悠々time・・・はなしの海     

大学院であまり役に立ちそうもない勉強をしたり、陶芸、歌舞伎・能、カメラ、ときどき八ヶ岳で畑仕事、60代最後半です。

清少納言(最終章7)<よに逢坂の関はゆるさじ>

2005-11-03 02:33:33 | 文学・文芸・芸術
<「清少納言」最終章> いつまでも清少納言につき合っていたいが、この章をもって終 章とする。最初に何も説明しなかったが、難しい解説や評論は 専門家の先生にお任せするとして、私は自分が印象に残ること について述べてきた。 最後に、清少納言の短い宮廷生活の中で、初めて長い里居をさ せられた出来事と、彼女の「女」としての人生を採り上げて 「清少納言」を締めくくることとしたい。 . . . 本文を読む