チューリップの球根の繁殖

　チューリップの小さな小さな球根を
昨年庭の隅の日当たりが悪くしかも、地表に捨てた。
　その捨てた球根が芽を出していた。
　左の写真は昨年捨てた球根。

　右側の写真はその一個を拡大して写した。
　球根から葉が一枚と新しい球根２個が出ている。
　葉っぱ一枚で養分を作り、新しい球根２個を作ったことになる。
　この様にして球根を増やして生命をつないでいるのだ。
　　　
　
　チューリップの葉緑素は効率よく養分を作っている。
　葉緑素の作りが他の植物と違うのかな。
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生ゴミ好気性発酵２４日目 生ゴミ投入せず

　生ゴミの好気性発酵による堆肥化２４日目。
　温度は６１℃。
　一昨日の食用油の廃油のため、堆肥全体べとべとしている。
　ガラ袋も油が付着しているように光っている。
　堆肥がべとべとして空気の流通が悪く、
発酵条件が悪化しているので生ゴミの投入を止め
様子を見ることにした。
　投入生ゴミ０ｇ
　今後の発酵温度の様子を見て生ゴミ投入を決める。
　発酵する時に水分が出る。
　その水分がだいぶんたまった。

　
　発酵は温度と臭いで管理しなければならない。
　臭いは悪くない。
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チューリップは悪条件でも繁殖する

　チューリップは強い繁殖力がある。
　土の中に球根があると芽を出し、やがて花を咲かせる。
　花壇や敷地内でチューリップの花が咲いているところを写真にうつした。

椿の根元　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年捨てたチューリップの球根
　

昨年土を入れ替えた鉢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軒下
　

ボタンの根本　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナンテンの根元
　
　チューリップはスズランや水仙より繁殖力は弱いと思われるが
悪条件でも繁殖し花を咲かせる。
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