いま、ムチャクチャ
胸焼けしています。
夕飯でもこれはキツかった…
テーブルの上に、
眼鏡ならぬ箸を投げ捨てて、
「年をとった」
って呟きました。
スポックさんは宇宙人だから
老化が緩やかだとかなんとか。
ミスターカトゥも誰も彼も、
知ってるひとはみないなくなって、
ひとり生きているのは悲しいナ…
それと、ごめんなさい、
昨日、45のこと色々書きましたが、
どうもシックリとこないので、
消しました。あしからず。
も一回、整理してみないと。
そもそも、
45って数字はどこから来た?
1335-1290=45 から来た。
それから、45について調べたら?
אָדָם(ムダア)のゲマトリアだった。
ヘブライ文字は右から左へ書く。
だけどさ。
1335云々は期間、
アダムは登場人物の名前だ。
属性がまるで違う。
この2つは結びつくのか?
まあ、名前と期間とが
結びつく例はあるね。
クリスマス然り。夏休み然り。
そういう場合は、
名前の意味するものが、
その期間について説明するのさ。
アダムの期間、せめて、
「アダムの日」くらいあればと
思うんだが。
奇妙なほど何もないねぇ…。
(4/22追記)
それで、アダムという名前について、
少し掘ってみたのだった。
ちょっと検索すれば、
アダムという名前の由来が
沢山ヒットしてくるわ。
アダムという名前は、
天ではなくて地(土)が由来。
青(のちの白)ではなくて、
赤が由来だった。この赤は、
それが赤土だったというのと、
血の色からというのとがあるねぇ。
大虐殺の跡かな。
地祇であり、
色的にはカナンであるアダム。
さらに調べてみると、
アロンという名前が出てきて。
出エジプト記のアロンです。
ただ、アロンには、アダムにはない、
アーモンドの杖というアイテムがあり。
あちらには梅がありませんから、
種としてはやや離れてますが、
見た目が梅みたいなアーモンド
(あめんどう)の杖。
桜はサクランボのように
小枝の先に花がつきますが、
アーモンドは梅のように
枝へ直に花がつきます。
梅については、いつだったか、
毎日新聞のところでお話しました。
それだもの(笑
この世に歓迎されるわけがない。
「アダムの日」なんて、
あるわけがないです。
しかも、アダムは
知ってしまったわけですから。
この世にとっては、滅ぼすべきもの。
まあべつに、連中の作った物語で、
物事を考える必要はないんですが。
世界はコレで動いてますので。
とりあえず、このまま行きますが。
ちなみに、アダム以降の
すべてのひとは、アダムが起源なので。
イエスはもとより、使徒ももちろん、
アダムから出ているわけで。
その辺が、エバンゲリオン(笑
あくまでも、エバ(天使)でなく
リリン(悪魔)を求めるのもね。
アダムは最後までアダムでしたと。
まあべつに、
この世のおとぎ話に沿って
考える必要ないですけどw
だって、そもそも、
みなさんはご存じでしょ。
ヒトがアダムの誕生(紀元前4090年だっけ?)
それよりもずっと前からいたってぇの。
この世のひとたちの直接の祖先、
クロマニョン人の歴史でさえ、
8万年あるんですからね。
ポリネシアや縄文のほう、
言うなれば地祇のほうの歴史は、
ネァンデルタールで、
40万年ほどありますが。
紀元前4千年辺りって言ったら、
本物の縄文人の時代。
いわゆる縄文時代前期までの時代。
その終わりごろですわ。
そして突然、
あの無用の長物たる火焔土器が出て、
稲作とかイヌの飼育とか始まりだす。
大陸文化が押し寄せたわけです。
だいぶん、
遠くまで来ちゃったなぁと。
1335-1290=45
この45日は、たまたまの日数。
そのたまたまな日数、45日に、
昔のひとたちは、アダムという
ゲマトリアを与えた。
アダムという名前をつけたと
言ってもいいかなと。
そして、こういうキャラクターを
アダムに与えた。
アダムを神の似姿に、
なんてことは、無理だろ(笑
「神」だったらただのお面だからな。
馬鹿が群衆に何かやらせたい時につける面。
イエス=キリストの像なんか、
その最大の発明品ですわ。
「主」だったら怪獣です(笑
長野だけ神有月でしょ?
10月の地祇の定例会で、
気づかずに他所の産土かなんか
踏み潰してしまったとかで、
お前はもう来なくていいと、
満場一致で決まった(笑
さらにバールまで遡れば、
ヤマタノオロチです。
九頭竜と同じというのは、
何度か書いてます。頭が9つなら、
その間の又はいくつ?
流石に、バールまで遡ると
ヤマンタカのように、
赤くはないですが。
ヤマタノオロチ辺りからはもう赤い。
それがほろ酔いの赤ら顔となり、
赤鬼となり云々。
その赤鬼の容姿が、
旧約聖書のエサウとダブり。
エサウとレンズ豆とから、
いわゆる遮光器土偶の謎に
一筋の光がさすということも、
過去に何度か触れました。
あれはタケミナカタの
1つの姿(解釈)と言えるでしょう。
これ全部、というか、
この悠久の時の流れのなかに、
アダムもいるわけです。
アーリアはいませんが(笑
この時の流れに、ある時から、
アーリアが混ざろうとしてきた。
高天原とか天使とか、
新しい単語を振りかざしてね。
馬鹿とアーリアは高いとこが好きです。
能力も無いくせに、
他人の上に立ちたがる。
勢い、暴力(特に集団的暴力。
数の力)に頼るわけで。
持ってないんだから、
ほかにどうしようもない(笑
みなさんが日々
目撃も経験もされてることには、
こうした事情があるんで。
その理不尽さ、辛さに、
どう対処したらいいだろう?
眠るしかない。
職場脳になると
言い換えてもかまわない。
僕も、こんなところに、
よくもまあ、いられるもんだなと
思いますわ。
このアダムと名づけられた45日。
具体的には、
本年5月24日(土曜日)までの45日。
そこで起きることは、
アダムが経験したことであって、
大災害とかではないです(笑