スギめ、ヒノキめ。

どうもバムです。
土下座が流行る予感がします。
DOGEZA！

さて、今日は常宿にしている塩犬（酒場なのに常宿とは是如何に！？）から、
エイヤァッ！と飛び出したんすけど、

ヘ、ヘ、ヘ、



ビェーックシュ！
すげぇクシャミが出たズラ。
うーむ、なんやか知らないけど鼻がムズムズするよ。ズズッ



ひょっとしたら、花粉症なのかもしれないな。
三月も後半だしな。ズズッ
今がピークだよ、ホント。



と、目の前にシーダーの木があるのを見つける。
こいつは、れっきとしたヒノキ科ネズコ属だ。
気のせいだろうか、黄色い風が

ビェーックシュ！

全く、嫌な季節になったぜ。ズズッ



そういえば、このブリテインの街には糸杉もあったな。
マツ目ヒノキ科イトスギ属ってなモンですわ。
分類見るだけで、目が痒くなってきたよ。

＊ぐしぐし＊

とりあえず、街から出ようとブリテインの郊外に出たんすけど、



ここでも花粉症の要因を発見！
トスカナ松となっていますが、本当はイタリアイトスギらしいです。
思った以上に、UO内にはヒノキ系の木が多いわさ。

ブリテインから逃げるように、何故かYewへ。
オークや、イチイの木が圧倒的に多いからね。
しかし・・・



たまに廃墟とかに生えてるネズの木が。
こいつは4月から5月に花粉発生だっ！
小さいからって、油断出来ないぜ。

ビェーックシュ！ズズズ...

全く郊外に出ても、結局はシーダーや糸杉はあるもんなんだよな・・・。
しゃーない、cure potionでも飲んで寝るか。（効くのか？）
そんな鼻水でグチャグチャになってる、
バムの顔を見てタウンクライヤーが言ったとさ。



何様のつもりで言ってるんだ？


ちなみにUOの世界には花粉症はないので、
今回のネタは殆どフィクションから成り立っております。
でもタウンクライヤーの台詞は、ガチだったりします。
あぁ、早く花粉の季節が終わらねぇかなぁ。

（参考文献：うおえん・ブリタニア植物図鑑　参天製薬）