今巻は今までになく粒ぞろいだと思う。
見所だらけ。「バイオ部」という組織(の部長と副部長)は美味しいファクタになりそうだし。「兄姉」の関係性はとても清新な感動を与えてくれるし。「見事なまでに逆だぜともお」は「夏休み文学」として独自の地歩を築いたとまで思えるものだし。相変わらず話の〆がシュールで独特な間を持ってて面白いけど、「バクダン持って走るのだともお」で珍しくキレイにしまったのもまた一興だし。
要するに全部おもしれえ。
祖母さんのガッツポーズに最大微笑。
見所だらけ。「バイオ部」という組織(の部長と副部長)は美味しいファクタになりそうだし。「兄姉」の関係性はとても清新な感動を与えてくれるし。「見事なまでに逆だぜともお」は「夏休み文学」として独自の地歩を築いたとまで思えるものだし。相変わらず話の〆がシュールで独特な間を持ってて面白いけど、「バクダン持って走るのだともお」で珍しくキレイにしまったのもまた一興だし。
要するに全部おもしれえ。
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