過去に、
前期までの本当の縄文人も属す
旧ポリネシア系のひとびとの
言葉の名残りを振り返って、
例えば熊本(ヤマトノクニ。
邪馬臺の「臺」は「壹」の誤記)、
クム・モトは、
常に地面の揺れている所
なんていう意味のある地名だとか。
そんなことを書きましたが。
アイヌ語説はそうした
先住民族の言葉を取り込んだ結果
なわけですけれども。
今話題の「トカラ」も、
旧ポリネシア系の言葉から、
ストレートに「散在する岩」
って意味が知れたりして。
でもこの世で旧ポリネシア語地名とか、
そうしたアイヌ以前(アイヌ語そのものも)
につながる地名の考察とかは、
否定する方向でもなければ、
許可されませんね。
「歴史」に反するので。
そだ。
この間、なんとなくラジオつけたら、
FMノースウェーブ、時報でまだ、
ワン・グルーブ、ワン・ネーション♪
って言ってるのな。
グルーブは溝、引いて、
溝を彫った際に出る帯状のカス。
なのでそれは、そのまんま、
一帯一路です(笑
もう習政権も終わりに近いとか
言われてるのにねぇ…
「歴史」ってのは、
そういう方面に合致しなきゃならない。
マナーだけじゃなく、
「歴史」に寛容はございません。
置いといて。
トカラ列島もまた、
海伝いに来たにほんじんの
本当の祖先らが足跡を残した場所
なんでしょう。
アメリカ(のもう半分)が
あそこまで徹底して沖縄を破壊したのも、
にほんの歴史を大陸へ接続したいがため。
「歴史」を綴るためにほかならず。
例外があっちゃいけないんですから。
ウソを通すには、
道理に引っ込んでもらわなけりゃ。
けどそんな明確な言葉を使わなくても、
年を経るとみんな大体、
気づくみたいね。
言葉で明確には言えないまでも、
ここがそんな世界だってこと。