今日は8月6日の火曜日。
久しぶりに曇り空から雨に変わった日でした。
広島にとっては、原爆が投下されてから74年目の祈りの一日でした。
朝8時15分には、次女とテレビの前で正座して黙祷をしました。
長女はどうしているかと思ったら、
「東京ではNHKだけ式典を放送してたよ」
と知らせが来ました。彼女もちゃんと黙祷していたようです
いつも広島市長の平和宣言に続いて、市内の小学6年生代表の平和への誓いを聞きます。
今年も心に響く言葉がありました。
(一部抜粋)
国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。
みんなの「大切」を守りたい。
「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。
自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。
今の世界情勢につながることを、とても分かりやすい言葉で表していました。
素晴らしい!
大人たちは、どれだけ子供たちの期待に答えられるかな。
まずは大人がお手本を見せなきゃいけませんよね
写真は、毎日の暑さの中咲いてくれている わかな です
こんなに暑いのに、思いがけず沢山花をつけてくれました。
ありがとう!ありがとう