祝！博多座千秋楽。

博多座での『マリー・アントワネット』がいよいよ今日千秋楽を迎えましたね。

次は大阪梅田公演。博多座では若干のマイナーチェンジがあったようですが、また何か変化が加えられるのでしょうか？変化と進化を大いに期待しつつ、ワタクシおとなしく待ちますわ。４月まで。

いやー、それにしても観劇に行かないとなんてお金持ちなんでしょう。お金持ちは言い過ぎですが、こんなに金銭的に余裕がある月は久しぶり（笑）いつもカツカツですから（泣）。やっぱり月に４、５回も都内に出かけると、交通費はもとより食事代やあとは余計な買い物なんかしてしまって、もうそれはさくさくお金が出ていくんですよねー。観劇に頻繁に出かけてる月はそれはそれはエンゲル係数が異様に高い（笑）一時期、「今後はオニギリ持参で観に行く！」と意気込んでいた時がありましたが、１回もそれをすることなく挫折しました。だって、やっぱり観劇をした後にその雰囲気に浸りながら美味しいごはんを食べたり、おやつを食べることも楽しみのひとつですから。

そんなわけで、あと数ヶ月地味ーに地味ーにひっそりと暮らします。そして４月からまたハジけるの！うふ
そんなカワイソウなわたしに大阪に行く皆さま、ぜひ愛のお恵み（レポ）を！

最後に、博多座公演のレポを下さった、アラベスクさま、オンディーヌさま、本当にありがとうございました。なんて素敵な方たち！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ようやくなだめてすかして撮りました。
撮影中も「手が疲れたー」だの「肖像権が」だの「モデル代よこせ」だのホントにうるさいっ！！

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ちょっとテスト。

えー、先日携帯を新しくしまして（１円で）。ちょっと試しに・・・

ニューイヤー駅伝の時に見かけて以来ずっと食べてみたかった「華麗なる華麗パン」ようやく食しました。スパイスが効いておりなかなか美味。いつか揚げたてのカレーパンを食べるのがワタシの夢・・・

うさの足。なんて可愛いらしいのでしょう。

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映画『マリー・アントワネット』見てきました。

マリー・アントワネット
ソフィア・コッポラ監督作品
主演　キルスティン・ダンスト

はい。いきなり冒頭からロックです。ロックなマリー。初めはびっくりしますが、自然と馴染むんですよクラシカルな風景に。

マリーことキルティン・ダンスト。実はあまり好みの顔ではありませんでした。ところが、輿入れのため国境でオーストリアから身に着けてきたものを全て脱ぎ捨て、フランスのものを身に着けなければならないのですが、それまではまだあどけなさが残る、野暮ったいややブサイクな少女だったのに、フランスのドレスを着て、化粧をばっちり施した途端にあら不思議！見事に姫さまに大変身～。美人ではないのですが、可愛らしい。マリーのイメージにぴったりです。青い瞳とくるくる変わる表情がとってもキュート。

ストーリーは「恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら」のキャッチフレーズ通り、王妃（皇太子妃）マリー・アントワネットの女の子としての普通の日常の生活を描いたという感じで、ゆるやかに美しく流れていきます。

舞台の「マリー・アントワネット」とは違い、マリーというひとりの女の子だけに焦点を当てています。映像も第三者の目を通して見ている感じではなく、実際にマリーが見ているものをそのまま見ているような独特なカメラワークで、マリーの感情が揺れるとカメラの視界もぶれたりして、リアルな感情がそのままひししと伝わるような不思議な映像でした。

そして、宮廷内では嫉妬や悪口、えげつない噂話などが日常で飛び交いますが、あまりドロドロとした醜いシーンは登場しません。国王ルイ15世の愛人デュ・バリー夫人との対決も拍子抜けするくらいあっさり決着します。

結婚して数年間、自分に指一本触れようとしないルイに対する苛立ちや焦り、むなしさをぶつけるように豪華なヴェルサイユ宮殿で、ポップなカラーの様々なドレスや靴、美味しそうなスイーツに囲まれて贅沢三昧の毎日。
他所の国から政略結婚のため嫁いだ彼女にとっては、後継者を生むことが最大の責務。皇太子が誕生しないことには彼女の立場は不安定なままなのです。そんな中で義弟夫妻に第一子の男児が誕生します。表面では祝福するもののひとりきりになった途端、部屋でしゃがみこみ号泣するマリー。その可哀想で切ない姿に胸がはりさけそう。

そんなある日、パリの仮面舞踏会にて、運命の恋人「フェルセン」に出会うのでした。なんとこのフェルセン。たいしたプレイボーイで、社交界の中でも彼と関係した女性は数知れずだそうです。ガーン、「ベルバラ」と「Ｍ．Ａ」の紳士なイメージがガラガラと崩れ去りました。今度Ｍ．Ａを観ても「あの女たらしのこんちくしょうめ」とか思ってしまって泣けないかもだわ。もーっ！

そして７年後にようやく女児が誕生するわけですが、その後なぜだか、ルイから贈られた別荘プチ・トリアノン宮殿で、それまでのきらびやかな暮らしから一転、自然素材の服を身につけ、自然や動物達とたわむれる毎日。もともとそういうものが好きなのか？それとも女性独特の移ろいやすさのせいか？女心は複雑なのです。ですが、ここでの生活は天使みたいに美しい限り。

その後、無事男の子が２人誕生し幸せな日々がずーっと続くかと思いきや、例の『バスチーユ襲撃事件』起こるわけです。それまでも暗い影が静かにヴェルサイユに忍び寄っているハズなのですが、宮殿の中はまるでそこだけ別世界のように・・・というか完全に別世界ですね。静かに優雅に時が流れているのです。
「Ｍ．Ａ」と違い、この映画ではほとんど民衆の姿が描かれていません。マリーが宮殿の外で奇声を上げる民衆に対して、バルコニーから深くお辞儀をするのですが、登場するのはそのシーンのみ。それさえもはっきり映し出されておらず、なんとなくだけ。宮殿に乗り込むときも、ガラスが割れる音や、ドアを打ち破る音だけ。でもそれだけでも十分怖いのです。

ですが、怖いといってもやはりドロドロとした恐ろしいシーンは皆無で、パリーに護送される際も微笑する夫妻と美しいヴェルサイユの外の風景が広がるだけです。

そんなわけで、全体的な感想としてはかなり期待を裏切られたような？期待通りだったような？
劇的にストーリーは展開しませんが、わたしはこういうの可愛くて好きですねー。
途中「オマエら誰のお金でこんな贅沢三昧やってるんだよ！（怒）」というシーンもありますが、女子としてマリーに共感できる部分もありますし、どこか憎めない魅力的なマリー・アントワネットです。

女の子って今も昔も庶民も王妃も変わらないのね。という感じかな。


結婚式のシーンで踊ってるダンスがヴァンパイアの舞踏会のメヌエットのアレで笑えました。

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修行中！

納豆・・・納豆が今流行ってるらしいですね。「あるあるナントカ」の影響で。全国で品薄状態とか？豆をこよなく愛するわたしとしては納豆が手に入らなくなるというのは非常に大打撃ですが、幸い近くのスーパーには普通に並んでいました。

確かに、一昨年の夏、わが社で納豆そば大ブームの時、毎日それを食したわけですが、するりと1キロくらい体重が落ちましたね。ただ、季節は夏ですし、走ってましたし、理由がそれとは限りませんが。
ですが、「ダイエットに近道はない！運動すべし。納豆に頼るような怠惰な性格を直さなければ明日は来ないであろう」と声を大にして独り言をつぶやいてみたりする今日この頃。

ところで体重って、体重計に乗らなくなる日々が続くと途端に増えてますよね。というか、増えてる予感があるから乗らなくなるのか？

先日数週間ぶりに体重計乗ってみたら、ホノルルに経つ頃に比べて２キロほど増えていました。原因は明確過ぎるほど明確です。食べる量に対して走る距離が極端に減ったからです。
なんでもギリギリにならないと焦らないわたしの悪いクセ。久しぶりに見るその数字にようやく事の重大性を認識しました。痩せるのは困難ですが、太るのはなんと易し。一瞬だっ！！

「２キロぐらいでなんと大げさな」とせせら笑う方もいらっしゃるかもしれませんが、なにぶんそれなりにいい年ですし、なんと言っても普段から運動している身なので、体がわりと激しい運動に慣れているため、ちょっとやそっとじゃなかなか痩せてくれないのです。

そんなわけで、年末に『髭一郎』のホワイトクリスマスにすっかりヤられて、腑抜けた心を入れ替えふたたび修行僧かフォレストガンプのように黙々と走り続ける毎日です。

なんてエラそうなことを抜かしていますが、昨日のお昼に食べたものはコレです。メガじゃ！！
だって、うのちゃんが食べてるのが美味しそうだったんだよう！

754kcalナリ。ポテトと合わせたら軽く1,000kcal越えじゃ。ぎゃーっ

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続ストライプ。

会社帰りに『レプリークBis』を買ってきました。

ひげの人・・・・・・ひげがナイ！？つるつーる
髪はいつものようにセンターでぱっくり別れていて、顔はすっぴん。ややテカッてます（笑）
濃いブルーで白とグレーの細かいストライプのボタンダウンシャツ。もちろんシャツの裾は外に出して。そしてパンツはこれまた濃紺のストライプだよ！ストライプ好きにもほどがある！

そして、他の方々はポーズを決めたり背景も凝っていてかっこよく写ってるのに、なぜ彼だけ正面から堂々勝負を！？ワザとブサイクに写ってるとしか思えないあの微妙な写真写りはいったい・・・（笑）カメラマンさんはポーズを要求したりしないんでしょうか？彼はきっと左斜め45度から撮った方が美しく見えますよー。99ページ～の蔵之介のイメージで撮って頂けると大変いいのではないかと。

全22ページのM.Aの特集の中で、祐一郎の記事は3ページです。
『オジサンになったら、こういう楽しい人生があるぞ』というご褒美。うーん、世の仕事と家庭生活に疲れたヨレヨレのおじさんたち（ウチのオット含む）が聞いたら激怒しそうな素敵なお言葉（笑）

玲奈ちゃんの『ＭＡ日記』にさりげなく写っている祐カリオストロが手に持っている怪しげな白くて小さいもの（取っ手がついてる？？）はいったいなにー？

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ふしぎ発見でいろいろ発見！

土曜日の「世界ふしぎ発見！」主役はマリー・アントワネットでした。
あのわずか１時間にも満たない時間の中で（実際はクイズが間に挟まっているためもっと短時間ですが）マリー王妃の実像に迫るのは難しいと思いますが、これから『Ｍ．Ａ』を観る上で役に立つというか、想像が広がるような情報がいろいろありました。

１４歳で十分に躾をされないまま嫁がされたため、それを案じた母マリア・テレジアが手紙で教育する目的で、それを毎月秘密裏でしたためていた話や、わりと自由に振舞えていたのかなと思っていたフランス王家が実はプライベートが一切無く、毎日のスケジュール、寝る時間までがきっちり決められていたり、それとは逆に、公私の区別が無く窮屈で冷たいイメージだったハプルブルク家が実はプライベートでは家族の団欒があったりと家庭的だったり。（←完全にエリザベートの観過ぎ）

コンシェルジュリー牢獄に移された時はマリー・アントワネットの素朴な人柄に、兵士や世話をしていた者たちはみな好意を抱いていた話など。

確かにマリー・アントワネット莫大な浪費のせいでフランス王家の財政が傾いたことは事実だと思いますが、それには何か原因があるのではないか？というか、無知で素朴な少女がどうしてそんなふうになってなってしまったのか知りたくなりました。

ほとんど映画「マリー・アントワネット」のタイアップで宣伝をかねていた番組内容でしたが、まさにそのもくろみ通り、見に行きたくなりました。ただ、ヒロインが可愛くないのがちょっと・・・

そして、映画を見に行った後、「Ｍ．Ａ」を観に行ったらなにか変わるかもね。映画の方はセット衣装ともすっごい豪華だって話だから余計しょぼさが目に付いたらどうしよう。

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もじゃもじゃ。

今日はお休み。
２日ほど会社に行って、また休み。うれしいやら悲しいやら。おかげでお正月気分がなかなか抜けません。こうなったら１月いっぱいは思う存分引きこもることにしよう。

お昼にテレビで映画「モンテクリスト」をやっていました。一度ビデオを借りて観たことがありましたが、やっぱり面白い。ストーリー的にも、友の裏切り→投獄→脱獄→復讐→ハッピーエンドとありがちな展開ですが、ひとつひとつのエピソードや人物構成が無理なくしっかり作られていながら、テンポ良く進んでいく内容にまったく目が離せません。なんといっても観た後すっきり爽快なところがいいですねー。

映画なので２時間ちょっという限られた時間で、無理無く必要な内容が全て盛り込まれ、それでいてハラハラドキドキと展開するストーリ。豪華な衣装とセット。美しく、そして素晴らしい演技の俳優さんたち。うーむ。むむむ。

そして、その主人公が脱獄したときのいでたちがバルジャンそっくり！
ぼさぼさもじゃもじゃの頭、伸び放題のヒゲ、ボロボロの囚人服。まさしくバルジャンだー！わーい と昼下がりにひとりむなしく興奮してしまいました。


ああ、あのもじゃもじゃ頭と変な動きがなつかしい。早く観たいですね。レミゼ。

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キテる！

新潟名物『へぎそば』　ご存知でしょうか？
つなぎに布海苔（ふのり）という海藻を使用しているため、コシが非常に強いのが特徴です。
へぎそばの名前のとおり「へぎ」という四角い木枠がついたざるのような器に、ちょうどお椀いっぱい分くらいの分量づつ巻いて盛り付けます。（うちでは普通のざるにそのままどかっと盛りますが）

弟のヨメの実家がお蕎麦屋さんなので、たまにこうして生そばを送ってくれます。生そばはお取り寄せしないと難しいと思いますが、乾麺でしたらスーパーに売ってることがあるのでぜひご賞味あれ～～～。山芋をつなぎに使っているものはもそもそとした食感ですが、こちらはつるつるとしたさわやかな食感を楽しめると思います。

 そしてこちらはなぜか今、わたしの中で非常に流行っている『甘酒』
毎年この季節は無性に飲みたくなりますが、今年は毎日飲まなければ気のすまないほどの入れ込みよう。今夜もこれで２杯目。砂糖が入っておらず、こうじだけの甘みなのでとってもヘルシー（たぶん）。カロリーも確か１杯50kcalくらい（たぶん）。

ちなみに２ヶ月前は突然『パンケーキブーム』がやってきて、１ヶ月間くらい毎週末食してました。
次のブームはいったいなに？？

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今さらホノルル。

見事に映ってませんでしたね☆
それにしても永井父（マサオ）カッコイー！
全編泣きながら見入ってしまいました。（どんだけ自分大スキっ子なんだ！怖っ）

そんなわけで、今さらながらホノルルマラソン写真集（maggieちゃん、一部無断記載しました。あとで１枚につき300万払うからね！）

いよいよスタート。AM5時まだ真っ暗の空に大輪の花火が。

スタートして20分後、ようやく本当のＳＴＡＲＴ地点に到着

 

10キロ付近。人がうじゃうじゃ。

朝もやのダイアモンドヘッド。美スィ～

給水地点。人がふたたびうじゃうじゃ～

道路の向こうにはこんなのどかな風景が広がります。

25キロ付近？日が昇ってきつくなってきた頃。

海～。

感動のゴールシーンを写したくてわざわざ重いカメラを持って走ったのに、大興奮のあまり写真を撮るのを忘れたマヌケなワタシ・・・バカ。

 

おまけ。帰国の日、ガイジン気どりで早朝ランニング。この後海へGo！

 

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ワタシ出演するかもデス。

「この３連休は大荒れの天気となるでしょう」

・・・と確かにお天気お姉さんは言ってました。
ですが、走れないと思うと余計走りたくなってしまう性質（さが）・・・

年末忙しさに紛れて休息に萎んでしまったわたしの走る情熱。
ですが、元旦のニューイヤー駅伝、続く２・３日の箱根駅伝を目の当たりにして再び高まるテンション。
おまけに正月の暴飲暴食で膨張したこの体。走らないわけにはいきません。

なのにこの天気。ひじょーにがっかりです。
走れないと思うと何もかもやる気がなくなり（笑）、仕方ないので再び懲りずに家でごろごろしていたら、空が真っ暗になった頃、突然それまで降っていた雨が止みました。
急いでジャージに着替えいつものグランドに行きましたが、やはり人っ子ひとりいません。
ですが、まだ水が履けていないびしょびしょのグランドを走っていると、来るわ来るわ、いつものメンバー勢ぞろい。
さすがです。ランナーには正月も暴風雨も関係ありません。

・・・これは昨日のお話。今日は今日とて、朝からびゅーびゅーすごい風でしたが、夜、風がおさまるのをまって走ってきましたとも。ふふ！
肌が切れそうな冷たい風が気持いーーーー！！！（どこまでもドＭなわたし）


えーと、明日８日（月）9:55 - 10:50にＴＢＳにて『第34回JALホノルルマラソン』が放送されます。もしかしたらわたしが出演するかもしれません。ははは　（もちろん念の為しっかり録画）

ちなみにNikeWomenのサイトにも出演中（笑）

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