いったいどこまで行ってしまわれるのでしょうか?
「けっきょく買ってるじゃん!」とつっこんでくれてかまわない・・・。
ネコタオル・・・黒、ピンク、水色、黄色とございます。
なぜだか黒だけ他のと生地が異なります。(レミゼのやつを使いまわしデスカ?)
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いったいどこまで行ってしまわれるのでしょうか?
「けっきょく買ってるじゃん!」とつっこんでくれてかまわない・・・。
ネコタオル・・・黒、ピンク、水色、黄色とございます。
なぜだか黒だけ他のと生地が異なります。(レミゼのやつを使いまわしデスカ?)
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長かった・・・長かった1週間。ようやく明日から3連休です。
今週はただでさえGW前で仕事が忙しくてくたくたなのに、よせばいいのに日曜にハーフを走ったのを皮切りにその後6日続けて(要するに毎日)走ってしまいました。
あーー もーーー 疲れた!(自分が悪いんだけど)
そんなお疲れなワタクシに素晴らしいアイテムが登場!
コチラよ→
カリオストロ調合の「これさえあれば あなたも幸せ!」
・・・・・ラムネ
・・・だそうです。
なんじゃそのだっさいネーミング!(あ、失礼。ついつい心の声が・・・)
あ!カリオストロさまが命名されたのね。なんて素敵なネーミングかしらーーーーーー!!(やけくそ)
効能:頭痛、腹痛、歯痛、生理痛にはまったく効きません。癒し効果があるとは限りません。 食べても幸せになれるとは限りません。
・・・って、ホントにただのラムネじゃないデスカ!!しかも500円。高っ!(またまた失礼。うっかり心の声が・・・)
イマイチわたしの心の琴戦にはふれないので却下。たぶん・・・
では、明日劇場で(須臾の夢)。 うさみみこ
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とうとう祐サマの楽屋が大公開されましたねー。まだ見てないという、相当遅れてい
る方はこちら↓をご覧下さいね。
まるで新婚さんのお宅のキッチンに吊るされているような若草色&黄色チェック(!)の暖簾をくぐると、「わたしはエスパーか!」というくらい想像どおりの何も無い質素・・・いえ、シンプルなお部屋。唯一わたしの想像と違ったのは、化粧前に置かれていたのが『茶筒』ではなく、『MINTON』でした。
えーまず一番最初にわたしの目に飛び込んできたのは、うちのオットが愛用しているものと同じ鼻毛切りバサミ・・・祐サマが鼻毛・・はなげ・・・
鼻毛くらい切りますとも!出てたら大変!マナーマナー
・・・と思ったら、よく見てみると先端が尖ってますね!こりゃ失礼。おヒゲ用のハサミかしらね。
あとは、ゲーノー人は歯が命の『ロ○テキシリトールガム』とゲーノー人は肌が命の『ビ○レふくだけコットン』。それとゲーノー人は鼻が命の(しつこい!)『クリネ○クスコラーゲン入りローションティッシュ』。
それに『目玉が白くなる例の目薬』とその奥の黒いキャップの白いボトルは何かしら?(これが解読できた人がいらっしゃいましたら教えてください)それから爪切りとアイライナー?この透明な先が三角のものは何かしらね?あとテープ??これはいったい何に使うのかしら?
そしてしっかり自社の扇子がさりげなく置いてあるところ、さすがシャチョーぬかりありません。
クンツェさんとリーヴァイさんのお面がわざとらしく取ってつけたように置かれています。いくらなんでもあれはメークするときジャマでしょ。笑っちゃうし。
あのお面、色を塗ったら楽しいと思います。祐一郎、今度ヒマなときぜひやってみてね!
本当に必要なものが最低限置かれているだけのシンプルな化粧前。ですがシンプルがゆえにいろいろな妄想がとめどなく広がります。
指輪置きに使われている缶。よく見ると『TDL』の文字が。行かれたのかしら?夢のねずみ王国へ。それともスタッフさんがお土産で持ってきたものを「わー、かわいー ちょーだーい」とか言ってもらったのかな?なんかラブリィなもの好きそうですしね。でも主婦みたーい。
で、その指輪は自前ですって?ご自分でお買い求めになったのかしら?あのいつものボンヤリした格好であんなビジュアル系バンド(死語?)の人たちがしてそうな、ごっつい指輪を選んでる姿を思い浮かべると非常に笑えるなぁ。店員さんもびっくりですよね。
髪をアップにした祐一郎。まさしく新妻みたい。ヒゲの生えたニイヅマ(笑)しかも天井に頭が届きそうなくらい大柄。
「アナタ、ご飯になさいます?それともお風呂?」
→そして次のカット
「アナタ、行ってらっしゃーい」
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第8回前●シティマラソン
4/22(日)ハーフ一般女子の部
天候晴れ
記録 1時間59分
体調はわりとよかったハズですが、10km過ぎで早くも足が止まってしまいました。
腰から下が重くて動かない。呼吸は苦しくないのですが、身体が全く反応しないのです。そこからはまさに「マラソンとは己との戦い」。途中で走るのを止めるということは「己に負けること」そんなことはランナーには絶対に許されないのです(笑)。
ふらふらになりながらも気力だけで走り続け、最後ゴール付近の歩道でSさんが声をかけてくれ一緒に走ってくれたので、なんとか2時間を切ることが出来ました。
えー、どうやらワタクシ軽い脱水症状に陥っていたようです。給水全部取ったんですが、この日の最高気温は25度だったため、思っていた以上に体力が消耗してしまったよう。
ですが、この大会。走りやすいし景色もいいしサポートも厚くて「とんとん汁」もウマイ。ぜひ大会百選に一票投じようと思う。
参加賞のTシャツ。しかしこのTシャツは本来実行委員会で予定していたものでないため後日改めて送付してくれるそうです。十分です・・・これで。
『かつ久無庵』にて。またトンカツか!
サラダ、三種のつけもの、しそごはん、お味噌汁食べ放題。万歳!
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『マリー・アントワネット』
4月18日(金)13時開演 1階D列下手サブセンター
昨日はファンクラブ席だったのですが、前方とはいえ端席だったのでいまいちかなぁ~と思っていたら、前の2列が1列につき5席分位そっくり空席。おかげで視界良好~ラッキ~♪だけどいいのでしょうか?コレで。
えー、前回初日にMAはあまり好きではないと核心したハズだったのですが、なぜだか今回は思いがけず妙に面白かったデス。
ストーリーが変だとか両MA嬢に共感できないとか難しいことは抜きにして、(というか、ストーリ的にはエリザベートの方がよっぽど変ですよね。だって「黄泉の帝王トート閣下」ですよ!誰デスカ、ソレ?)何も考えずに、登場人物だけをピンポイントに観察してたら楽しいことに気付きました。
まぁ、いわば「相手が変わらないのであれば、自分を変えればいいではないか」というポジティブ精神にのっとって、とでも言いましょうか。コロコロ気が変わるB型~~あはは~
うん、それにやっぱり綜馬さんが面白い。メーク、初日と変わってますよね?『パレ・ロワイヤル』で最初にオルレアン公が登場するシーンでは、まるで途中で塗り忘れたかのようなまだらの白塗り。大福を食べた後にそのまま出て来ちゃったのか?というような感じです。
そして、口に両横には黒いほくろのような点が。その黒点が口角を下げる役割をしているようです。さすがオルレアン公さま。非常に斬新なメーキャップです。今後もどんどん変わっていくのでしょうか?楽しみです。
「それが~ どぉうしたぁわぁんあんあんあん~(うきうきわきわきポーズ)」「さぉう!(エルボーポーズ)ふさわしい!(ベンチ蹴る~)」で最後は悦に入ったお顔でキメポーズ。手をヒラヒラさせて拍手を煽ってらっしゃいました。
「所詮はあばずれ~♪」初日は肩出しモロ見せでしたが、この日はイ●リンちゃん真っ青なM字開脚。セクシ~。
初日は衝撃的でしたが、フランツもジャベールもすっかり消え失せてしまうほどオルレアン公が板に付いて馴染んでいました。
祐一郎カリオストロ。冒頭のスクリーンに映る水晶玉を操る伯爵さま。美しいといえば美しいですが、見方を変えると面白い動きですよね?なんかこの動きが妙にツボってしまいまして。なんでしょう?何が面白かったのだろう?自分でもよくわからない。
『幻の黄金を求めて』答えも救いもないまま だがある日突然 そうすべて 変わるすべて
はぁぁぁ ・・・変わりましたよ。雷に打たれたようにびりびりと。えぇ、祐一郎の熱唱にヤられました。この歌って前からこんなにノリノリで熱く歌ってましたっけ?
身体全体でリズムをとりながら、胸筋を開くがごとく、腕を閉じたり開いたりと得意のアノ動きで、文字通り全身を使って熱く熱~~く歌ってました。そうそう、『最後のダンス』のような感じで、それも楽の1週間前のようなかっ飛ばし方で、ちょっと心配になるくらいの凄さ。ソウマさん今さんの熱演ぶりにシャッチョーさん、刺激を受けたのでしょうかね。
客席に下りるとき、腕を高く上げてマントをばっと開くまではまぁいいんですが、その後あの長い足で小さい階段を小走りに下りる姿がなんだか滑稽です。若ければ1段越しくらいでマントをひるがえして軽やかに下りるんでしょうが、無茶は禁物。もう50歳でしたね、スイマセン。
その後はG列付近までダッシュしてサブセンターのお客さまとすばやくハイタッチして戻り、前列上手や後ろの方にも「ボクじゃなくってあっち!」と大きくアピールしてました。「本気でマルちゃんを見てほしいなら下手まで来い!」とその日下手側に座っていたワタクシは強く思いました。
『もしも』前2列誰もいないので、仮面の奥の目が自分を見ているようでどきどき~。センターで仮面を持ち上げて、ふんわりやさしく微笑んでいました。横顔しか見えないけど十分素敵よ。正面で見たら気絶するかも。
『王と王妃ぃぃぃぃぃぃーーーーっつ!!』見えない存在なハズなんですから、そんなに大慌てで走って行かなくても・・・。よくワカラナイわ、あの人。
一幕ラスト。顔を勢いよく振った瞬間、一筋のウェービーヘアーが顔面にワカメのように張りつき、さりげなくもう一度顔をふってみるものの体勢は変わらず、気のせいがちょっと笑っていたような気がしたのは気のせいか。
『(馬車を見つけて)ぁおう』なんだよ「ぁおう!Oh!(?)」って。欧米か!?そこはそんなにセクシーでなくてもいいと思うのですが、何か意味が?
旗振りもだいぶスマートになりましたが、前の「平和の像」ポーズの方がスキ。旗振りはスマートなんですが、広げた旗に段々の折り目が付いてて、アレをカリオストロがちまちま仕込む姿を想像すると笑えます。
『Illusion ~或いは希望』相変わらず唐突にはじまり、しかも背後で暗く佇んでいるマリーの姿とまったく合わない、軽快な歌謡曲と言った感じですが、初日よりはずっと違和感は無くなりました。それにやはり2幕に大曲(?)があると、印象が大きく違いますね。眠くなりません(笑)。でも、曲も歌詞もまったく耳に残らないのはなぜ?歌っていると不思議なことに、「ちゃーちゃちゃ ちゃらちゃちゃ~♪」と暴れん坊将軍の歌に繋がって行くのはなぜでしょう?
「まぼろぉ~~~~しぃ かっ!!」で目からビームを出すかのように「くぁっ!」と大きく見開くんですよね。うん、出てるなきっと、ラブラブビームが。あれでやられるんだよ、きっと・・
そんなわけで、相変わらずなんのためにいるのか、または笑える存在なのか、そうでないのか、よくわかりませんが、きっとそんなことすら超えた未知の存在なのでしょう。
今回はBさま、Tさまの楽しい入れ知恵(?)のおかげでなかなか楽しく観劇することが出来ました。どうもありがとう。
愉快なチェックポイントがありましたら、みなさまぜひワタクシに教えて下さいね!
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レプリークBis 一冊まるごとエリザベート 阪急コミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る |
えーと、今日の読売新聞の朝刊の1面にまたもや「どどーん」とMAの広告が掲載されていましたね。
とは言っても今朝は本気で寝坊したため、当然優雅に新聞なんて読んでいる場合ではなく、夜帰宅してからじっくり拝見いたしました。で、
綜馬さんの顔がコワイからっ!!
-感想以上-
えーとえーと、昨日会社帰りにふらりと本屋さんに立ち寄り、写真のレプリークをみつけて「あぁ、そういえばこれチェックしてなかったわねぇ」なんてぱらぱらーっと何気なくめくってみると、あら大変!祐トートの写真がけっこうたくさん。
さらにめくってみると、うぎゃーーーっ!幻の白いふりふり衣装の祐サマが!!腕のドレープが素敵!白いブーツが素敵!とても4★歳に見えない!(でも、4★歳のオッサンがこのぴらぴら衣装を着てるかと思うとちょっと怖い!それに萌え萌えな自分もすごく怖い!!)貧乏なのにレジに速攻。
1,500円とお高いですが、ウィーン版のトートとルドもかっくいーし、写真やインタビュー記事もいっぱいで読み応えがあってお得です。(別にレプリークの人ではありません)
しかし、なぜ初演から主演のトートを務めたゆーいちろうのインタビューがないのか?とわたしは問いたい。(イチロさんのもないけど)
あーー、 やっぱりエリザはいいよね!
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土曜日は森美術館で開催されている「日本美術が笑う」&「笑い展」を観に行ってきました。常日頃から「面白み」を追求しているわたしにとっては見逃せない催しであり、会社でむすび先生とmaggieさんが話しているのを聞いて無理やり便乗させて頂きました。
初めて森美術館を訪れましたが、結構広いのねぇ。隈なく一生懸命観たら、眼も足もくたくたになりました。
「笑っているように見える」土偶や埴輪などの考古遺物から、絵画、木彫など「笑い」をモチーフにした作品など、可愛いものから薄気味悪いものまで様々な作品が展示されていました。こちらだけでもなかなかの見ごたえ。
そしてわたしが期待していた笑い展~現代アートにみる「おかしみ」の事情~
こちらは写真あり、イラストあり、映像あり、はたまたおかしな人形やぬいぐるみなど、とにかくなんでもアリで、笑えるのものから、笑えないもの。面白く無さすぎて面白いもの。くだらないけど面白いものなど、こちらも数多く展示されていました。
それにしても芸術って幅広いのね・・・。ああいうくだらないことばっかりして毎日過ごすのもなんだかいいなぁなんて思いました。あと、助手の人タイヘンだよね!
P.S むすび先生が会田誠さんの「ビ●・ラ●ィン」のポストカードをお買い求めになっていました。いったい誰に出すんじゃ!?
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【おてまみ読みました】
Y氏からお便りが届きました。今月は5ページにも渡る長編大作です。
このUちゃん編、いったいわたしたちファンはどう反応をしたらよいのでしょうか?別にY氏は何の反応も求めていないのでしょうが、でもファンがこういった文面を目にしたらふつう同情しますよね?彼は同情されたいの?そんな子供時代を過ごして可哀想だと思われたいのですかね?
わたしなら他人に同情などされたくないので、公の場でこういったプラべートな内容の記述は極力控えますし、話すならごく親しい間柄の人間のみに限ります。例えば夫とか恋人とか。
・・・ということは、わたしたちって彼にとって親しい間柄ってこと??恋人デスカ!?僕のかわいい子猫ちゃん??
4半世紀の節目を迎えていろいろ思うところがあるのでしょうか?逆にこういうことが書けるってことは彼は今幸せだからってこと?
いずれにせよ、Y氏の意図はよくわからないけど、そういうことを話すのは恋人だけにしとけよ!と機会があったらぜひ進言したいところ。
【MAファン感謝デーがあるとか】
見事にわたしの観劇日の間を縫って催されるようです。イジワルだ!まったくもう!彼とは気が合わないから別れるわ!!・・・と付き合ってもいないのにこんなことをつぶやいてみたり。
新たに感謝デーの日のチケットをゲットしようと一瞬考えましたが、やっぱり止めました。このお金はおしゃれ資金(笑)にまわします。だけど15分って短いようでけっこう長かったりするのよね・・・。行かないと宣言しておきながら、当日わたしを劇場で見かけたらどうぞ笑ってやって下さい・・・。
【ねこ型ピンバッジ】
とうとうこんなものまでお作りに・・・といいつつ即買いましたが。ええ、それも2つも。今までのグッズはわりと実用的というか、(かなり)がんばれば普段使い出来るかしら?という代物でしたが、今回はいったいこれをどうしろとおっしゃるのでしょうか?やはりファンの証(あかし)として観劇の際は着用を義務づけ・・・?シャチョーさまも自らのタートルの左胸に付けて宣伝活動されてますし。イヤーーー! ホントの宗教みたいだーーー
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『マリー・アントワネット』
4月6日(金)18時開演 1階I列上手サブセンター
帰って来たMA。果たしてどう進化しているのか・・・?
えー、進化というか、冒頭のカリオストロの歌詞からいきなり変わってます。別にこの部分は今までも特に違和感は無かったので、なぜ変えたのかは甚だ疑問ですが、「進化したMA」を印象付けるためなんでしょうか?よくわかりません。
その他いろいろ変更点があり、それによって今までぶつ切りだった場面展開がスムーズに繋がるようになった気がしますが、反面わりとお気に入りだった箇所まで変更されてしまいちょっとがっかりでした。
例えばマリーが靴を選んでるシーンでスカートをひらひらさせてくるくる回るシーンとか「陛下は何も分かってくださらないのね」とソファーに泣き崩れるシーンとか。ワガママではあるけどキュートなマリーの部分を表現したシーンが一気に無くなってしまい残念。あとは、カリオストロの歌詞でしょうかね?カリオストロの存在価値をわかりやすくした結果、なのでしょうか?説明くさくなって字余りといったような感じが。
でも、わりと不評だった部分が大幅に変えられていたのは、トーホーさんにわたしたちの声が届いたのでしょうか?
で、やっぱりこの日一番強烈だったのはもうすでに皆様ご存じのとおりソウマさんのオルレアン公でした。あの爬虫類系の外見からすでに笑えるんですが、それに加えて神経質なおかまといった感じの大げさなパフォーマンスがおかしくてたまりません。その上、なんてったって歌がとっても素晴らしい。もうノリノリ(私語)。「負け犬ども~」と睨まれて指をさされた時には思わす好きになっちゃいそうでしたよ。
それから、同じく新規加入の今さんのフェルセン。大人の色気むんむんです。一瞬「エルマー?もしくはジャベールデスカ?」と思う場面もありましたが、涼風さんのマリーといろんな意味でバランスが取れていてよろしかったです。歌も安定していて聞きやすかったですし。
ですが!わたしはどちらかというとヨシオくんの方がビジュアル的にも、若い男子が年上の女性に夢中!というシチュエーション的にもお好みだったので、ちょっと今さんだと物足りないなぁという気がしました。こればっかりはホントお好みですね。今さんも素敵ですが、わたしはヨシオくんの若さがほとばしる熱くて危うい感じが好きでしたので(笑)。
わたしがMAに夢中になれないのはそういうことが原因なのかもしれません。自分の好きな俳優が恋い焦がれている図。それを見て萌えときめく自分。こういうのが大きなポイントなのかもしれないなぁと思ってみたり。
そしてそして、期待していたカリオストロ様の新曲「Illusion ~或いは希望~」ですが、うーむ。期待し過ぎたのか、友人の言葉を借りれば堀○孝○ちっくな古き良き日の歌謡曲といったイメージで、第一印象は「なんじゃこりゃ!ダサ!!」でした。それに気のせいかもしれませんが祐さま、ちょっと歌下手になった?声量落ちました?と感じる部分が少々。
歌詞もなんだかへんてこりんで、いまいち心に響くものがありませんでした。確か「人間よどこに行くのかー」というような歌詞で、「どこに行くもなにも、オマエが操ってるんじゃなかったのかい!」と思わずつっこみたくなるような。
まぁ、凱旋公演第1回目の観劇の感想はこんな感じでしょうか。
・・・やっぱりワタクシこの演目好きになれない・・・暗い・・・
あ!!忘れてた!!そうそう、ヒゲは付けヒゲだったもようデス。前みたいなちょびヒゲじゃなくてわりと自然な感じよ。
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