人質救助と報酬の関連性。

どうもバムです。
出勤時の道すがら、やたらと二人組もしくは三人組のおばはんが、
自転車をその辺に路駐してウロウロと歩いてるのを見かける。
大体は小奇麗な服装してんだよな。
まぁ既にお判りかと思いますが、宗教勧誘要員です。
見た目一発で判るのに、何故あやつらはうろつくのでしょうか。
しかも日替わりで違う組に変わっていくのです。
おいおい、昨日そこの家に勧誘入ってるぞ。
情報交換とかしてないのか、お前等は。
全くもって非効率的です。
自転車にしても、まぁ要らん所に停めるから邪魔で仕方がない。
しかも、他の組と一緒に自転車で来てるから、
六台七台もまとめて置きやがる。物凄く迷惑だ。
人んちの庭に入って、不在かどうか家の中見たりもする。
空き巣とかの行動と同じだろう、それ。
そのくせ、ありがたい聖書を買えだの何だの言うんだから、
デリカシーというものがゼロになるんだろうね。
なんせ、自分達は神の子、神から選ばれてるとか思ってんだからな。
一生、救われない。

さて、今日は昨日の続きに近いエスコートのお話。
囚われのNPCはエスコート待ちが発生しないので、
慈悲の徳を上げるにはもってこいなのは、
賢明なる諸兄は既にご存知かと思われます。
特に、鹿島とオークダンジョン内は囚われのNPCが多く発生してます。
どんだけ世の中のNPCは拉致られてるんでしょうか？

そんなわｋでして、オークダンジョンの牢屋に来ました。
あ、囚われのNPCがいますね。見えないけど。



てなもんで、ブリテインまで帰還させる事と相成りました。
レッツラゴー！



ごめん、ブリ2銀。
まぁブリには間違いないので、クエスト達成です。
塀の中とか、ミナクス斧の真横とかじゃないだけマシだろ？
では、クエストの報酬を貰



だが断る。
報酬ログを放置して、牢屋に戻ります。
しばらくすると、



あい、また拉致られたNPCが牢屋に投げ込まれました。
オークってさ、何で拉致ってくるんかね？
喰うつもりなのかな？生贄に捧げるのかな？
人質とって身代金を要求するのかな？
目的が見えないけど、まぁ物凄いスピードで拉致って来るのは、
色々な意味で尊敬出来ますよね。
仕事が早いに越したことはない。
そういう部下や同僚が欲しい所だね！

そんなわｋで、早速彼も逃がしてあげましょう。
しかし・・・



証明されまくりんぐ。
判った、判った、判ったって言ってんだろコンチキショー！！！！
どうやら、前に助けた人の報酬を受け取らないと、
次の人を助ける事は出来ないようです。
さすが、メリケンのゲームだ。
人助けは金という報酬あってのものだと言いたいのだろう。
「ボーイ、おとなをからかっちゃいけないよ!」で御馴染みの、
額に米の人の考えは、非常にメリケン合理主義に基づいてたっつーわｋだ。
その理屈でいけば、イラクの油田も人助けしたから貰って良いんだね。


いや、そのりくつはおかしい。