この8/17(日)は職場同僚と京セラドーム大阪まで野球観戦、同所では2年ぶりとなる。
今回はバファローズファンクラブ会員である同僚親子の芋づるとして私ともう一人計4名での参戦。車の提供もチケット購入もすべてお任せにしていたので本人は至って楽なものだったが、座った席は三塁側内野指定でけっこう前列の場所。
ここにバファローズのレプリカユニを着た人二人、ホークスのビジターユニ着たわたし、そして中立であるもう一人が仲良く座っていたわけである(まあそういうプチ呉越同舟はそこかしこで見られたが、特に大阪は南海時代から続くホークスファンが多いこともあり、ビジター応援来場率は以前から高かったのだ)
しかもこの三連戦は金・土と連敗していたのでこの日負けるとゲーム差も1.0まで縮まってしまうというホークス側からすればかなり大事なゲーム。そのホークスは偶然にも僕が一昨年に観戦したときと同じ武田の先発。前回の西武戦のようなピッチングが出来れば良いがな・・・と思いながら試合開始を待った。
ちなみにこの日は弁天町で車を置き、そこからの電車移動で大正駅からは徒歩というパターンだったのだが、このルートは僕にとっては7,8年ぶり。近年京セラに来るときは主にフェリーと南海(阪神)電車という移動手段だったので街中を闊歩するのもかなり久しぶりだったわけである。
なのでドームの横にイオンが出来ていたのも今回初めて知った。弁当もそこで買えるし建物からドームへ直接向かうことも出来るしそうとう便利になっているという感じ。その絡みなのだろうが球場内では各支払いをWAONで行えるようになっており、思いっきり連携を取った形ができあがっていた。
フィールドも2年前と比べるとビジョンが変わっており、以前より大きな画面になっていた。このサイズなら選手紹介のプロモも何処に座っていてもよく見える。
と、いうことで13時ゲーム開始。
両チームの先発投手の出来がどちらも素晴らしく、完全な投手戦となってしまい得点ボードはしばらく「0」が並んでいた。
Bsの吉田はまっすぐに力と伸びがあり、高めのゾーンで空振りをとれるだけの球威がある。春先はイマイチボールに力強さを感じなかったが、7月以降は金子や西より内容のある投球を続けているような気がしますわ(ドラフトでジャイアンツが指名したのもよくわかる)
武田はまっすぐに前回ほどのキレは無かったが生命線である低めに決まるカーブと高めで打たせるカットボールが有効で凡打の山を築いていく。こういう力のこもった投げ合いは見てる方も緊迫感があっておもしろい。
最後はホークスが四球→盗塁→バント→犠飛と言う流れからノーヒットで先制しそれが決勝点となった。これでゲーム差も3.0に。
◇ゲームデータ◇
・オリックスバファローズ● 0-1 ○福岡ソフトバンクホークス
打ち合いも良いけどこういう若い好投手の投げ合いというのもなかなか楽しい(バファローズは来年FAで金子がいなくなっても吉田と西でローテ回りそうな気がするな)
再来月順位が逆転していたらCSで年内にもう一回ここに来るかもそうはならんようにこのままフィニッシュして欲しいものですわ。
今回はバファローズファンクラブ会員である同僚親子の芋づるとして私ともう一人計4名での参戦。車の提供もチケット購入もすべてお任せにしていたので本人は至って楽なものだったが、座った席は三塁側内野指定でけっこう前列の場所。
ここにバファローズのレプリカユニを着た人二人、ホークスのビジターユニ着たわたし、そして中立であるもう一人が仲良く座っていたわけである(まあそういうプチ呉越同舟はそこかしこで見られたが、特に大阪は南海時代から続くホークスファンが多いこともあり、ビジター応援来場率は以前から高かったのだ)
しかもこの三連戦は金・土と連敗していたのでこの日負けるとゲーム差も1.0まで縮まってしまうというホークス側からすればかなり大事なゲーム。そのホークスは偶然にも僕が一昨年に観戦したときと同じ武田の先発。前回の西武戦のようなピッチングが出来れば良いがな・・・と思いながら試合開始を待った。
ちなみにこの日は弁天町で車を置き、そこからの電車移動で大正駅からは徒歩というパターンだったのだが、このルートは僕にとっては7,8年ぶり。近年京セラに来るときは主にフェリーと南海(阪神)電車という移動手段だったので街中を闊歩するのもかなり久しぶりだったわけである。
なのでドームの横にイオンが出来ていたのも今回初めて知った。弁当もそこで買えるし建物からドームへ直接向かうことも出来るしそうとう便利になっているという感じ。その絡みなのだろうが球場内では各支払いをWAONで行えるようになっており、思いっきり連携を取った形ができあがっていた。
フィールドも2年前と比べるとビジョンが変わっており、以前より大きな画面になっていた。このサイズなら選手紹介のプロモも何処に座っていてもよく見える。
と、いうことで13時ゲーム開始。
両チームの先発投手の出来がどちらも素晴らしく、完全な投手戦となってしまい得点ボードはしばらく「0」が並んでいた。
Bsの吉田はまっすぐに力と伸びがあり、高めのゾーンで空振りをとれるだけの球威がある。春先はイマイチボールに力強さを感じなかったが、7月以降は金子や西より内容のある投球を続けているような気がしますわ(ドラフトでジャイアンツが指名したのもよくわかる)
武田はまっすぐに前回ほどのキレは無かったが生命線である低めに決まるカーブと高めで打たせるカットボールが有効で凡打の山を築いていく。こういう力のこもった投げ合いは見てる方も緊迫感があっておもしろい。
最後はホークスが四球→盗塁→バント→犠飛と言う流れからノーヒットで先制しそれが決勝点となった。これでゲーム差も3.0に。
◇ゲームデータ◇
・オリックスバファローズ● 0-1 ○福岡ソフトバンクホークス
打ち合いも良いけどこういう若い好投手の投げ合いというのもなかなか楽しい(バファローズは来年FAで金子がいなくなっても吉田と西でローテ回りそうな気がするな)
再来月順位が逆転していたらCSで年内にもう一回ここに来るかもそうはならんようにこのままフィニッシュして欲しいものですわ。