KAGOSHIMA SALT FAMILY soul diary
我等海一族、狙うはショアからの巨魚。 CONTACT : unkoking@goo.jp




2012年01月





基本的に、自分は単独釣行が多い。
単独釣行は行きたい場所に、行きたい時に行けて、帰りたくなったらいつでも帰れる。
そして、周りを気にせずブツブツ言いながら物思いに耽ることができる(笑)
良く言えば“自由”で、悪く言えば“我儘”だ。
これが単独釣行の最大のメリットだと思うし、自分はとても気に入っている。

しかし、困ることもある。
というか、困るコトが多すぎる。
大きなコトは安全面から、小さなコトは写真撮影まで。
とにかく人の手を借りたい場面は多々あるのだ。
山や崖を登ったり降りたりするのに「ちょっとロッド持ってて」とか、魚を浮かして「ギャフ入れお願い」とか、ブツ持って「ちょっと写真撮って」とか、ランチタイムに「箸忘れたからジグ貸して」とか・・・
ちょっと考えただけでもザクザク出てくる。

ただ、こういった困難を色々と工夫しながら克服して釣りをするのが楽しいのだが。


そんな中、今一番困っていてどうにかしたい課題が「ちょっと写真撮って」だ。
今までは魚とタックルを並べた写真を撮っていたので、何も不便は感じなかった。
しかしブツ持ち写真も必要なことがあり、最近はセルフで撮るようにしているがこれが上手くいかない。
前回の記事のとおり動画を撮ってみたり、風景写真?を撮ってみたりと散々な有様だ。

 風景写真(爆)

 上手く撮れた!
と思いきや、上部が見切れてる(涙)

と、こんな写真を数枚撮ると心が折れて「もうイイや」ってなる。
一応、もらい物だけど小さな三脚も使ってるんだけどな・・・

だって、カメラのトコでシャッター押して暴れる魚を持ってタックル抱えて「ハイ、チーズ♪」って無理じゃない???
ダレか上手くセルフ撮影ができるコツを教えてください(涙)



そういえば、単独釣行で笑えるコトもある。
メーターオーバー10キロ前後の魚を持って帰るとなったとき、自分はポリ袋に包んで頭からバックパック(25リットル)に突っ込んで崖や山を登る。
当然バックパックからは、尾鰭を含む魚体の半分近くがはみ出ている訳だ。
この尾鰭が、足を一歩踏み出す度にオレの頭を叩くのだ。
最初はバカにされてるようでキレそうになるが、そのうち笑えてくる(笑)
息を切らしながら登っている自分の頭を、魚の尾鰭が常にペシペシと叩いている。
こんなシュールな画はないでしょ。
これ今度セルフ動画で撮れないかな(爆)

 ペシペシペシペシ・・・




単独釣行しかしないって訳じゃないです。誘われれば行きますし、誘いもします。
モットーは、「いつでも、どこでも、だれとでも」です(^。^)丿
だから誘ってくださいね(´ー`)





TACKLE
ROD : ZENAQ DEFI MUTHOS 110HH
REEL : DAIWA SALTIGA-Z 4500
LINE : YGK YOZ-AMI GALIS ULTRA JIGMAN X8 #4 62Lbs
SHOCKLEADER : YAMASHITA ニュークロー #30 100Lbs
LURE1 : UZU SPORTS FISHING lab. ラッパのジョニー
LURE2 : EXTREME LURE JIMA(PROTO)
LURE3 : Shimano OCEA PENCIL PB-1850 04J 185mm 110g
HOOK1 : OWNER C'ultiva ST-56 2/0
HOOK2 : OWNER C'ultiva ST-66 3/0(バーブレス)
CAMERA : OLYMPUS u1030SW



            

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