だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

エリザベート千秋楽。

2005-09-29 | 愛する山口祐一郎さまの件
ああ、ホントーに今月は怒涛のエリザ月間でありました…。

とうとうエリザベート千秋楽を迎えてしまいました。
コロレド猊下からトートから華麗なる転進。成長し歌が上手くなった浦井ルドに感動したと思ったら、
あっという間にパクちゃんに代わり、ああパクちゃんは今回はちゃんとヒゲ剃ってるのかなあ、なんて考えていたら
いつの間にかヨシオに変わり、やっぱり闇広はヨシオとが一番合うよねなんて思っていたらもう千秋楽。

前日「最後のダンス」の時、ものすごく汗をかいていて歌い方もおかしいと聞いていたので、心配していましたが
(といいつつ、絶対ゲ○か更年期障害だと思っていたわたし)
そんなこと全く問題なしとばかりに今日のゆういちろーは絶好調。
「最後のダンス」の「お~れ~さ~」の「お~~~~」は今期わたしが観た中では24日が一番長かったのですが、
今日はそれとはとても比べものにならないくらいの長さ、迫力でした。歌い終わってからも拍手が鳴り止まない、ショーストップ状態。
本当に凄まじかった!
カーテンコールでは祐一郎やってくれました。コッテコテのオヤジギャク。袖からステージ中央に歩いてきて、正面に向かうところをくるっと後ろを向きセットの扉に向かって歩いて行きました。その後、正面に向きなおして今までにない満面の笑みで観客にお辞儀。
(会場大爆笑だったので本当に満足げな笑い顔でした)
その後3回目のカーテンコールで今日千秋楽の禅フランツ、少年ルドルフの魁士くん、祐一郎トートが挨拶。
魁士くんが「大好きなエリザベート出演できて幸せでした。トートに成れるまで頑張りたいです」と挨拶すると、
その後祐一郎が子供声で「ぼくもぉー1ヶ月間えりざべーとの舞台に立ててすんごいしあわせでしたー。トートをやるっていうんだけどー、なんだよーってかんじです。それまでおじいさんがんばるぞー」
オイオイゆーいちろー、おじさんを通り越して今度はおじいさんかい!?とファンにつっこまれつつ大爆笑のまま幕を閉じたのでした。





で、閉演後のゆーいちろー。
クロリンうちわを振りながら颯爽と車を走らせて行きましたとさー。
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同好会の集い。23日編

2005-09-25 | 愛する山口祐一郎さまの件
例の集いに23日に参加した友人より聞いた話をさらーーーっと。
(Iちゃん、勝手に引用してごめんね。)
ファッションはピンクのシャツにチノパン……。え!?21日と同じじゃないかい
いや…きっと微妙に違うんでしょう…何かが…。
ブラボーがドロボーって………。
今回はファンの膝元またいでセンターの開いてる席に座ったのねー
21日、わたしの前方の席は開いていたのに~~~キ~~~~ッ
で、両隣の人と手を差し出して拍手するレクリエーションパフォを一緒に…ウキャーー

以上、わたしの心の声でした。
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エリザベート観てきました。その5

2005-09-24 | 愛する山口祐一郎さまの件
いよいよ初ヨシオルドルフ。このチケットを手に入れるまでどれだけ苦労したことか。
イヤ、うそです…従姉妹から譲ってもらったので全然苦労してないんですけどね。
ホントにありがと~~~~!!!

で、本日のゆういちろーはヨシオだからか、楽が近いからか、すごいです!
なんかレポするたびにすごい、すごい、言っているわたしですが今日は本当に凄まじい。
最後のダンスの「俺さー♪」の「お~~~~~~!!!」が長い長い。
観ているこちらが血管ぷっつんといきそうです。「さ~~~~~~~~~」では一挙に脱力。放心状態です。

ヨシオルドは思っていたより、頭が七三ではなかったのでちょっとがっかり。
でも、苦悩する皇太子の演技はヨシオくんが一番上手な気がする。汗もいっぱいかいてるし。
ゆーいちろーもヨシオが一番好きなのか、なんか他の二人に対するのと感じが違う!
ヨシオもちゅーの時、自分から「んーーーっ」て行ってるし…。
闇広もすばらしかった。拍手が鳴りやまず、ほとんどショーストップ状態。
いや~~~エエもん見せて頂きました。
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同好会の集い行ってきました。

2005-09-21 | 愛する山口祐一郎さまの件
毎日指折り数え、首をながーくして楽しみにしていた、例(?)のファンクラブの会合に行って参りました。
事前に会場の大きさは知っていましたが、やっぱりでかかった!ホント良かったよあんなアホなパフォやらなくて、とほっと胸をなで下ろしつつ会場に足を踏み入れました。(でもそんなアホなことでも良かったのだと後で知ることとなります)
ロビーは老若男(は数名)女入り乱れ、祐一郎スキスキパワーに満ち溢れて、熱気むんむんお色気むんむんと言った感じです。トート風ファッションの人もちらほら見受けられます。
ホールに入り、椅子に座って辺り見回し、「あぁ、ここにいる全ての人がゆーいちろーを愛してるんだよね。スゴイなー祐一郎。」などとしみじみ考えていると、「ブーーーー」と開始のブザーがなりました。だけど、いつまで経ってもだれもステージに出てこない。
オイオイ早速トラブル発生ですか?と思っていると、再びブザーが「ブーーーーー」会場は大爆笑。そして、待ちに待った、いや、夢にまで見た愛しのゆーいちろーさま登場です。本日のファッションはピンクの長そでシャツにいつものベージュにチノパン、カーキのくつ。(こんな時くらいオシャレしろー!!いや、あれは彼なりの精一杯なのか!?)
いつものびみょーなファッションと、寝癖風ヘアにつつまれた総合司会の山口氏がささやくようなふわふわウィスパーボイスで本日の進行方法と注意事項を説明します。
「みなさん同じようなカバン(バックだったかも)やポシェットをお持ちですので、間違えないように気を付けて下さい。」
ポシェット!?その言葉かなり久しぶりに聞いたぞ!!すかさず会場からところどころで「ポシェット?」「ポシェット??」「ぽしぇっとぉ~」とさっそく若者を中心につっこみが入ります。
いくら若く見えるとはいえ、やはり48才です。うっかりボロが出たのか、それともウケねらいなのか、さっぱりわからないまま次は拍手のレクチャーに入ります。みんなかなり息が合っております。さすが山口教信者。(コラー)
そしていよいよパフォーマーの登場、今回は前回の様に偏りがなく、幅広いジャンルの演目が連なります。
その中であることをしながら、バレーボールをするようなものがあり、祐一郎さんが一緒にバレー(パス)をやったのですが、元バレー部出身者のわたしの目からしても、ゆーいちろーかなりバレー上手いです。指の使い方が違う。やわらかい。硬さがないっていうか…。まあ、そんなことはどうでもいいですね。で、ひとつひとつの演目が終わるごとに、おもしろコメントをしてくれるのですが、エリザやモーツァルトに関するパフォーマンスにはこれから参考に…だとか、取り入れて…とか言っていました。
観劇の際、となりの席に座った人にはなぜ突然山口の歌い方やダンスが変わったのか理由を説明して下さいと言うようなことも言ってました。
そして、パフォーマンスの合間には、事前に配られた祐一郎さんへの質問というアンケートに答えてくれました。
(内容については直接わたしとお会いした方にくわーしく教えて差し上げますうふ)
今回祐一郎さんはひとつの席に落ち着かず、前に座ってみたり、後ろに座ってみたりとかなりサービス満点でした。
通路脇の空いてる席に座ったりもしていたので、隣の方はかなりドキドキだったのでは!?(うらやましか~~~~~~
そして、アンケートに答えるとき、用紙を探すためステージの上でペタンとあぐらをかいてみたり、ステージの縁に足を投げ出して座ってみたり、休憩が終わったあとアメを口に入れたまま登場してしまい、あわてて紙に吐き出してみたり、ペットボトルが入った冷却バックをブラブラさせながらステージを右往左往してみたりと、もうラブリーゆーいちーろー全開でした。

まあ、そんなわけで夢のようにあっという間に終わってしまった1日でした。
内容については覚えてる範囲で書きましたので、実際話していることと違っていたり、
解釈が異なっている部分もあるとは思いますが、ご了承くださいませ。
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キツかったです。

2005-09-18 | ランニング日誌
本日は地元のマラソン大会でした。エントリーしたのは10km
コースも平坦だし、そろそろ涼しくなって来たので、
これはベストタイムいけるかな?と思ってたけど、とんでもない
気温は30度くらいだったのかな?しかも終始アスファルトの道路なので、
照り返しがキツイ。前半調子にのって飛ばしすぎた上に、2.5km地点の給水を
取らなかったら、もうふらふら。足が重くて動かない。おまけもお腹も痛くなって
もどしそうになるし最悪でした。
結局タイムは52分。目標の48分には遠く及びませんでした
でも、ホラ、昨日観劇してからお買い物したりして、結局家に帰ったのが23時で
疲れも残ってたし、今月あんまり走ってないし。と言い訳してみる…。
10月はもう少しがんばります!

コメント (3)
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エリザベート観て来ました。その4

2005-09-17 | 愛する山口祐一郎さまの件
本日はVISAカードの貸切公演。しかも今期バクちゃん初見。
そして、幕間での抽選会、舞台後の挨拶にドキドキワクワクしながら観劇に望みました。

貸切公演のせいか、祐一郎さんは大ハリキリで、「最後のダンス」の最後の
「お~~れ~~ぇ~」のタメがいつもより長くて、その後の「さ~~~~~~!!!」も大迫力。鳥肌が立ちました。

幕間では大抽選会。
目玉は主役のお二人に花束贈呈、記念撮影。
その他はバックステージツアー、サインボード、サイン色紙、クリアファイル。
くじ運の悪いわたしはやはり今回も何も当たらず…
がっかりしながら2幕。バクちゃん登場。
浦井くんのフレッシュなフルーツのような魅力もいいけど、バクちゃんの少し深みのある
苦悩する皇太子もいいですね。
そして、バクちゃんとのちゅーもやはり長いのね…。

そして幕後、カーテンコール2回の後、主役二人が登場。
その際、ゆーいちろーはでかいVISAののぼりを持って現れました。
だけど彼の背たけよりも大きいため、姿がまったく見えず……。
「オイオイ、おっさん今度は何やってるんだよ~」と思っていると、司会の山口さん(笑)
が「では、まず山口さんからお願いいたします」すると、のぼりからひょこっと現れて
何を言い出すかと思えば、「三井住友VISAカードの販売促進部長代理補佐のトット山口です」
もう会場は大爆笑。
そしてあいさつ終了後、幕が足元まで下りてくると、なぜかその隙間からのぼりを外に出そうとしていました。
いったい彼は何をやろうと…あいかわらずワケがわからん。
(実は幕の間に頭を挟まれて、その際ズラだけとれちゃって、
 幕の外にそのズラだけぽつんと残されるというギャグがやりたかったとか

楽しいひとときでありました。
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ショーック!!

2005-09-13 | ランニング日誌
今月は月間200km程走る予定でしたが、祐一郎ボケのため
今日現在で37kmしか走ってません…ダメなわたし……。
まあ、ダメなのはいつものことなのでいいのですが、
本日同僚のmaggieちゃんが昼休みに旅行会社にホノルルマラソンの件で問い合わせたところ、
すでに飛行機がいっぱいとのこと。がーーーーん
ただ、大会が終わったその日に帰る便は空いているらしいが
いくらなんでもそれはキツイでしょう。第一走る前にそんなに日数があったら
当然計画性のないわたしは暴飲暴食して、買い物に走って、ほんとに走る日は
もう疲れてボロボロっていうのが目に見えている。
あーーーーーーーホントにわたしのバカーーーーーー
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エリザベート観て来ました。その3

2005-09-11 | 愛する山口祐一郎さまの件
本日は義母、義姉、義妹、わたしというまるでドラマ「女系家族」さながらの
恐ろしい(ウソです!みんなやさしい家族です)メンバーで観劇。
チケットはなんとお義母さまがチケットぴ○に発売当日
早朝4時から並んで手に入れてくれたのです

劇場に到着し、座席に座ってパンフレットを見ながら隣の義母が言いました
「○○ちゃんの好きな山口祐一郎ってこの人でしょう?」と思いっきり内野さんを
指差しながら。しかも幕間には義妹が「ねえねえ、こっちのトートっていつ出てくるの?」
だ~か~ら~、ダブルキャストってそういう意味じゃないですから
まあ、そんな感じでキャストも内容もあまり良くわかっていないズッコケ3人組でしたが、
やっぱり祐一郎さんの迫力ある歌声にはびびっていた様子。
義母が思わず「すごい…」と声を漏らすのを聞いて、してやったりとほくそ笑むわたしでありました。

で、内容ですが
浦井くん楽だったせいか、祐一郎さんはりきってましたね~。
「最後のダンス」ではもうわたくしは昇天って感じでした。
「待っていた~~」で上着脱いでぐるぐるするところは
脱ぐ瞬間、下のシャツもはだけてしまったようで、真っ白い胸元があらわになって
いました。ルドとのキスも大はりきりでぶちゅーっとしてました。
あ、でも羽ペンを刺すシーン。刺さってませんでしたね…

カーテンコールの浦井くんの挨拶が笑えた!
よく覚えていないんですが、一連の感謝の言葉の後なぜか唐突に
「次モーツァルトに出演される方は体に気を付けて下さいね!」
と心配しつつ、しかもその後は「次はマイフェアレディに出るので見に来てくださいね!」と東宝の宣伝。
極めつけは「みなさんも選挙に行ってください!」
と国民の義務を主張。もう大爆笑でした。
そんな不思議っ子浦井くんを一路さんと祐一郎さんが、まるで父兄のように
お互い顔を見合わせながら笑っているのがまた微笑ましい光景でした。
だけど、浦井くんホントに凛々しく成長しましたね。歌も上手になったし。(口も達者になったし)今後楽しみです。

今日のファッション。
黒のギンガムチェックのシャツ。
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エリザベート観てきました。その2

2005-09-08 | 愛する山口祐一郎さまの件
本日は人でごった返すロビーに、制服を着た学生さんの団体が混じっておりました。
ファンはチケットが取れなくて大騒ぎしているというのに、オイオイ修学旅行で観劇かい!?
うらやましか~~~でも、これって絶対引率の先生の趣味だよね~?
だけど、マダムヴォルフのシーンは見せちゃっていいのか?教育上良くないのでは?
これで祐一郎さんのファンになっちゃう中学生もいるのかな?でも中学生っていったら
まさに祐一郎さんの子供くらいの年齢だよね?いいのかオイ!?
などといろいろ考えつつ観劇に望みました。

今日も閣下は絶好調甘く、切なく、力強く歌い上げておりました。
昨日、「レ・ミゼラブル」のCDを久しぶりに聞いてみたんですが、
バルジャンとは全然違う歌い方をしてるっていうのが本当に良くわかりました。
1幕目の「闇が広がる」の歌い方を今回から変えていますが、
それもやはり何らかの意図があるのでしょうね。

残念だったのはキスシーンが今回座った席からは良く見えなかったこと!
でも浦井君の目を閉じてうっとりした顔はよ~く見えました。
まるで、女の子みたいに可愛らしいので、おばさんは思わずドキドキしてしまいました
でも可愛らしいと言っても、彼も身長は確か180㎝くらいあるんですよね?
身長がゆーいちろーとあまり変わらないのに、ダンスシーンがあんなに軽やかに
見えるのはなぜ!?(単に年のせい??)
そして、エリザベートとのキスシーンはトートの後ろ頭しか見えず……
最後ようやく願いがかなって、エリザベートを手に入れることが出来るという、
一番盛り上がるシーンであるので、もっと積極的かつ情熱的に激しくやって頂きたい。
(ルドとの方はフェイントも入れつつ、あんなに激しくぶっちゅーなのはなぜ!?)

今回は終始キスシーンの話ばかりになってしまいましたが、(こりじゃあヘンタイですな
次回はもう少し、細かい部分を観て来たいと思います。
(トート閣下ばかり双眼鏡で追いすぎて、わたしの中ではトートダンサーズはいないに等しい……




コメント (2)
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みなさんありがとう!!

2005-09-07 | 愛する山口祐一郎さまの件
予定にはなかったのですが、明日急遽エリザベートを観に行ける事になりました。
急のことなのに、代休を変わってくれたむすびちゃん、Sさん、本当にありがとう
明日はぜひ楽しんでまいります!
(ただし翌日、脱力状態で使いものにならないかもしれませんが。)

下の方の「48歳のコスプレ」の記事にヘンなトラックバックが付いてた
わ~~~ん、変な趣味じゃないよ~~。ある意味ヘンですが……。
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