昨日は多少激昂し過ぎました。
今では反省している。
さて、冷静に多少補足しておきましょうか。
怒りはやや静まったとはいえ、やはり大熊監督の選手起用には疑問が残る。怪我あがりで満足にプレイできない選手を先発で使い、結局短い時間で交代させる、という「愚」を二回続けたのは用兵(陽平だけに)ミスであったと言う以外にないでしょう。氷川透も梶山使えって言ってたけど(この文章分かるのって「ミステリ好きのサッ . . . 本文を読む
今回は毒舌モード全開で。
マジでなんでこんな糞サッカー好き好んでするんでしょうか。
あんなズルッズルに間延びしたライン久しぶりに見たわ。
失点のシーンも自陣でボール奪われて、間延びしたスペースでトップスピードに乗られて。実に無様な失点。
兵藤の所は本田使え。あの致命的ミスはもちろん、攻撃でも守備でもまったく機能してなかった(一回ドフリーのカレンに目もくれなかったね)。前回大会の成岡と一緒。なんで . . . 本文を読む
猥雑な繁華街、という印象の強い今池。そこに一軒のラーメン屋があります。
いや、もはや「ラーメン屋」などという括りでは捉えきれない、ワン&オンリーな存在感、その名を「大丸」といいます。
喫茶「マウンテン」と並ぶ、名古屋カルトグルメの聖地。
まずこの店がいかにして伝説となったかを説明せねばなりません。
・am2:00~am5:00しか開いていない(店主の気まぐれでかなり前後する)。
・店内が非常に狭 . . . 本文を読む
ネタバレ注意。
昔『Jミステリー』というムックがあった。
勘の鋭い方ならお気づきの通り、河出書房新社が版元である。あいにく「J文学」とは違ってまったく定着しなかったフレーズだが、本自体はなかなかの良品であった。まあ多少自社製品に身贔屓が過ぎるというきらいはあったが、なかなか目新しい作家が紹介されてもいて、中でも作品紹介にインタヴュー、更には短編掲載という大プッシュ(他に掲載されていた短編はたしか . . . 本文を読む
ライヴにも何回か行ったし、一度などはツテでライヴ後の打ち上げに身分を偽って潜入し、握手までしてもらった。
高さの同じ場所に立って見ると、小さなスネオヘアーにオーラはなかった。
いや、そんな話ではなく。最近は昔と違ってシングルを買うことなんて滅多にないのだけれど、『ハチミツとクローバー』があまりにも素晴らしくて(余談ですが僕が妹に対して行った唯一の兄らしい行いはこの漫画を全巻買い与えたことです)、 . . . 本文を読む
久しぶりにこういう音楽を聴いた気がする。
ただ流れているだけでアガってくる、ただひたすらまっすぐに気持ちいいロック。
中学の頃、ファッション感覚でハイスタハイスタ言ってる奴らが嫌いだった。ハスキンのライヴではキッズたちに眼鏡を吹っ飛ばされた。イースタンのライヴでダイヴする奴がいると吉野が機嫌を損ねた。それらがトラウマとなってかどうかは知らないが、僕はこういう音楽を意識的に遠ざけていたと思う。
し . . . 本文を読む
この試合最大のインパクトはやはりクインシーにつきる。近い将来プレミア屈指のアタッカーになっているでしょうね。遊び始めてたもんな、クソ。
北斗ガンバレはさっき書いたとこですが、人数掛けたり、間合いが測れるようになってからはそれ以前よりは守れてた。小林、兵藤あたりと囲むのか、増嶋がカバーするのか、次やる時は(是非やらせたいです)はっきりしなければなるまい。
さて、右サイドの話題はこれくらいにして、全 . . . 本文を読む
たった今(現在5:00am)終わりました。
寝る前に簡単に感想だけ。
いやー、まさかこんなに悔しい負け試合になるとは。
この悔しさが逆に嬉しかったりする。
フル代表経験者を複数擁する開催国相手に得点を挙げ、最小得点差での敗戦。正直このオランダ戦だけは虐殺も覚悟しており、なんとか失点を最小にする戦い方をするべきだと思っていたので、この結果は望み得る最高の結果としても過言ではないだろう。特に前半のチ . . . 本文を読む
ネタバレ注意。
さすが元生保マンだけあって、生保をめぐってのドラマにはリアリティと迫力がある。しかしそれが幸子というモンスターにも迫真の怖さを付与しているかと言われると疑問であり、生保周りが読み応えあるだけ、いう印象も同時にあった。
ホラーってのは登場人物への感情移入の度合いによって怖さの質も量もだいぶ変わってくるけど、俺はこのちょっと疲れた生保マンと、家族関係に問題を抱えながらも清く正しく生き . . . 本文を読む
勝ちました。
何より結果が求められる戦いにおいて、しっかりと結果を残したことは賞賛されるべきであると思う。中盤の絶対の主力を三人(ここ強調)も失ったうえで。おつかれさま、ありがとう。
正直公的にはこのぐらいしか書くことがないな。なので以下は個人的な感慨、願望の類です。
柳沢のゴールを見たのなんていつ以来だろう…。大黒に引っ張られてか今日はシュートの意識も高かったね。普段サイドで使われてて、フォワ . . . 本文を読む
ネタバレ注意。
多分僕が持っている本の中で最もアレなタイトルだと思います。あまりにもアレなもんで読みたくなってしまったわ。
そして読んでる最中脳裏に鹿賀丈史の濃い顔がちらついて困った。
さて本編ですが。
やっぱり島荘の女性観はどっか歪んでる気がする。真犯人の造形にしても、被害者が「ら抜き言葉」に固執しなければならなかった理由にしても。社会学なんて齧ってるとこういうジェンダー観とか性別決定論みた . . . 本文を読む
千本桜景厳の演出を見てるとアナザーディメンションを思い出す。
というわけでかしこマンガとバカマンガに分類するなら明らかに後者に属するであろう作品。バトルには大した駆け引きがあるわけじゃないし、卍解は浅いスタンド。ドラマも大して胸を打つものではない(そもそもソウルソサエティ編は、「ルキアが攫われた」という事実のみを以って開始した点で失敗。情報を隠し過ぎで感情移入できない)。しかしこれを読ませる、とい . . . 本文を読む
ジャガーでネタを引っ張れなくなってきている気がする…。
182笛の、ピヨ彦がひたすらスカす、というネタがその典型だが。まあ襟立入院患者とかはあるんだけどね。ドキドキアドベンチャーとか、「そぉい!」はイレギュラーっぽいしなあ。
3巻や6巻あたりが粒揃いだと思って、その頃ジャガーはまだメイン張ってたはず…と思って読み返したらそうでもなかった。てことはこのそこはかとない物足りなさは周辺のキャラが問題なの . . . 本文を読む
ネタバレ注意。
短めのライトな本格が読みたくなって手を伸ばしました。
歌野では四作目ぐらいの長編になるのかしら。
で、「ガラス張りの誘拐」が起こるわけです。マスコミを派手に利用した、徹底的な衆人環視の誘拐事件。しかし犯人がそれを行った目的が、誘拐自体の完全犯罪としての成就を目的としていない、という時点で、この不可解な状況は謎として成立していないと思う。結構よくあるパターンだけど…(『○は○○だっ . . . 本文を読む
大学祭出店のカレー作成に忙しく、放置しておりました。
バーレーン戦も疲労甚だしく昏睡状態でした。
歌野晶午を一冊読んだので、打ち上げが終わったらレヴューをアップしたいと思います。 . . . 本文を読む