ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

盲腸?

2010-12-31 | Weblog
本日も診察&手術痕の治療&点滴のフルコースに加え、検査用に血液を抜かれる始末である。


しかも両腕から。


いくら血管が細かったからって、あんまりな処遇である。
献血センターのおねぇさま方なら、一発でできるはずの採血なのに。
(血管を浮き出させるために)両腕をぺちぺちした上にぷすぷす穴を開けられるとは思わなんだ。


……もしや。老眼で血管が見えなかったとか(ぼそり)。


閑話休題。


採血をされたのも、まだワタクシメの熱が37度台から下がらないためであるらしい。
やっぱり感染症を疑われてるんだろうなとは思うのだが。
そもそも、背中の手術つーのは、それほど感染症に気を付けなければいけないものなんだろうか。
腹部の手術だったら、内臓に傷でもつければ腹膜炎の危険もあるだろうけれど。


などと思っていたら。
我が家のおかんさまいわく。


「背中の盲腸だと思えばいいわね!」


……いやそれはいくらなんでも。
無理がありすぎやしませんかおかんさま。
背中に腸があってたまるかい。





臍の曲がってる人ならついてるかもなー。
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コメント (2)
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