映画「ゴールデンスランバー」の感想

◆№09　02月11日　「ゴールデンスランバー」（★★★★★） （感想）　 ▼私としては、観た日に感想を書くことは珍しい。たいてい数日後に書いている。 ▼さて、まずは監督、どんどんドラマの作り方、見せ方が上手くなっている。スタートの仕掛けが、中盤、そしてラストと、全く異なる形で活きている。過去の映画全盛黄金時代には、お約束の仕掛けだったけど、最近の映画では少なくなっている。 ▼この映画は逃亡劇 . . . 本文を読む

つぶやき

2/11 「ゴールデンスランバー」を観る 　時間ギリギリに入ると、人がいっぱいだ 　仙台フォーラムは、あまり広くないけど、大入でした 　この作品、人気があるのに驚き、仙台ロケだもんね 　映画、良かったですよ、楽しめました 　そういえば、今日は、建国記念の日 　建国記念の日って、なんでしたっけ 　何の記念日、宗教的な記念日でしたっけ？ 　紀元節とか？ 　違いましたっけ 　 　まさか . . . 本文を読む

検察庁の失態隠しと、政治家の手助け

大物政治家の不正を暴くというスタンドプレーで国民の注意を逸らし 冤罪確定の足利事件や障害者郵便悪用事件での元局長村木厚子被告の誤認逮捕と起訴 何もしなかったら、マスコミにボロボロに晒されるという危機から マスコミ受けのいい、大物政治家を揺さぶるというスペシャルチョイス つまり、荒業で、かけに出た （一体誰のシナリオだろうか） 正直にも、正義感より話題性を重視するマスコミは、この事件 . . . 本文を読む