今日は、土曜日に登校した代休の長女と、
ディズニー映画「マレフィセント」を観てきました
「眠れる森の美女」に出てくる恐ろしい形相の魔女マレフィセントをアンジェリーナジョリーが!??
彼女が演じると、流石に美しい魔女になっていて、
なぜあんな呪いをかける事になったのか・・・・が、分かるようになっています。
ネタバレになるので、ストーリー的なことは言いませんが、
アンジェリーナジョリーの娘ちゃんがかわいい
オーロラ姫の3才位の役をやってますよ
大きな角をつけて黒づくめのアンジェリーナジョリーを怖がらなかった子供が、娘ちゃんだけだったから・・・とか
大物ですね
劇中、オーロラ姫を見守るマレフィセントの目が綺麗
ウルウルした目で哀しそうに見るのがなんとも言えませんでした。
それにしても!
ちょっと前にあった「ワンス・アポン・ア・タイム」でのそれぞれの物語の登場人物のサイドストーリーといい、
今回のマレフィセントといい、よくこれだけつじつまが合うように作れるものです
どちらを主人公にして見るか、立場を変えるだけで、こんなに悪役に感情移入できるとは!!
おそるべし!ディズニー
そして、ディズニーによる、アニメーションの実写版が続々と登場予定!
2015年3月(全米公開) シンデレラ
2015年3月(全米公開) イントゥー・ザ・ウッズ
2015年7月(全米公開) パン(ピーターパン)
2016年5月(全米公開) アリス・イン・ワンダーランド
更に、ディズニーによる制作ではありませんが、フランス制作の実写版で、
2014年11月に、「美女と野獣」 の日本公開が決定しています。
どれも、ディズニーのアニメーションを実写化しただけでは終わりそうにない雰囲気
楽しみです