これまた先月の話。自分が契約しているCS放送で日本映画専門チャンネルというのがあるのだが、4月はなんと国産野球映画の特集となっていたのである。
映画個々の感想は別館に書いてあるのでこちらにはあらたまって書かないが、数日前に逮捕されたCHAGE&ASKAが主題歌を歌っている「ヒーローインタビュー」もラインナップに入っていた。飛鳥逮捕のニュースを聞いた瞬間「おおっ、こないだ歌聴いたばっかやん」と映画のことを思い出してしまったのだ。
エンディングに使われたのは♪HEART♪という20年前のタイトルだが聴いたら「あーあー、これねえ」と思い出せるほどメジャーな曲。肝心の映画本編はすかっすかのぺらっペらっな内容でこの歌が無ければ最後まで見た自分に腹立っていたかもしれないと思えるほど酷い出来の内容だった(こんなに熱い唄を作っていた人が20年後にクスリに溺れてしまうとはなあ)
その「ヒーローインタビュー」で面白いと思えたのは客を入れた状態の神宮球場を使ってフジのアナウンサー(福井アナ)/解説(関根潤三)の声を被せて(資本がフジテレビなのでアタリまえっちゃあたりまえなのだけど)実在するヤクルトスワローズを舞台にした作りになっているところに唯一説得力を感じたところで、そこだけは迫力あって楽しかった(割合で言うと一割もないんだけとさ
映画個々の感想は別館に書いてあるのでこちらにはあらたまって書かないが、数日前に逮捕されたCHAGE&ASKAが主題歌を歌っている「ヒーローインタビュー」もラインナップに入っていた。飛鳥逮捕のニュースを聞いた瞬間「おおっ、こないだ歌聴いたばっかやん」と映画のことを思い出してしまったのだ。
エンディングに使われたのは♪HEART♪という20年前のタイトルだが聴いたら「あーあー、これねえ」と思い出せるほどメジャーな曲。肝心の映画本編はすかっすかのぺらっペらっな内容でこの歌が無ければ最後まで見た自分に腹立っていたかもしれないと思えるほど酷い出来の内容だった(こんなに熱い唄を作っていた人が20年後にクスリに溺れてしまうとはなあ)
その「ヒーローインタビュー」で面白いと思えたのは客を入れた状態の神宮球場を使ってフジのアナウンサー(福井アナ)/解説(関根潤三)の声を被せて(資本がフジテレビなのでアタリまえっちゃあたりまえなのだけど)実在するヤクルトスワローズを舞台にした作りになっているところに唯一説得力を感じたところで、そこだけは迫力あって楽しかった(割合で言うと一割もないんだけとさ
国産野球映画三昧お疲れ様でしたwwwあの中で観たのは「タッチ」「タブチくん」位でしょうか。「巨人の星」もテレビシリーズ準拠なら検討は付くかなぁ。
因みに先々週の日曜日、田淵幸一氏が爆笑問題のラジオ「日曜サンデー」にゲスト出演されており、「がんばれタブチくん」について触れられてましたが、いしいひさいち先生とは一度もお会いした事が無いとの事。爆問も話してましたが取材して緻密な計算の基に書かれているものと思ってました。
当時の懐かしい話も聴けますしyoutubeで「日曜サンデー」「田淵幸一」と検索すればヒットしますので是非。
50分位だと思います。
久しぶりなので興奮して長文になっちゃいますがあと一点、『野球映画を謳いながら肝心な野球場面でリアリティの欠片もないような動き』この点共感いたします。実写の場合ピッチャーの投げ方が「?」って引っ掛かると興ざめちゃうんですよね。
最後に私は野球映画では「フィールド・オブ・ドリームス」が一番かな。長文失礼いたしました。
こんばんは、コメントありがとうございます<(_ _)>
ならびに返事が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。この週末は福岡へ遠征してまして、ブログのチェックも滞っておりました。
何しに行ってたかといえばアタリマエのように野球観戦でしたので( ̄。 ̄;)試合の話はまた別途こちらへアップいたします。
野球映画についてですけど(^_^;)こないだ書いたラインナップですと内容のあったのは「バッテリー」で視点を変えれば笑いに転化できる楽しさを持っていたのは「巨人の星」と「ヒーローインタビュー」でした。
そういえば先日原貢さんがお亡くなりになりましたが、この「巨人の星」劇場版には追加で原親子のエピソードが「現実の親子鷹」としてアニメ化され冒頭に紹介されていました。
製作年度が82年ですから原が新人王取った翌年でしたし、きっとリアル一徹・飛雄馬として取り上げられたのだろうと思います。
あと野球映画における投球フォームのリアリティについてですが、いっそ名選手の動作をキャプチャしてCGで作ってみたらどうでしょうねー。
僕は自分が知る限りでは江川卓の作新時代のフォームが一番好きなのですが、あれを再現できない物かと・・・