一郎とのチューも、表情が女のコみたいに美しく、息をするのも忘れて見入ってしまい、ことが終わる頃にはすっかり呼吸困難に。ぷはーーーっ くるちい

まあ、そんな感じでお二人にうつつをぬかしていたため、ろくに本編のレポも出来ないまま、カテコ舞台挨拶編へ突入よ!

今回は祐トートが出て来てから一瞬シーンと静まり返って、その後みんなの拍手を受け止めるように手をわーって大きく広げる、あの大好きな動作が無かった!ガーン。そのまま手を膝に持ってきて長々とお辞儀しただけ。
確か去年は満面の笑みで手を大きく広げてくれてたような気がしたけど、今年はまだそれを一度も見たことない。
他の日はいかがですか?わたしが見たときだけたまたま無いのかしら。それって非常にカナスイ~。どうもあの客席からのフライングコールがいけないような気がするんですが気のせい?

そんな感じでいつものようにいたってフツーに何回か全員でカーテンコールに答えたあと、ルキが前方席の方にエリザベートの写真を渡して、みんなでルキーニダンスをしていったん幕。(祐一郎は左手だけで指先をそろえて親指を内側にして、残りの4本指第一間接のみ曲げてバイバイ。)

そのあとはマコお姉さまの司会でいよいよ花束贈呈と舞台挨拶。
いったい今回祐一郎はどのようないでたちで登場するのか・・・!?

あれれー??先ほどと何ら変わりありません。今回はのぼりも看板もナシです。
どうしたんでしょうか?逆に心配です。

そして、ラッキーガールお二人から花束贈呈。
前回は熱烈あたまキッスだったため、今回はいったい何が起こるのだろう?今度はほっぺか?はたまた!?などと期待を膨らませて、成り行きを見守りましたが・・・

あれれー??あっさり花束を受け取ってあっさり握手して終了。あれぇー?
あ、まあ・・そうよね。このままエスカレートしてったら最後は大変なことになるわよね。
前回は北海道からいらしたお嬢さんのためのサプライズということで・・・。

で、祐一郎からご挨拶。

「今日は一路真輝、山口祐一郎ふたりの祝賀公演にお越し頂き・・・」

はーそう来ましたですかー。そしてその後

「本日は三井住友VISAカードのみなさま・・・」

VISAカードのみなさま!?いつからわたしたちはカードになったのでしょうか?
どちらかと言えば、最初のボケよりこちらの方がツポに入ったわたし。
だけどこの日の祐一郎は冴えなかった。これで終了ー。えぇーーっ!どーしたの!ゆーいちろー!!

その後、一路さんがこの間と同じような感じでご挨拶。

そしてそのままあっさり幕が下り、完。

えぇーーーーーーーーっ!!!

※そして、日頃の行いが悪いワタクシは今回もクリアーファイルすら当たらず・・・(泣) 

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貸切公演ふたたび。

2006-05-21 | 愛する山口祐一郎さまの件

エリザベート20日貸切公演

キャストはごらんのとおり。

祐一郎トート。今回も前髪立ち上げすぎ。薄く下ろした前髪にバブルの香りが漂います。そして前回よりも前髪が若干上に上がっているのが気になるところ。
そしてそして、やはり本日もお疲れもようの顔つき。目の下のシワが・・・ 昨今のメイク技術だったらそんなものは何とかなるはず。メイクさんなんとかしてーっ

容姿はともかく、今期の閣下はところどころやたらと哀愁が感じられます。前にも言いましたが、シシィの書斎のロウソクの前で「エリザベイ~泣かないで~♪」と歌うところとか、その後「出てって!アナタには頼らなあ~いっ!」と言われ、手をぶるぶるさせて、そのあとムキーって羽ペンを刺すとことか。あとは、シシイが「命を絶ちます」っていうからその気になって、「待っていた~♪」と上着をぶん投げて、大ハリキリで口説いたのに「まだアナタとは踊らない!」とあっさりフラれ、ガックリ肩を落としてよろよろ出て行く後ろ姿なんかが、とっても人間くさくて愛おしくて食べちゃいたい。出来ることならその背中に後ろからがばーっと抱きつきたい・・・
(羽ペンはちゃんと刺さってましたよー。今期は成功率高い気がする。暗がりで密かになにか細工してるようにも見えるのですが。気のせい?

ラストも前回と同じく、やさしく囁くような歌声となんとも言えないあのハニカミ笑顔。カテコのぱぁーって輝くような笑顔ではないんだけど、なんともたまらない思春期の若者のような初々しい笑顔なのデス。もうすぐ五十路ですが

で、もー!この日、歌はいまいちだったのは気のせいでしょうか?「最後のダンス」もいつもより迫力不足。びりびりシビレるような感覚がありませんでした。伸ばす部分が伸ばし切れてないというか。いや、わかんない。気のせいかも。そんな気がしただけ。(ちなみに今まで3回観ていますが、3回ともだいたい同じ席位置ではあります)
ただ、カテコのとき、やたらと深々長々お辞儀をしていたのが気になるところではありますが。

(「みらいのこ~おていへいか~」を「こ~いへいか~」に変えたんですね。なぜに?

つづきは明日ー。ひっぱってすいません・・・眠いのです。

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またもや貸切公演に行って来ます。

2006-05-20 | 愛する山口祐一郎さまの件

昨夜の大興奮が冷めやらないうちに、またまた血圧の上がるようなビックニュースが飛び込んできました。
みなさまとっくにご存知だと思いますが、一路さんとウッチーがご結婚されるとのこと!

わ~ おめでと~ございます~。詳細はコチラ コチラにも エリザベート婚ですって!ウフ。
ウッチーは好きですが、愛してるというほどでもないのでふつーに祝福できますが、
もしこれが祐一郎だったら・・・

寝込みます、ワタクシ。
だってだって、独身で変わり者の祐一郎が好きなんだもーんもーん。

そんな妄想はさておき、こんな記事をまたまた発見。
そして公式HPによると、23日の読売朝刊に新ヴィジュアルを使用したカラー全ページ広告登場!ですって。わ~い、うちはヨミウリ~♪(地方版にもちゃんと掲載されるのよね?)
あ!動画も観れるんだー。シアターフォーラム 
あははははー 市村さんおもしろ過ぎ!足の高さでヴァンパイアを仕留めるって、なんだよぉ~
祐一郎ただのエロオヤジになってますが、いいんでしょうか?

そんなわけで明日はまたまたエリザベート貸切公演よー。

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