日本の漢字・仮名「書風」の祖(もと)<王義之> 2005-11-16 01:30:00 | 文学・文芸・芸術 現在我々が使っている漢字・仮名の「書法」の大もとは何であろうか。私が「書」に興味を持ったのは子供の頃であるが、最初は「書道」としてである。その頃は、年の初めには必ず「書き初め」をしたものである。正月明けの登校初日には宿題の「書き初め」を筒に入れて持って行ったものである。その当時の書き初めは、「富士の山」とか「初日の出」という内容であったと記憶している。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ . . . 本文を読む