ネタバレ特になし。
いつも以上。いつも異常。
この作家らしい、パルプ・フィクションと呼ぶことさえ躊躇われる「激安」ストーリー。今回は昭和史をなぞって激安人物大量登場。さらにはプラスしてエログロ五割増しで大量投入。特に一章は読んでて気分悪かった。
『なぎら☆ツイスター』みたいに物語としての面白さがあるわけでもなく、ただただ「安い」。こんなもん読むのは完全に時間の無駄だし、もちろん得るものなどなにもなく、小説としてもまるで無価値。しかし…それがこの作家の無二の価値なんだよなあ。替えは絶対にきかないね。
久しぶりに読んだけど、ますます安くなってて安心しました。てか文春はよく文庫にしたと思う。
作品の評価は名誉のD。絶対読むな。
いつも以上。いつも異常。
この作家らしい、パルプ・フィクションと呼ぶことさえ躊躇われる「激安」ストーリー。今回は昭和史をなぞって激安人物大量登場。さらにはプラスしてエログロ五割増しで大量投入。特に一章は読んでて気分悪かった。
『なぎら☆ツイスター』みたいに物語としての面白さがあるわけでもなく、ただただ「安い」。こんなもん読むのは完全に時間の無駄だし、もちろん得るものなどなにもなく、小説としてもまるで無価値。しかし…それがこの作家の無二の価値なんだよなあ。替えは絶対にきかないね。
久しぶりに読んだけど、ますます安くなってて安心しました。てか文春はよく文庫にしたと思う。
作品の評価は名誉のD。絶対読むな。
CHEAP TRIBE―ベイビー、日本の戦後は安かった 戸梶 圭太 文藝春秋 2006-08 売り上げランキング : 116345 Amazonで詳しく見る by G-Tools |