ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

雑学。

2010-12-13 | Weblog
「カレーの雑学」なる本を近所の図書館から借りてきたのだが、これが妙におもしろい。


今のカレールゥは、昔に比べて黄色から茶色方向に色がシフトしているんだとか。


スープカレーブームのしかけは、北海道ではなく横浜で始まったんだとか。


真っ白なカレーがあるとか。


その中に、ひときわ眼につく項目があった。


「認知症にカレーが効く」


なんでも、サフランライスの色素と、カレーの黄色のもとであるターメリックの成分には認知症を予防する効果のある物質が含まれているんだとか。
あくまでも認知症予防らしいので、現在進行形の認知症に効いてくれるものか。


100%効果があるなら、激辛なやつを毎日喰わせるぞBooじーちゃ。


「昼寝の時間だよ」と言って、おかんさまが寝かしつけて5分をたたないうちに。
居間のドアを、トイレのごとくコンコンとノックする。
これが10回近くループされてみい。
夜中にこの伝で起こされるという、おとんさまがよく怒り出さないもんだと感心するばかりである。





クラーク博士も北海道にカレーを広めるのに一役買ってたって、知らなかったや。
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コメント
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