先日、我が家の家族お気に入りの「ヒヒ通(つう)」と「キリマンじゃろ」
の作者、南方延宣(みなみがた のぶよし)さんの、トーク&サイン会が、
地元の本屋さんで有りました。
作者の南方さんは、安佐動物公園の飼育員さん。
園内の何箇所かに、飼育の裏話や動物の習性などを、漫画で説明してあり、
それをまとめた本が前述の2冊です。
今回のトーク&サイン会は「キリマンじゃろ」が、広島本大賞に選ばれたのを記念して行われました
南方さんの描く漫画は、我が家でも人気
せっかく近くの本屋さんであるので、次女と一緒に行ってきました
とにかくお話が上手
笑いを交えつつ、色々教えてくださいました。
1枚目の写真は、キリンのメスの頭蓋骨。
↑ こちらはオスの頭蓋骨。
オスは喧嘩をするときに、首を振って頭突きをするのですが、
その時に頭蓋骨にダメージを受けないように、いつまでも成長を続けるのだそうです。
それで、こんなゴツゴツとした骨になるんだそうですよ
メスとは別の生き物の骨のようですね。
これはダチョウの卵の上に立つ子供達。
順番に乗っては、写真を撮ってもらっていました。
楽しいお話の後、家から持っていった本(2冊)にサインをしてもらいました。
こんな丁寧なサインを、1冊1冊描かれていました。
おしゃべりをしながら、サラサラっと描いて、しかも色付きなんてすごいですよね
7月20日(日)フタバ図書MEGA店 15:00~
8月10日(日)フタバ図書 アルパーク店 15:00~
でもあります。
トークショーは無料です。
面白いから、是非お話を聞いてみてくださいね~